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Yamareco

記録ID: 229896
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ハイキング
丹沢

【山北12】谷峨駅から山北駅まで 謹慎中につき安全遊歩低空飛行のみ37 カサツムリ ( 逃亡 )

2012年10月02日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.6km
登り
1,126m
下り
1,183m

コースタイム

起床3:42→出発4:41→

7:05谷峨駅7:07→7:32嵐集落→7:47都夫良野頼朝桜7:50→8:08休憩所→8:33休憩所→8:48▲大野山9:08→9:15イヌクビリ9:17→9:31湯元平分岐→9:34 645m峰尾根分岐→9:47熊山登り口→9:48巻き道分岐→9:55▲熊山9:59→10:03新秦野線22号鉄塔10:06→10:07巻き道に下りる10:08→10:22 690m圏峰→10:27▲702m峰10:40→10:50▲米ヶ沢ノ頭→10:58三保ダム分岐10:59→11:12▲小毛坊ノ頭山頂付近→11:17カサツムリ尾根とりつき→11:38(ギブアップ地点)11:40→12:01黄色テープで鹿柵くぐる→12:08▲カサツムリ山頂ちょい下方12:10→12:17黄色テープに戻る→12:19カサツムリとりつき口に出る→12:24▲小毛坊ノ頭山頂っぽいところ→12:54▲702m峰13:24→13:58 645m峰とりつき→14:09▲645m峰→14:36イヌクビリ→14:44うさぎ休憩所14:55→15:36水子地蔵堂→15:50共和小学校近くの休憩所16:07→16:09共和小学校→16:19馬頭観音→16:28大野山登山口バス停→16:31小宿分岐→16:51樋口橋交差点→16:57山北橋バス停→17:08山北駅→

(寄り道5分)→帰宅19:29→シャワー19:45

天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】JR 谷峨駅

【帰り】JR 山北駅

コース状況/
危険箇所等
【 コース状況 】
三保ダム分岐までは道標もいたれりつくせりでコース整備も万全な超優良安全遊歩道クラス。
小毛坊ノ頭山頂付近から藪がうるさく、道がわかりづらい。
カサツムリとりつきから、鹿柵の北側を歩いてしまったため散々な目に遇ったが、南側は、少々笹がうるさい程度で歩行に支障はない。

【 危険箇所 】
コースを間違えなければ皆無。

【 トイレ 】
都夫良野頼朝桜・大野山・イヌクビリ・山北町消防団第七分団と共和小学校の間・などなど。

【 休憩所 】
大野山周回コースはたくさんある。
ほか、▲702m峰。

【 飲食・買い物 】
松田の小田急マートでカフェオレ(138円)をいただく。

【 拝見したサイト 】
araigenga(ヤマレコ)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-2901-prof.html

【 持参したガイド・地図 】
1/25000地図 山北(国土地理院)
1/25000地図 秦野(国土地理院)
1/25000地図 中川(国土地理院)
1/25000地図 駿河小山(国土地理院)
新・分県登山ガイド13 神奈川県の山(山と渓谷社)
山と高原地図2011 28丹沢(昭文社)
都市地図 神奈川県16 南足柄市・開成・松田・山北町(昭文社)

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
なし。

【 my初登頂かながわ 】
329 大野山 722.8m
330 熊山 667m
331 米ヶ沢ノ頭 690m圏
332 小毛坊ノ頭 760m圏
333 虫護山 (仮称) 645m

【 my初登頂関東百名山 】
14 大野山 722.8m

※なお、「関東百名山」の推奨ルートは、大野山入口バス停〜共和小学校〜地蔵岩観音〜大野山〜嵐〜谷峨駅

【 my初探訪 関東富士見百景 かながわ24地区51選標 】
8 山北町からの富士(大野山)

