大朝日岳

2019年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:28
• 休憩: 1:42
• 合計: 13:10

4:00 スタート地点
4:10 0:00 古寺鉱泉登山口
5:33 5:45 一服清水
5:55 6:10 ハナヌキ峰分岐
7:30 7:40 三沢清水
8:40 8:50 古寺山
9:30 0:00 小朝日岳
10:30 0:00 銀玉水
11:30 11:35 大朝日岳山頂避難小屋
12:00 12:30 大朝日岳
13:00 0:00 大朝日岳山頂避難小屋
13:40 0:00 銀玉水
13:30 13:50 小朝日岳
14:30 0:00 古寺山
15:00 0:00 三沢清水
15:30 0:00 ハナヌキ峰分岐
16:00 0:00 一服清水
17:00 0:00 古寺鉱泉
17:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6/12　早池峰ロッジ→花巻IC→寒河江SAスマートIC→大江町貴見古寺→
古寺鉱泉駐車場→古寺鉱泉朝陽館
6/13古寺鉱泉出発5:00→古寺山→小朝日岳→避難小屋→大朝日岳→
古寺山→古寺鉱泉17:00（泊）

コース状況／危険箇所等

古寺山手前の残雪多くアイゼンの取り付け、取り外しと途中ピッケルを使用箇所あり宿の主人のアドバイスでピッケル持参し正解でした。

その他周辺情報

後数日後は残雪もなくなるのではないかと思われます。

写真

古寺鉱泉朝陽館
大朝日登山口は木道の橋を渡り左切。

6/12 15:08

道標　
右　古寺山、大朝日

6/13 4:35

ブナの合体の樹

6/13 4:35

ブナ合体の樹
　下部合体部

6/13 5:42

一服清水

6/13 5:55

ハナヌキ分岐

6/13 5:55

ハナヌキ分岐

三沢清水

6/13 7:12

登りの登山道
この辺から残雪が現れた。
この先からアイゼンを使用した。

6/13 8:10

ハナヌキ分岐〜古寺山に至る鞍部の
残雪が多く斜面を上がるのにピッケルとアイゼンを使用した。
残雪鞍部目印のポールであった。

6/13 8:10

鞍部から古寺山方向尾根筋
所処残雪があり注意を要した。

6/13 8:11

尾根筋から朝日連峰の山々が見えてきました。

6/13 9:05

古寺山頂上　
　標高1501m

6/13 9:06

朝日岳連峰
左より大朝日岳、中岳、西朝日岳、竜門山でしょう。

6/13 9:06

奥の中央に大朝日岳が見えます。

6/13 9:08

小朝日岳から大朝日岳

6/13 10:01

遠くに月山が見えます。
山肌の緩やかな残雪の綺麗な山ですね。
昨年の秋に行きました。紅葉が素敵でした。

7/19 5:17

銀玉水
朝日随一の名水です。美味しいです。

大朝日岳山頂避難小屋
当初予定は小屋泊でしたが小屋番が居ないし、寒いとのことで、朝早く出てピストンしました。

大朝日岳山頂
残雪が所々多い箇所があり下山時間が気になり下山しました。

6/14 6:53

6/14 AM6:53
古寺鉱泉朝陽館

6/14 6:59

朝陽館入口

撮影機器：

DMC-FX40 Panasonic

COOLPIX A300 NIKON

装備

個人装備

アイゼン１２本爪 ピッケル ストック２本 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

nobutoshi2513

当初予定は避難小屋泊の予定であったが、鉱泉の主人からピストンで早朝早出すれば夕方には戻れるのでそうした方がいいですよとアドバイスを受けた。リュックの中を軽くしてピッケルは持っていきなさいとの事。
残雪が古寺山手前の登りと尾根筋などにありピッケルも使用しました。