えびの高原-韓国岳(霧島岳)-大浪池周回（i5s）

2020年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 10.4km
• 登り: 668m
• 下り: 673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:03

6:40 スタート地点
7:31 7:32 韓国岳五合目
7:43 7:43 韓国岳七合目
7:58 9:04 霧島山
9:47 9:50 韓国岳避難小屋
10:18 10:19 大浪池
10:49 10:51 大浪池休憩所
12:36 12:36 つつじヶ丘登山口
12:41 12:41 えびの高原
12:43 ゴール地点

つつじヶ丘登山口の手前15分前でガッツリ休憩しちゃいました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

鹿児島空港でレンタカーを借りました。飛行機も道路も空いていて快適でした。

コース状況／危険箇所等

えびの高原から韓国岳は整備されたの登山道。韓国岳から大浪池は距離の半分が階段ですが、唐国岳山頂からの下り部分はザレ場スリップ注意です。ストックと丈夫なグローブがあったほうが良い。自分は尻もちをつきました。大浪池から先は普通のハイキングコースです。

その他周辺情報

霧島街中温泉だらけ。

写真

3/20 15:34

アジア行の航空機でこの辺の上空を飛んだ時の写真です。いつか行きたいと思っていました。

4/4 5:39

前泊して5：40レンタカーで出発。
霧島温泉民宿みちや荘

4/4 5:49

コンビニで水、昼食を購入。

4/4 5:53

硫黄谷噴気地帯を通り過ぎる。

午前6時ころにえびの高原駐車場に到着しました。料金の500円は帰る時に支払いました。朝は係員はいないので！

4/4 6:38

靴を履き出発。しかし、ストックが無い。忘れた！

4/4 7:06

硫黄山噴火口を見下ろす。ジェット機のような噴気音が聞えます。

4/4 7:11

ガラ場もありました。

4/4 7:15

3合目

4/4 7:29

五合目

4/4 7:49

八合目

4/4 8:33

9合目を過ぎて霧島山(韓国岳)頂上へ
大浪池(おおなみいけ)方向
桜島は見えません。

4/4 8:49

新燃岳（しんもえだけ）方向、火口を見下ろす感じ。
新燃岳は標高1,421m、霧島山(きりしまやま) は標高1,700m

4/4 9:05

大浪池(おおなみいけ)方向へ向かいます。
膝の違和感は無かったので

4/4 9:08

急勾配のザレ場
尻もちをつきました。ストックが欲しい！

4/4 9:50

大浪池(おおなみいけ)に降りてくると避難小屋
東廻り、西廻りの分岐点です。
韓国岳を背に左に行きます。東廻り

4/4 9:49

内部は平屋で綺麗に清掃されていました。

4/4 10:13

5月になれば新緑で綺麗なのかな？

4/4 10:31

韓国岳
ここからは爆裂火口は見えない。

大浪池登山口への分岐。
ここに来るまで周回コースがドンドン下り坂になるので不安でした。（周回コースから外れているのかと？地形を見るとこの付近少しエグレている。）近くで休憩所の工事中でした。

4/4 12:36

ダラダラと下山し、朝登ってきたアスファルト道路に到着。

4/4 12:37

アスファルト道路を10分歩いてえびの高原駐車場到着
Gool！

4/4 14:17

せっかく来たので、えびのエコミュージアムセンターを見学

4/4 14:18

えびのエコミュージアムセンター

4/4 14:15

これはえびの高原駐車場がらみた韓国岳。ピークが二つ見えるが〜

4/4 14:01

この説明が一番わかり易かった。
「爆裂火口により山が分断された」

4/4 14:20

写真ではこれがわかり易い。

4/4 16:27

次は観光です。丸尾滝

4/4 16:28

「柱状節理の下の方は昔の地面と垂直になっている」

4/4 16:29

柱状節理が凄く見やすい。滝で洗われているから？

4/5 6:57

さらに観光です。犬飼滝
階段で300m下ります。
ここに滝見台があったのですが枝が邪魔して見えません。

4/5 7:06

4/5 7:09

見えてきました。

4/5 7:04

見事でした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

備考

ストックを忘れました。

感想

torainu2557

今年2月、左膝が腫れて整形外科を受診、診断は腸脛靭帯炎、MRIを撮り骨には異状ないようでした。（左膝の外側の靭帯が膝に骨と擦れてギシギシして腫れました。腫れた状態で膝に負荷を掛けると刺激されて益々腫れる悪循環）それで、ほぼ2カ月リハビリをして初めての登山でした。
もし違和感があったら直ぐ下山する覚悟で、おっかなびっくり無理をしないで山行、無事下山しました。
良かった、嬉しい！