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Yamareco

記録ID: 2286878
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ハイキング
東海

海上の森駐車場から赤猿峠周回

2020年04月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
abukata その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
12.2km
登り
525m
下り
507m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:44
合計
5:06
距離 12.2km 登り 525m 下り 526m
8:46
11
8:57
9:00
28
9:53
10:13
36
10:49
10:54
48
11:42
11:46
0
11:45
11:51
4
11:55
11:57
1
11:58
35
13:11
13:15
20
13:35
8
天候 快晴、但し樹林帯を歩くので直射日光は少ない。
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瀬戸市内のR248バイパス(新しく整備された道、地図によっては記載がありません。)の”屋戸橋東”(信号交差点)を東に入ってすぐを左折(バイパス開通で道路が付け替えられています)、あとは道なりに約500Mで”海上の森駐車場”に着きます。
約50台は駐車可能のように思われます。満杯の場合は駐車場外への路駐も可能。
雨水を利用した水洗トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
物見山までは海上の森の公園内を歩きます。”三角点”を経由するルートは、歩きやすい山道です。公園内を歩いて物見山へ至る道は、一部舗装された林道を通ります。

物見山から先は指導標の類は殆どなく、初めての者には不安が先に来るような尾根道です。”三条峠”までに三ヶ所ほど分岐がありましたが、すべて道なりが正解です。

三条峠に標識はありません。赤猿峠へ続くルート(鉄塔巡視路です)の分岐がわかりにくく、道なりに進むと広見林道と出合います。巨木の倒木(根が見えている)が目印になりますが、そこを左上方向が正解です。
その他周辺情報 瀬戸市に目ぼしい日帰り入浴施設はありません。(と思います。)
飲食店は尾張旭方面(西)に進み、R363まで来るといわゆる”グルメ街道”の様相を呈していますので、より取り見取りです。
海上の森駐車場です。
奥に見えるのがトイレ棟です。
2020年04月04日 08:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 8:45
海上の森駐車場です。
奥に見えるのがトイレ棟です。
スタート直後です。この先行止まりですが、車は通っています。
2020年04月04日 08:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/4 8:46
スタート直後です。この先行止まりですが、車は通っています。
ミツバツツジです。
2020年04月04日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 8:50
ミツバツツジです。
ヤブツバキです。
2020年04月04日 09:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:00
ヤブツバキです。
歩きやすいこういう道が続きます。
2020年04月04日 09:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/4 9:01
歩きやすいこういう道が続きます。
ミツバツツジ(その2)
2020年04月04日 09:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/4 9:01
ミツバツツジ(その2)
ミツバツツジ(その3)
2020年04月04日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:02
ミツバツツジ(その3)
最初のビューポイントの”三角点”(点名はわかりません)
2020年04月04日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:06
最初のビューポイントの”三角点”(点名はわかりません)
三角点からの眺望です。(西方面しか見えません。)
わが家が見えています。
2020年04月04日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:07
三角点からの眺望です。(西方面しか見えません。)
わが家が見えています。
砂礫層と花崗岩地帯の説明です。
見事に分かれていました。
2020年04月04日 09:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/4 9:21
砂礫層と花崗岩地帯の説明です。
見事に分かれていました。
花崗岩地帯の始まりです。
2020年04月04日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:22
花崗岩地帯の始まりです。
きれいな切株です。
2020年04月04日 09:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 9:25
きれいな切株です。
物見山(327M)からの眺望です。(西側のみ)
ここからもわが家が見えます。
2020年04月04日 09:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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4/4 9:59
物見山(327M)からの眺望です。(西側のみ)
ここからもわが家が見えます。
物見山山頂のオブジェです。
2020年04月04日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 10:04
物見山山頂のオブジェです。
大分飛んで、三条峠の分岐です。
左上が赤猿峠方面です。
2020年04月04日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/4 11:04
大分飛んで、三条峠の分岐です。
左上が赤猿峠方面です。
分岐のアップです。
右へ進むと広見林道(オフロード車やマウンテンバイクが走っています。)と出合います。
2020年04月04日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 11:04
分岐のアップです。
右へ進むと広見林道(オフロード車やマウンテンバイクが走っています。)と出合います。
赤猿峠へ続く、鉄塔巡視路です。
2020年04月04日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/4 11:12
赤猿峠へ続く、鉄塔巡視路です。
中部電力設置の標識が指導標に化けています。
2020年04月04日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/4 11:23
中部電力設置の標識が指導標に化けています。
三角点?水準点?
よくわかりません。
2020年04月04日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/4 11:41
三角点?水準点?
よくわかりません。
鉄塔巡視路なので、鉄塔が間近に迫ります。
2020年04月04日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/4 11:41
鉄塔巡視路なので、鉄塔が間近に迫ります。
赤猿峠到着です。
本日はここまで。猿投山へは向かいません。
2020年04月04日 12:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/4 12:04
赤猿峠到着です。
本日はここまで。猿投山へは向かいません。
猿投山に続くルートです。
2020年04月04日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/4 12:29
猿投山に続くルートです。
雲興寺方面へ続くルートを下りてきて林道と出合いました。
2020年04月04日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/4 12:29
雲興寺方面へ続くルートを下りてきて林道と出合いました。
この辺りになると、指導標も増えます。
2020年04月04日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/4 12:29
この辺りになると、指導標も増えます。
雲興寺方面です。と云っても、その前にトイレのある分岐に出合います。そこからも猿投山へ登れます。
2020年04月04日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/4 12:29
雲興寺方面です。と云っても、その前にトイレのある分岐に出合います。そこからも猿投山へ登れます。
海上の森の施設の一つである。里山サテライトまで下りてきました。
物見山から見下ろせました。
2020年04月04日 13:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 13:22
海上の森の施設の一つである。里山サテライトまで下りてきました。
物見山から見下ろせました。
これはサクラ?それともズミ?
きれいに咲いていました。
2020年04月04日 13:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 13:38
これはサクラ?それともズミ?
きれいに咲いていました。
アップです。
2020年04月04日 13:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/4 13:38
アップです。

