記録ID: 2286899
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
先々週のリベンジで赤岳へ
2020年04月04日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,372m
- 下り
- 1,360m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:34
11:34
スマホ忘れたのでログは取っていません
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
先週降った雪がありましたが埋まるほどではない |
写真
感想
先々週の爆風で無念のリタイヤを喫し、リベンジを誓いました。
海ノ口駐車場には先行者1台、今日は晴れの予報なのに人気が無い。
先週降った雪がまだ残っており、樹林帯では溶けた雪が凍っており滑りやすいがアイゼンは付けず行けるところまで行こう、結局森林限界を超えたあたりでアイゼン装着し急登に備える祖添尾根最上部は氷の上に積雪があると想像していたが、表層雪崩の心配はなさそうだった。風も結構強く吹いているので休まず赤岳に向かいます、岩場の下りは大変気を使います、雪山初心者の自分ははっきり言ってビビッてます。
慎重に岩場を超えトラバースは特に慎重に進み地蔵の頭、天望荘着、風が強く休む場所もなくそのまま進む、最後の急登が待っているが思いのほか順調に登ることが出来遂に登頂を果たすことが出来ました。
山頂も風が強くゆっくりできないので、写真撮影後下山開始、途中登山者とすれ違い少しの会話の後今回の山行で一番の難所に向かう、やはりトラバースは緊張する、登りで追い抜いた先行者はどこに行ったのだろう。下りでは4人パーティーとすれ違うが明らかに70歳過ぎのグループ、こんな条件でよく登って来るなと感心させられる。凍った下りもアイゼンを装着していれば滑らず安心だ。
今回は目的を果たすことが出来満足する山行となった。
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訪問者数:597人
ktoshimacさん
こんにちは。赤岳の下ですれ違い声をかけていただきました。杣添尾根からとは凄いですね。阿弥陀岳はかなりハードでしたが、三叉峰から地蔵までよりはマシだと思いますよ😁お疲れ様でした
コメントありがとうございます。
雪山初心者なので、精一杯の行程でした。
根性が無く阿弥陀岳へのアプローチが分からないので、雪が消えてからですね
また何処かでお会いしましょう。
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