【 周辺の寄り道情報 】
カサツムリ、日影山、川西城山、河村城山、浅間山、丸山、有城山、などなど。

きょう最初で最後の富士を拝むの巻き
(松田駅)
2012年10月02日 06:47撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 6:47
きょう最初で最後の富士を拝むの巻き
(松田駅)
旅人にやさしい道標
(陸橋)
2012年10月02日 07:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 7:09
旅人にやさしい道標
(陸橋)
思いやりハイキングロード
(青い橋の前)
2012年10月02日 07:15撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
10/2 7:15
思いやりハイキングロード
(青い橋の前)
(都夫良野頼朝桜)
2012年10月02日 07:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 7:48
(都夫良野頼朝桜)
(都夫良野頼朝桜)
2012年10月02日 07:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 7:48
(都夫良野頼朝桜)
(都夫良野頼朝桜)
2012年10月02日 07:50撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 7:50
(都夫良野頼朝桜)
「わしがまもっとるんじゃい」
(休憩所)
2012年10月02日 08:08撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 8:08
「わしがまもっとるんじゃい」
(休憩所)
(休憩所〜うさぎ休憩所)
2012年10月02日 08:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 8:20
(休憩所〜うさぎ休憩所)
(休憩所〜うさぎ休憩所)
2012年10月02日 08:22撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 8:22
(休憩所〜うさぎ休憩所)
「きてきてさわってここにすわって」
(うさぎ休憩所)
2012年10月02日 08:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 8:27
「きてきてさわってここにすわって」
(うさぎ休憩所)
(うさぎ休憩所〜休憩所)
2012年10月02日 08:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 8:29
(うさぎ休憩所〜休憩所)
(休憩所)
2012年10月02日 08:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 8:33
(休憩所)
(休憩所〜大野山)
2012年10月02日 08:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 8:41
(休憩所〜大野山)
(休憩所〜大野山)
2012年10月02日 08:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 8:43
(休憩所〜大野山)
関東富士見百景標 8 山北町からの富士
(大野山山頂)
2012年10月02日 08:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 8:48
関東富士見百景標 8 山北町からの富士
(大野山山頂)
(大野山山頂)
2012年10月02日 08:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 8:48
(大野山山頂)
日影がうれしかった
(大野山山頂)
2012年10月02日 08:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 8:49
日影がうれしかった
(大野山山頂)
(大野山山頂)
2012年10月02日 09:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 9:07
(大野山山頂)
きょうは行けなかった高杉方面の山
(大野山山頂〜イヌクビリ)
2012年10月02日 09:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 9:14
きょうは行けなかった高杉方面の山
(大野山山頂〜イヌクビリ)
山頂は鹿柵に護られていた
(熊山山頂)
2012年10月02日 09:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 9:55
山頂は鹿柵に護られていた
(熊山山頂)
鹿柵T字路より北に回りこむ
(熊山山頂)
2012年10月02日 09:59撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 9:59
鹿柵T字路より北に回りこむ
(熊山山頂)
(新秦野線22号鉄塔)
2012年10月02日 10:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 10:03
(新秦野線22号鉄塔)
このあたりで唯一テーブルベンチがある気持ちのいいピーク
てっきりこちらが米ヶ沢ノ頭かと思っていた
(702m峰山頂)
2012年10月02日 10:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 10:28
このあたりで唯一テーブルベンチがある気持ちのいいピーク
てっきりこちらが米ヶ沢ノ頭かと思っていた
(702m峰山頂)
本日いちばん気持ちよかった上り
(三保ダム分岐〜小毛坊ノ頭)
2012年10月02日 11:04撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 11:04
本日いちばん気持ちよかった上り
(三保ダム分岐〜小毛坊ノ頭)
山頂はどこ?
(小毛坊ノ頭山頂付近)
2012年10月02日 11:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 11:13
山頂はどこ?
(小毛坊ノ頭山頂付近)
腐海
(鞍部)
2012年10月02日 11:15撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 11:15
腐海
(鞍部)
左手からとりついてしまったが脚立の右側から入るのが正解だった
(カサツムリ尾根とりつき)
2012年10月02日 11:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 11:17
左手からとりついてしまったが脚立の右側から入るのが正解だった
(カサツムリ尾根とりつき)
(カサツムリ尾根)
2012年10月02日 11:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 11:28
(カサツムリ尾根)
(ギブアップ地点)
2012年10月02日 11:38撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 11:38
(ギブアップ地点)
ここからくぐれる
(カサツムリ尾根)
2012年10月02日 12:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 12:01
ここからくぐれる
(カサツムリ尾根)
山名板をさがす気力もない
(カサツムリ山頂下)
2012年10月02日 12:08撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 12:08
山名板をさがす気力もない
(カサツムリ山頂下)
ここに出てきた
(カサツムリ尾根とりつき)
2012年10月02日 12:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 12:19
ここに出てきた
(カサツムリ尾根とりつき)
どうやら山頂らしい
(小毛坊ノ頭山頂っぽいところ)
2012年10月02日 12:24撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 12:24
どうやら山頂らしい
(小毛坊ノ頭山頂っぽいところ)
(熊山〜645m峰)
2012年10月02日 13:50撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 13:50
(熊山〜645m峰)
(645m峰とりつき)
2012年10月02日 13:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 13:58
(645m峰とりつき)
虫護山?
(645m峰山頂)
2012年10月02日 14:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 14:09
虫護山?
(645m峰山頂)
めちゃほっこりする
(イヌクビリ〜高杉分岐)
2012年10月02日 14:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 14:39
めちゃほっこりする
(イヌクビリ〜高杉分岐)
さらにほっこりする
(うさぎ休憩所)
2012年10月02日 14:44撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 14:44
さらにほっこりする
(うさぎ休憩所)
ありがとね
(うさぎ休憩所)
2012年10月02日 14:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 14:55
ありがとね
(うさぎ休憩所)
(水子地蔵堂)
2012年10月02日 15:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 15:37
(水子地蔵堂)
ありがとね
(共和小学校近くの休憩所)
2012年10月02日 15:50撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 15:50
ありがとね
(共和小学校近くの休憩所)
のどかなり
(共和小学校)
2012年10月02日 16:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 16:09
のどかなり
(共和小学校)
ありがとね
(馬頭観音)
またね。
2012年10月02日 16:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
10/2 16:19
ありがとね
(馬頭観音)
またね。
撮影機器:

