大文字山8回目 今日も北斜面、天の原からA14通報ポイントへ

2020年03月26日(木) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 8.9km
• 登り: 558m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:28

9:36 スタート地点
9:50 9:51 東山三十六峰 善気山
9:57 東山三十六峰 月待山
10:30 10:31 中尾城跡
10:39 10:46 中尾の滝
12:30 12:36 大文字山
14:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

3/26 8:45

行きは鴨川から疏水縁をゆっくり歩く。春の観光船が運行されているが乗客は少なそうであった。

3/26 8:48

原因はコロナ？　平安神宮の門の外側には1人の観光客も見えなかった。

3/26 9:08

哲学の道に入ると桜が良い感じで咲き始めていた。

3/26 9:13

哲学の道沿いには色々の花があった。まずミツバツツジ。

3/26 9:14

三椏も。

3/26 9:14

シャクナゲも。

3/26 9:16

シャガなどの花が咲いていた。

3/26 9:43

霊鑑寺から火床へ向かう道に入る。下を向いてハアハア言いながら登っていると足元に一輪。

3/26 9:43

上を見ると山桜が咲いている。

3/26 9:47

ここで一旦尾根に入る。

3/26 9:48

これより西法然院の石柱。

3/26 9:49

尾根のピーク。

3/26 9:50

ピークから見た大文字火床。

3/26 9:51

善気山のプレートはこれと

3/26 9:52

これ

3/26 10:00

スミレなどが咲いていた。

3/26 10:01

勿論よく目立つのはミツバツツジ。

3/26 10:02

そうこうしているうちに月待山。

3/26 10:02

月待山からは吉田山の北の端が望める。

3/26 10:11

一旦降りてから谷の道を辿ってみる。

3/26 10:23

吉田山のほぼ全景が見えた。

3/26 10:31

登り着いた所はこのプレートの所だった。

3/26 10:31

これも見に行く。

3/26 10:34

ついでにこれも。

3/26 10:41

中尾の滝に向かう途中ではモミジも葉を広げていた。

3/26 10:42

中尾の滝へ。

3/26 10:43

いつものプレート。

3/26 10:43

今日の中尾の滝。

3/26 10:50

ありふれたネコノメソウ。

3/26 10:59

幻の滝にも寄ってみる。新しい方のプレート。

3/26 10:59

幻の滝。

3/26 11:00

前からあるプレート。

3/26 11:01

幻の滝にある目の玉石、その一。

3/26 11:02

目の玉石、その二。

3/26 11:12

臍曲がりとしてはそのまま東の尾根に登る。

3/26 11:13

東の尾根。

3/26 11:16

尾根を出合坂まで下る。

3/26 11:23

そのまま東へ、熊山の尾根へ。

3/26 11:24

これだけ見て更に東へ。

3/26 11:32

一番最後まで見つけられなかった黒主のプレート。今でも最初に2回ほど通り過ぎたのが解る付き方となっている。

3/26 11:35

天の原のフライパン。何時の頃かヤカンも増えた。

3/26 11:35

更にタオルも。

3/26 11:35

その上、運動靴も。

3/26 11:36

天の原のプレートは相変わらず健在。

3/26 11:38

広場は少しだけ緑が増えた。

3/26 11:40

何時もは右側の谷を登るが、今日はA14目指して左側の谷を登ってみる。

3/26 11:45

おやおや、子鹿の頭蓋骨が落ちていた。子鹿と言っても角の生える痕があるので2歳くらいか。

3/26 11:46

なだらかな谷を登って行く。

3/26 11:46

こんな白い石があれば小さな水晶などあるかも知れない。

3/26 11:49

先に見つかったのは花だった。

3/26 12:06

善気山近くで見たと同じ石柱。これよりは辛うじて読めるが後は不明。

3/26 12:07

丁度、横道があるのでこれを辿る。

3/26 12:08

少しだけ谷を登って見るが上手く尾根を越えられそうな所は無かった。

3/26 12:11

矢張り、小さい水晶の結晶の様なものがあった。

3/26 12:14

引き返して横道を辿る。

3/26 12:14

もう一つ石柱があったがこれより御までは読めたがあとは不明だった。

3/26 12:15

珍しく大文字山でネジネジがあった。

3/26 12:16

横道から上に向かうリボンとテープがありそれを辿る。

3/26 12:22

大岩の所に出た。

3/26 12:23

これは間違い無くA14に出る谷だ。

3/26 12:25

最初の空堀。

3/26 12:25

ゆるゆると登って行く。

3/26 12:27

二つ目の空堀。

3/26 12:28

空堀を越えるとぴったりA14に出た。

3/26 12:37

今日の三角点から大阪のビル群は見えなかった。

3/26 12:47

A12から尾根に入る。新しくできた林道がよく見える。

3/26 12:49

A11通過。

3/26 12:55

B9の分岐も通過。

3/26 12:59

ここから安祥寺上寺跡に向かう。

3/26 13:02

その前にチラッと経塚山。

3/26 13:02

古い方のプレート。

3/26 13:03

経塚山近くからも北側に林道が見える。いったいどれだけ出来ているのだろう。

3/26 13:12

安祥寺上寺跡。

3/26 13:12

ここも経塚山と同じ作者のプレートとなっている。

3/26 13:13

上寺跡の展望所から鏡山、聖山、神山の3兄弟山と山科の町並が。

3/26 13:16

展望所近くには山桜の花。

3/26 13:18

馬酔木の花。

3/26 13:21

ミツバツツジの花があった。

3/26 13:20

新しく出来たのであろう山道を辿り

3/26 13:23

谷に降りてきた。

3/26 13:59

山科の疏水縁の桜も見頃になっていた。

撮影機器：

PowerShot SX40 HS CANON

感想

yjin

一寸前に天の原からA14の通報ポイントへ抜ける方法について気になっていた。そのまま谷を登っても行けそうに無いし、最後に何処かで尾根を越えねばならない。地形図的には谷を詰めれば自然に越えられそうだったが現地で歩いて見るとそんな明確な谷地形は見られなかった。そこで横道からテープに沿って先人の足跡を辿ったら上手く行けた。矢張り伊達にテープは付いていない事を改めて実感した1日だった。

大文字山と言えどもなかなか奥深い。