感想

久しぶりのヤマレコアップです。
尾張旭市に引っ越してもうじき3年、一度も訪れたことのなかった海上(かいしょ)の森です。私の認識では、”散策できる田園公園”でした。

しかし、ここを起点に猿投山へのルートは良くアップされていますので、当然知ってはいましたが、往復で15Kmや17.5Kmなどのロングルートが多く、体力のない私には縁遠いものと思っていました。

今回のルート(三角点経由)は舗装路や林道歩きではなく、山道で構成されています。物見山(327M)までは当然急登はなく、しかし、登りっぱなしでもない初心者向けの良いルートだと思います。

実は、今回が3回目(毎週連続の3回目)です。初回(3/21)は物見山まで行って、林道を帰ってきました。二回目(3/28)は三条峠まで足を延ばして周回のつもりでしたが、三条峠で道を誤って広見林道に出てしまい。途中で引っ返しました。

三条峠から本日下山に利用したルートに合流しようとしましたが、ここでも誤って園内(海上の森)とは逆の方向へ下ってしまいました。結局、瀬戸市クリーンセンターまで下って、センターの奥に聳えている鉄塔まで行き、鉄塔巡視路があると踏んでいましたが見つかりません。

鉄塔から海上の森駐車場まで直線で1.2Kmなので、一人なら藪漕ぎ覚悟で進む選択肢もあったのですが、嫁はん帯同なので、後から何を云われるか怖くもあり、タクシーを呼んで駐車場へ戻りました。(迎車料込みで1450円、約3.3Kmの道のりでした)

そして、今回(4/4)はリベンジを期しての仕切り直しでした。初めてヤマレコアプリも利用し、無事乗り切ることが出来ました。アプリが発する”時間と標高”は嫁はんに好評でした。

それではまた。

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技術レベル
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体力レベル
2/5

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