感想

【 反省 】
カサツムリとりつきまでは計画書から3分遅れていただけだったが、とりつきを誤ったおかげで断念せざるを得なかったことは大いに残念である。
が、情報入手を必要最小限にとどめているため、失敗自体はいたし方あるまい。
問題は、すぐに判断してとりついてしまったことと、間違いを疑わなかったことであろう。
結局、ロスタイムは45分程度だったので、シダンゴから直接、寄に下れば無問題だったのだが、もう失敗しないという保障はまったく無いので、安全第一で、尻尾を巻いて逃亡した。
無念ではあるが、最善を尽くしたので、後悔は無い。
リベンジしなければならない山がまた増えたけど…。
スキルはなかなか上がらないけど、まぁ、亀のごとくゆこう。

【 教訓 】
生きていれば何とかなる。

【 感想 】
視界ゼロの藪漕ぎで疲弊した。が、ギブアップ地点から引き返すとき、藪を回避しようとして回り込もうとしたら、標高がどんどん下がって傾斜がきつくなり、余計に歩きにくくなったため、再び藪中に突進した(苦笑)。
全体ではやはり残念な気持ちが勝って終わったけど、大野山周回コースはすばらしかった。「ハイキングに来てね」という思いがひしひしと伝わってくる、思いやりに充ちた遊歩道だった。ありがとね。

行けなかったけど、高杉方面に見えていた山がステキだったので、いつかお邪魔したい。

MVPは、うさぎくんといっしょにみた景色。
準MVPは、大野山全体と、共和小学校、馬頭観音、虫護山(645m峰)、小毛坊ノ頭への上り、などなど。

ともあれ、本日も無事生還できて、よかったね。
山ノ神さま、ありがとね。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
谷峨駅から大野山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
大野山登山口〜大野山〜谷峨
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
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