最高の琵琶湖ビュー！迷走しながら奥島山周回(百々神社~長命寺~奥島山~休暇村~白王山~)

2020年03月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 18.5km
• 登り: 631m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:52

10:19 スタート地点
11:09 11:24 長命寺
11:43 11:48 長命寺山
12:20 12:42 奥島山
15:30 15:32 白王山
16:11 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百々神社に駐車(キャパ6台)。
車は10:00の時点で1台(自分)。
付近の川沿いに、釣り客の車が20台程停まっていました。
(写真参照下さい。)

トイレ
長命寺の駐車場下、上、境内にあります。

※長命寺を参拝する方は、参拝時間(8:00~17:00)に注意。

コース状況／危険箇所等

迷走現場(写真、地図を参照下さい)
*長命寺~登山道取りつき
　　長命寺から登山道へは、車道を一旦下った所から入山するそうです。
　　自分は途中の車道のカーブの所から入りましたが勧められません。

*長命寺山山頂からは、来た道を戻るのが正解。
　少し歩いて登山道を見失いリターンしました。

*奥島山を下り林道を過ぎて、最短で休暇村に行けるであろう枝道に入りましたが不明瞭でした。
　道を戻り、道標のある分岐の道は明瞭でした。

*白王山の下山時、ピンクテープの道を行くと不明瞭でした。

写真

3/29 10:18

百々神社に停めさせて頂きました。
キャパは6台。
今日も遅出。

3/29 10:18

雲が切れ、天気回復。
楽しもう。

3/29 10:18

百々神社へ。

3/29 10:19

トイレ？
中は未確認です。

3/29 10:19

百々神社の前は釣り客の車が川沿いの道に20台程いました。
一日を通して、釣り客が色んな所にいました。

3/29 10:19

参拝します。

3/29 10:22

車道を歩いて長命寺へ。

3/29 10:31

鶴翼山(八幡山)方面。

みどり。

3/29 10:33

鶴翼山(八幡山)方面。

きみどり。

3/29 10:34

鶴翼山(八幡山)方面。

ちゃいろ。
あそこを歩く登山計画あり。

3/29 10:52

長命寺の入り口前のトイレ。
湖とは思えない風景でした。
寄ります。

3/29 10:53

長命寺の入り口。
昔は島だったようで、船で参拝に訪れていたようです。
車で上まで行けますが階段を使います。

3/29 10:54

さくら。

3/29 10:54

808段の階段へ。

3/29 10:54

参拝時間8:00~17:00。
遅出でよかった。

3/29 10:55

めっちゃ風情ある階段！

3/29 10:56

ここは良い。
緑に囲まれ、古道で苔むし、ランダムな階段の風合いがたまりません。

3/29 10:59

ベンチあり。

3/29 10:59

鳥居通過。

3/29 11:00

まさか808段の階段で癒されてしまうとは思いませんでした。

3/29 11:05

ここまで車で来れるのか。
トイレあり。
屋根のある立派な休憩所あり。

3/29 11:07

姨綺耶山（いきやさん）長命寺。

3/29 11:08

手水舎。

3/29 11:09

見下ろして。

3/29 11:09

三重塔(重要文化財)。

3/29 11:10

凄いな。

3/29 11:11

護摩堂(重要文化財)。
朱色とは違う？この色もいい感じ。

3/29 11:12

本堂と三重塔の行き違いのレイアウトは見物。

3/29 11:13

境内のさくら。

3/29 11:13

♪

3/29 11:13

本堂。
西国三十三の寺で聖徳太子創建らしいです。
参拝しました。

3/29 16:24

長命寺　御朱印。
姨綺耶山の文字が嬉しい。

3/29 11:23

鐘楼(重要文化財)。

3/29 11:22

鐘楼の中。

3/29 11:23

鐘楼からの眺め。
いいね。統一感があって。

3/29 11:27

一旦車道を下ります。

3/29 11:29

もっと下ってからの入山が正解だと思いますが、カーブの所から入山。
ちょっと下ると登山道に合流。

3/29 11:31

登山道を登ると、再びさっきのカーブの所(少し上側)で車道に近づきます。
有刺鉄線が張ってありました。

3/29 11:36

いい森やな。

3/29 11:39

森を進んで行きます。

3/29 11:40

枝道に入り長命寺山へ。

3/29 11:43

長命寺山 到着。
333m！
眺望はありません。

3/29 11:44

眺望が無いので空を。

3/29 11:46

ん？不明瞭。
来た道を戻り奥島山へ。

3/29 11:56

奥島山へ。

3/29 12:12

大きな石が祀られていました。

3/29 12:12

山頂目前。
登山道を少し外れ、おしゃれな名前の「空奏テラス」へ。

3/29 12:13

♪

3/29 12:13

おお！
ここは、ほんまいい所や。

3/29 12:14

琵琶湖から対岸の比良方面の眺望が抜群。
位置的にも高さ的にも��1かも知れません。

3/29 12:14

比叡山方面の眺望。

3/29 12:14

沖島が見える。
あそこも歩きに行かねば。
奥はリトル比良。

3/29 12:18

この岩の上から琵琶湖を挟んで見る風景は最高でした。

3/29 12:19

Yeah！
琵琶湖から吹く冷たい風も記憶に刻んでおこう。

3/29 12:20

うぃー。

3/29 12:22

琵琶湖からの強風を避け昼休み。

3/29 12:41

「空奏テラス」を後にし、祠を通過。

3/29 12:41

この巨石は、石で囲まれていました。
大事な所だと思うので近づきませんでした。

3/29 12:42

奥島山 山頂。
眺望はありません。

3/29 12:42

姨綺耶山
津田山
奥島山
名前が色々。

3/29 12:47

この岩からの眺望は？

3/29 12:47

登ってみよ。
苔を踏まないように。

3/29 12:48

沖島が見えた。

3/29 12:52

少し進んで、大岩？
登れそうやけど、登ったらダメな所のかもしれないので、やめておこう。

3/29 12:52

大岩(登らず)からの眺望。
山+海のような湖は琵琶湖独特の景色です。

3/29 12:54

ツツジ。

3/29 13:11

一旦林道に出ます。
ここは交差点。
登山道等5本の道が交差しています。

3/29 13:20

林道から登山道へ。
ちゃんと道標があります。
入れるの？

3/29 13:26

しばらく登山道を進み、途中で枝道から休暇村に直接下りる道を予定していました。

3/29 13:35

ダメだ。
強引に谷筋へ下り、休暇村へ出ようと思いましたが倒木や枝で歩きにくいので撤退。
みんなの足跡があるので、どこか踏み跡はあるのでしょう。
さまよいました。
逃げ恥は、ログにしっかり記録されてしまった。

3/29 13:49

正規ルートはこの分岐を。
分かり易い道でした。

3/29 14:00

出た。
日本海に出たと思わせる程、大きな波の音が聞こえました。

3/29 14:04

休暇村 通過。
予定ではここに下山するはずやったのに。

3/29 14:09

これ湖？
波をみると、普通に海です。

3/29 14:11

でっかいな。
琵琶湖を見ながら車道を歩き戻ります。

3/29 14:43

港を通り、進路を変え奥島山東側の川沿いを進みます。

3/29 14:51

桜並木を進みます。
満開は来週かな？

3/29 15:00

近江牛？

3/29 15:22

白王山も登っておきます。

3/29 15:32

白王山 山頂。
眺望はありません。

3/29 15:40

南側へ下山予定が、赤テープを頼りに進んで間違いました。

3/29 16:11

今日はダメダメでした。
お疲れさまでした。
(画像の容量がなくなりました。)

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

感想

vega

世は、新型コロナに侵され大国といえど、未だに終戦が全く見通せない。
我が国も同様で、教科書に載せないといけない程の失策により、無駄に傷口を広げ、遅滞作戦の成功の機会を完全に失ってしまいました。
逃げ足の速い(撤退の上手い。決断の早い)織田信長なら、小さな事(経済の影響やオリンピック)にこだわり過ぎず、速く大胆な決断により本当の敵を抑え込んでいた事だろう。
「全てを守ろうとして、全てを失う」byフリードリヒ大王。

奥島山に行ってきました。
ルートは、長命寺~奥島山~。
それから琵琶湖畔まで突き抜ける事を目的に決めました。
将来の赤線の延伸も考慮したので変なルートになってしまいまいた。
山行は天気予報が午前中が悪かったので、遅出でのスタートにしました。
今日は何度も道に迷ってしまい大反省です。
引き返す判断も少し遅かった。
ダメダメでした。
長命寺への808段の階段は、風情があっていい道でした。
境内の建物も、山の中にいい色で建ち並んでいました。
奥島山手前の「空奏テラス」からの眺望は抜群で、眼下の琵琶湖~比良方面の山々が美しく爽快な場所でした。
色々な所から琵琶湖を臨んできましたが、ここが最も再訪したい所です。