ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2278848
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

やっと叶った「飛龍山」、大チョンボのおまけ付。

2020年03月25日(水) ~ 2020年03月26日(木)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
24.4km
登り
2,195m
下り
2,264m

コースタイム

1日目
山行
3:30
休憩
0:25
合計
3:55
8:00
105
9:45
10:00
55
10:55
11:05
50
御岳沢
11:55
2日目
山行
7:45
休憩
1:10
合計
8:55
6:20
70
7:30
7:35
45
カンバ谷
8:20
8:30
35
9:05
10
山頂近道入口
9:15
9:25
20
9:45
5
9:50
10:10
30
10:40
5
10:45
10:55
45
岩岳尾根分岐
11:40
11:45
25
12:10
12:20
150
14:50
20
後山林道
15:10
5
青梅街道
15:15
0
15:15
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR青梅線 奥多摩駅、西東京バス 丹波
復路:西東京バス お祭り、JR青梅線 奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
丹波からサヲラ峠、サヲラ峠から三条の湯、北天新道のトラバース道では、何か所か土砂の崩落がありました。
天平では、おそらく後山集落跡からルートミス。とんでもないところに出てしまいました。
ちなみにルートは、たぶんこうだったんじゃないかという、手入力です。
サヲラ峠への登りから、大菩薩越しの富士山頂。
とにかく快晴です。
2020年03月25日 09:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 9:47
サヲラ峠への登りから、大菩薩越しの富士山頂。
とにかく快晴です。
サヲラ峠峠
2020年03月25日 09:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 9:55
サヲラ峠峠
2020年03月25日 09:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/25 9:56
三条の湯に向かいます。
2020年03月25日 09:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/25 9:56
三条の湯に向かいます。
雲取山から石尾根
2020年03月25日 10:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/25 10:39
雲取山から石尾根
飛龍〜三岩山〜雲取山の稜線
2020年03月25日 10:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 10:39
飛龍〜三岩山〜雲取山の稜線
御岳沢手前の土砂崩落地(通過後振り返って)
2020年03月25日 11:18撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 11:18
御岳沢手前の土砂崩落地(通過後振り返って)
2020年03月25日 11:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 11:43
花にはまだ早かった。
2020年03月25日 11:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 11:50
花にはまだ早かった。
冬毛のカモシカは初めて見ました。
2020年03月25日 12:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
3/25 12:02
冬毛のカモシカは初めて見ました。
三条の湯
2020年03月25日 12:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/25 12:03
三条の湯
今日の一番風呂でした。
2020年03月25日 12:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
3/25 12:23
今日の一番風呂でした。
テラスから
2020年03月25日 13:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 13:00
テラスから
2020年03月25日 13:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:02
2020年03月25日 13:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 13:02
テラスが寒くなったので食堂に入れてもらいました。
2020年03月25日 15:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/25 15:46
テラスが寒くなったので食堂に入れてもらいました。
明けて、26日
いよいよ飛龍山に向けて出発。
2020年03月26日 06:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/26 6:30
明けて、26日
いよいよ飛龍山に向けて出発。
カンバ谷手前の崩落地。(通過後対岸から)
2020年03月26日 07:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/26 7:38
カンバ谷手前の崩落地。(通過後対岸から)
飛龍山
2020年03月26日 07:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/26 7:55
飛龍山
北天のタルも間近。
2020年03月26日 08:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/26 8:27
北天のタルも間近。
北天のタルから石尾根方面
2020年03月26日 08:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/26 8:29
北天のタルから石尾根方面
北天のタルすぐ先の桟道。
ここはアイゼンを使用しました。
2020年03月26日 08:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/26 8:40
北天のタルすぐ先の桟道。
ここはアイゼンを使用しました。
山頂近道入口
2020年03月26日 09:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/26 9:13
山頂近道入口
飛龍山 三角点。
2020年03月26日 09:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/26 9:20
飛龍山 三角点。
飛龍山山頂。
2020年03月26日 09:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/26 9:22
飛龍山山頂。
飛龍神社
2020年03月26日 09:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/26 9:54
飛龍神社
禿岩からの眺望。
2020年03月26日 10:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/26 10:03
禿岩からの眺望。
禿岩より、大菩薩越しの富士山。
2020年03月26日 10:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/26 10:00
禿岩より、大菩薩越しの富士山。
同、南アルプス。
2020年03月26日 10:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/26 10:00
同、南アルプス。
奥の白い山は、たぶん八ヶ岳。
2020年03月26日 10:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/26 10:01
奥の白い山は、たぶん八ヶ岳。
奥秩父主脈
2020年03月26日 10:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/26 10:01
奥秩父主脈
西仙波(?)越しに、浅間山。
2020年03月26日 10:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/26 10:01
西仙波(?)越しに、浅間山。
和名倉山
2020年03月26日 10:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/26 10:04
和名倉山
方向としては、上越だろうか?
2020年03月26日 10:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/26 10:01
方向としては、上越だろうか?
2020年03月26日 12:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/26 12:05
天平の尾根道
2020年03月26日 13:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/26 13:15
天平の尾根道

感想

4回目の飛龍山頂トライでした。
過去,三回とも他の山へのついでに計画したためか、バテて日和ったり、時間切れで割愛したりと、山頂に縁のないまま時間ばかりが過ぎてしまいました。
今回は、飛龍山一本に絞ります。しかも満を持しての三条の湯泊まり。下山路は、前回登りで苦労したミサカ尾根を天平尾根へと繋げる計画としました。
丹波BSで降りたのは3名、皆、飛龍を目指すようです。

サヲラ峠への道は、急ですが歩きやすい道です。途中、登山道整備の方たちに抜かれましたが、予定通りに峠に到着。今日の登りはここまでです。サヲラ峠への道でも、峠から三条の湯への道でも、トラバース道は、所々に土砂の崩落でザレたところがありました。
このルート雲取山から石尾根そして多摩川南岸の山々まで俯瞰できる面白いルートです。
途中、間近で冬毛のカモシカを見ました。白いカモシカは初めてです。
小屋に到着したのは、12時ちょっと前。早すぎるかと思いましたが、宿泊の手続きもしていただき、「お風呂もすぐに入れます」との事。ゆっくり湯に浸かった後、デッキのハンモックでウトウトしておりました。
今日の宿泊者は7名。夕食後は食堂で消灯近くまで歓談しておりました。一緒のバスで来た方が、飛龍を回ってこられたので、明日のコースの状況など教えて頂きました。
明けて、26日。今日も快晴!いよいよ飛龍を目指します。
ここの道も、カンバ谷の手前でザレた個所がありました。
山頂への近道を経由して、ようやく飛龍山の頂上に到着。樹林に囲まれた山頂で、三角点(?)が2つありました。
禿岩からの眺望は、本当に素晴らしい!
前飛龍の登りでややいやらしい凍結がありましたが、後は順調にサヲラ峠、丹波天平、保之瀬天平と辿り、地形図の表示では尾根通しに下るはずなのに「急な斜面が続くな」といぶかしく思っていたら、石垣が・・・。
「親川」の道標もあったのでそのまま枝打ち後の残る尾根を下りました。
本来のルートより左に来ている様に感じましたが、「どうせ下に後山川右岸の林道に出会うはず。そこで修正すればよい」と思い込んでしまいました。

結局はそのまま後山川に下ってしまい、右岸から魚道のある堰堤を越え、下のピンクテープを目指して再度川原に、飛び石で左岸に移り、約30mほど植林帯を登り、後山川沿いの車道に出ました。
どうも、石垣があった場所が、後山集落跡だったようです。
でも、キツネにつままれたようです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:948人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら