記録ID: 229467
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
長野県松本市 十石山 台風直前山行、槍穂の眺めが素晴らしかった
2012年09月29日(土) [日帰り]


- GPS
- 07:25
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 1,054m
コースタイム
白骨温泉登山口9:10-11:45森林限界-12:30十石峠避難小屋(お昼)14:00-14:05十石山山頂14:10-14:30森林限界-登山口16:35
天候 | 晴時々曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中野市5:45-6:25姨捨SA6:30-6:50梓川SA7:20-8:40白骨温泉-登山口9:00 〔復路〕 登山口16:50‐17:00白骨温泉18:40‐19:10波田町大学ラーメン19:50‐20:30姨捨SA20:35- 21:10中野市 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〔登山口〜森林限界手前〕 登り始めはきつい登りが続きます、左側斜面が崩壊気味なので滑落をしない様に注意が必要です。ここを抜けると特に危険な所はなく、木の根によるつまずきに注意です。歩いて2時間程で一旦水平道となり森地帯から林地帯と明るくなる頃から、登山道に湧水が出て来て泥に足がとられてます。特に滑りやすい土質の為に、スリップによる転倒やずっこけに注意です。笹が路面を塞ぎ足元が見えなくなります。時々雨により地面が削られて深い溝となっています。そこに足を落とさない様に注意が必要です。 〔森林限界〜避難小屋〕 引続き笹による足元が見えにくいのと、不意に出て来る隠れた溝やギャップに、足を落とさない様に注意が必要です。広大な草と低木の広がる草原をトラバースしながら登って行くと幾つかザレ場が出て来ます。浮石や小砂利によるスリップや転倒に注意が必要です。 〔避難小屋〜山頂〕 斜面の崩壊部が有りますので、そこからの滑落や転落に注意です。 〔避難小屋脇のピーク地〕 ここからの眺めが一番素晴らしく時間超過に注意です。 |
写真
撮影機器:
感想
今年の山は天候不順に悩まされましたが、その分今回の山で少し挽回した感じです。
久しぶりの大人数での山行、やはり楽しいですね。森林限界までは淡々と歩きますが、限界を超えると眺望が利き楽しく歩く事が出来ます。
前日の寝不足と立ち仕事が響き、なかなかペースを上げる事が出来ません。若干3名が遅れ気味で避難小屋に到着しました。でもほぼコースタイム通りの山行でしたが、余りにも小屋付近からの眺めが良くて、結局休憩も含めて1時間半も過ごしてしまいました。
ここは好天の時に来る事をお薦めします。
それと山小屋の設備が充実していて、宴会登山や撮影の為の泊まりにはうってつけですね。
以下の方の山行記録を参考にしました。
rei715 さん:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-140717.html
danbe さん:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-140963.html
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こんにちは
私が下山しようとしている時に、十石峠避難小屋直下でお会いして、あなたが私に「避難小屋まではあと何分くらいですか〜?」と尋ねてきましたので、私は「15分あればお釣が来ますよ!」と言いました。覚えていらっしゃいますか
ちなみに私は丸いメガネを掛けて肌色の帽子をかぶった42歳のオッサンです
そしてその後にお会いした白髪のオジサンとメガネのオバさんとも途中で話をしましたし、そのあとの男性にも挨拶して、最後が赤い服を着たオバさんだったのを覚えております。その赤い服のオバさんともお話をしました
またご縁がありましたらどこかの山でお会いしましょう
十石山(白骨温泉-十石峠避難小屋-十石山/日帰りピストン)
(乗鞍山域/北アルプス) (ハイキング / 槍・穂高・乗鞍)
2012年09月29日(土) [日帰り] <Yamaotoko7>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-229124.html
kinta兄さん、皆さま、こんばんわ。
いつもの様にSAでの写真、いいですね。
目指す山方向が見えていると気分が高まります。
ちょと滑り易い山の様ですので、
転ばない様注意が必要ですね。
私、今年は転んでばかりなので。。。
こんなに立派な避難小屋、びっくりしました。
Yamaotoko7さんコンバンワです。
ハイ、大変よく覚えております。無線で先発隊と連絡をとっていまして、単独の方が下りて来るとの事で了解していました。確かラジオを付けていたのを記憶しています。
結局先発隊とは一時間ほどの差が付いてしまいましたが、無事避難小屋で合流が出来ました。
お会いして小屋までの時間を聞いた際は、下りで「45分」の地点と教えて頂きましたので、先発隊からは30分以上の差が有る事が判りました。
因みにメンバーは、一番目に出会った方はグループ内で最速の足をもつ中堅、二番目の白髪の方はチーフリーダー、メガネの女性は信州百名山走破の方、で次に会ったのがサブリーダーで記録班の私です。その後の男性がグループ若手の写真担当と、最後の赤い服女性が晴天の女神様です。
本当にまた何処かでお会い出来たら嬉しいですね。(^o^)丿
サク姉さん、何時も有難うございます。
避難小屋も充実していますので一度は訪れて見て下さい。ここからの眺めは天候さえ良ければ飽きる事が有りませんよ。十石峠なのでどうも平湯まで道は続いているかもしれませんので、通しで歩いても面白いかも知れまん。
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