念願の祝瓶山へ

2020年04月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,203m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:51

6:11 スタート地点
7:07 大石橋
7:13 大石沢小屋
9:52 9:55 一の塔
10:23 分岐
10:38 11:09 祝瓶山
11:19 分岐
11:36 一の塔
13:00 大石沢小屋
13:07 大石橋
14:02 ゴール地点

天候

晴れ、微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小国町徳網地区の除雪終了地点に駐車。
先の林道は除雪終了していたが、バリケードで通れず。
自転車であれば通行可。

コース状況／危険箇所等

一本吊り橋を渡り、大石沢小屋手前の沢に架かる橋が流されていたが何とか渡る。暖かくなった午後は水量が増えるため、スパッツを付けていなかったら濡れていた。
雪は750ⅿを過ぎた辺りから少しずつ出てくる。900mを過ぎた辺りからアイゼン。
大きな雪庇はないが、P1068を過ぎたところでナイフリッジあり。
夏道がある尾根は踏み抜くため、南西側の灌木が生えている斜面を登った。

その他周辺情報

がまの湯温泉　いいで旅館　入浴料400円
龍上海本店　赤湯辛みそラーメン　880円

写真

4/4 6:10

徳網地区の除雪終了地点から出発。自転車積んでくればよかった。登り口の駐車場まで除雪されています。

4/4 6:14

ふきのとうはすっかり咲いています。

4/4 6:47

針生平通過。天気良さそう。

4/4 7:05

登山届記入所。まだ閉まってます。

4/4 7:07

今年2回目の一本吊り橋を渡ります。

4/4 7:11

大石沢小屋手前の沢に架かる橋がない・・・

4/4 7:11

流されていていましたが、

4/4 7:12

何とか通過。気温が高くなる帰りが心配。

4/4 7:25

いざ登ろう

4/4 7:30

イワウチワ。今日はこの2輪だけ。

4/4 8:23

大朝日岳方面がキレイに見えてきました。

4/4 8:23

アップで。この時は中央の一番白いのが大朝日岳だと思っていたが、一番右側のだと後で気づく。

4/4 8:28

P817mからこれから行く先を眺める。2/15に来た時よりかなり雪が消えている。まずは手前のP1068を目指す。

4/4 9:25

P1068付近では崩落が始まっている。

4/4 9:29

遠くに鷹ノ巣山？？？

4/4 9:29

そして、飯豊連峰が白い。今日は誰か登っているんだろうな。

4/4 9:32

ミニナイフリッジを通過。

4/4 9:41

気持ちの良い急斜面を登ると、

4/4 9:51

大きな岩が。これを回り込むと、

4/4 9:52

一ノ塔到着。

4/4 9:52

目指す祝瓶山方面。見えるのは偽ピーク。

4/4 9:53

飯豊連峰

4/4 9:54

ここでようやく大朝日岳を特定。

4/4 9:54

そして、大朝日岳から続く縦走路。

4/4 9:58

隠れクラックが沢山ありそう(^-^;

4/4 10:03

慎重に通過。

4/4 10:04

登れるしあわせ。

4/4 10:09

ようやく、本物の祝瓶山が姿を現す。

4/4 10:23

さすが、東北のマッターホルン。

4/4 10:24

ビクトリーロードのような感じで進むと、何度も踏み抜きます。

4/4 10:32

最後の急登を登り切れば、

4/4 10:38

ようやく山頂。バックは朝日連峰。

4/4 10:38

大朝日岳から以東岳までそろい踏み。

4/4 11:03

以東岳と、昨年行った化穴山も（左端）？

4/4 10:39

飯豊連峰

4/4 10:52

風も弱く最高の眺めの中、ゆっくり昼食休憩。

4/4 11:05

山頂広場はこんな感じ。

4/4 10:43

また来るね

4/4 11:19

ふりかえります

4/4 11:27

踏み抜きに注意して下ります。

4/4 12:50

下りはあっという間。

4/4 13:02

朝より水量が明らかに増えてる。スパッツがないと完全に濡れてた。

4/4 13:21

林道わきの一輪。恋しちゃったよ。

4/4 13:30

荒川の清流。

4/4 14:02

長い林道歩きを経てゴール。

4/4 15:39

帰りに、久しぶりに龍上海本店へ。3時ころに着いたせいか、コロナの影響かわからないが、すんなり座れた。

撮影機器：

E5823 Sony

感想

shinonshinon

2月15日に下見をして以来の祝瓶山。本当はもっと早く来たかったけど天候が。でも、最高の天気の中登れて大満足の一日。次回は大朝日岳までの縦走かな。厳冬期の登山はさすがにソロでは厳しいかも。