🥶氷漬けの塔ノ岳と丹沢山 雨氷にビックリ

2020年03月30日(月) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,357m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:02

4:57 戸沢出合駐車場
5:05 5:14 天神尾根入口（旧書策新道入口）
6:16 6:16 天神尾根分岐
6:40 6:41 花立山荘
6:52 6:53 花立
7:02 7:02 金冷シ
7:22 7:25 塔ノ岳
7:25 7:26 尊仏山荘
7:53 7:53 日高
8:09 8:09 竜ヶ馬場休憩所
8:14 8:15 竜ヶ馬場
8:45 9:23 丹沢山
9:24 9:24 みやま山荘
9:41 9:41 竜ヶ馬場
9:45 9:45 竜ヶ馬場休憩所
9:58 9:58 日高
10:24 10:24 尊仏山荘
11:03 11:03 塔ノ岳
11:04 11:06 尊仏山荘
11:08 11:08 塔ノ岳
11:20 11:21 金冷シ
11:25 11:25 花立
12:50 12:50 天神尾根入口（旧書策新道入口）
12:58 12:58 戸沢出合駐車場
12:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

丹沢山〜蛭ヶ岳ノートレイス
丹沢山からの出だしは20センチ位

写真

3/30 6:03

天神尾根、足元が雪だと疲れます

3/30 6:12

ノートレース

3/30 6:13

天神尾根分岐の大倉尾根

3/30 6:33

おはよー

3/30 6:40

花立山荘の前は雪なし・・

3/30 6:50

滝雲〜

3/30 6:52

風がないので、歩くと暑いくらいでした

3/30 6:53

美しい・・ポカーン(　゜д゜)

3/30 6:59

木の幹が凍ってます

3/30 7:00

今日は終日氷の世界でした

3/30 7:18

塔ノ岳直下、コンデションとしては歩きにくかったです。

3/30 7:21

塔ノ岳到着！

3/30 7:22

いつもより時間掛かってます・・シンド

3/30 7:30

塔ノ岳から先はさらに雪が深く、雨氷も大きくなりました。

3/30 7:41

20�僉�25�僂任靴腓Δ�、吹き溜まりは膝位

3/30 8:00

チュロス

3/30 8:02

エルザの世界ですねー

3/30 8:19

不思議〜なかなかすすめません

3/30 8:19

＼( 'ω')／ワ〜イの木

3/30 8:31

絶対コケる氷コーティング木道

3/30 8:32

丹沢山へ近づくと、どんどん雨氷が大きくなります

3/30 8:37

雨氷の下を歩くときは注意ですねー

3/30 8:38

ガチガチ丹沢山

3/30 8:42

ザックが写ってしまった

3/30 8:44

お地蔵さん寒そう・・帰りに氷を落としました

3/30 8:46

丹沢山ノートレース

3/30 8:47

蛭ヶ岳への入口ノートレース

3/30 8:56

ワカンで稜線を偵察

3/30 9:01

ヒエー・・今日のピークは丹沢山としました。

3/30 9:12

誰も来ないし・・いないので　ピョーン

3/30 9:18

氷の世界スゴイ

3/30 9:18

全てが凍り付いてます

3/30 9:33

帰りは雨氷の重さに耐えられなくなった木が折れる音、雨氷が落ちる音が凄かったです

3/30 10:09

寒さはあまり感じなかったです

3/30 10:29

尊物山荘到着、到着早々訃報を知りました・・（泣）

3/30 10:29

ラーメン＆コーラ

3/30 10:44

素敵〜

3/30 10:51

食後はコーヒーに栗饅頭でくつろぎ

3/30 11:31

源次郎尾根で下山しました

3/30 11:38

上の草原はスキー場ノートレース

3/30 11:38

今年最後の丹沢雪遊びになるでしょうか

3/30 12:01

植林帯の雪もっさり、チェンスパでは爪が短くて歩きにくかったです

3/30 12:38

書策新道(正面）と合流、左から下りてきました

3/30 12:49

雪解け水で階段がいつも以上にザバザバ

3/30 12:56

戸沢ブルー

3/30 12:58

駐車場は春、今日も無事下山ありがとうございました。

3/30 13:13

林道を緊張しながら走ってると、沿道にミミガタテナンショウ

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 帽子 ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック 軽アイゼン チェーンスパイク グローブ テムレス ヘルメット スマートフォン 予備バッテリー

感想

toramon

追記)この日、尊仏山荘で志村ケンさんが亡くなったと聞きました。そしてこの日を境に、山は三密じゃないという考えは少数派へ変わったような気がします。自分は遅かったのかもしれませんが、登山はこの日が最後になりました。いつも次の山行に備えてパッキングしておくのですが、5月に入り一旦道具を全て片付けることにしました。状況の変化に期待するより、コロナとの闘いも、仕事も、自分に出来る事を積極的にしようと思います。

今日は青根から蛭ヶ岳へ向かう予定でしたが、ノーマルタイヤで青根はちょっと心配だったので戸沢からスタートしました。
チェーンスパイク、アイゼン、ワカンを持参しましたが、ワカンで少し遊んだのと、源次郎尾根の下山でチェーンスパイクを付けただけでした。
思っていた以上に雪が多かったのとフカフカで難儀しましたが、昨日の雪と雨が作り出した氷の世界は最高でした。
丹沢山から蛭ヶ岳はノートレースでしたが断念、氷の世界を存分に楽しみました

コメント

taradake

雨氷に感激！
丹沢がこんな雪と氷の世界になるなんて、、、、初めてしりました。

山行の同時刻、会社の窓から丹沢を眺め、暑い雲の中でガスガスだろうな〜と思ってましたが、雪と氷の絶景が広がってたのですね。しかも嘘みたいに分厚い雨氷！スクリーンショットを何枚も戴きました。美しく、貴重なショット、ありがとうございました。

toramon

Re: 雨氷に感激！
taradakeさん
コメントありがとうございます🙇
自分も木の幹まで凍る、こんな雨氷初めて見ました、色んな気象条件が重なったんですねー、驚きの連続でした。
丹沢山から帰り、雨氷の重さに耐えきれず折れる木の音や、雨氷が落ちる音が風のない山中に響き、とくに雨氷の下を通るのはヒヤヒヤでした。
山には不思議がいっぱい、ますます丹沢に魅了されました😊