ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2300003
全員に公開
ハイキング
甲信越

四阿屋山へ 冬に逆戻り 雪模様の山頂

2020年04月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:00
距離
4.6km
登り
467m
下り
463m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:46
休憩
0:12
合計
1:58
距離 4.6km 登り 467m 下り 467m
9:18
17
9:35
17
9:52
9:53
22
10:15
10:17
11
10:28
10:34
4
10:38
10:39
13
10:52
10:53
7
11:00
11:01
15
11:16
坂北(中村)登山口
<往路>
 8:10 安曇野穂高発 明科経由 聖南中からの林道へ(悪路)  
 9:10 坂北(中村)登山口着
<復路>
11:30 登山口発
12:20 自宅着
天候 麓晴れ 山頂曇り
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
筑北村 JR坂北駅から碩水寺方面へ向かい、広域林道四阿屋線 
坂北(中村)ルート登山口へ 駐車場あり 
コース状況/
危険箇所等
問題ない
その他周辺情報 西条温泉とくら 
坂北(中村)ルート登山口
2020年04月14日 09:16撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 9:16
坂北(中村)ルート登山口
標高1000m辺りから雪
2020年04月14日 09:26撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 9:26
標高1000m辺りから雪
御岳山
五体の石像・祠
表情に趣がある
2020年04月14日 09:35撮影 by  iPhone X, Apple
1
4/14 9:35
御岳山
五体の石像・祠
表情に趣がある
不動
2020年04月14日 09:37撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 9:37
不動
2020年04月14日 09:37撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 9:37
権現池
小さな池
2020年04月14日 09:51撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 9:51
権現池
小さな池
下山は刈谷沢へ
2020年04月14日 09:52撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 9:52
下山は刈谷沢へ
展望台
北アルプスが展望できる
2020年04月14日 10:15撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 10:15
展望台
北アルプスが展望できる
この辺りから5cmほどの積雪
2020年04月14日 10:17撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 10:17
この辺りから5cmほどの積雪
山頂にある四阿屋神社
2020年04月14日 10:24撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 10:24
山頂にある四阿屋神社
四阿屋山1387m山頂
2020年04月14日 10:25撮影 by  iPhone X, Apple
1
4/14 10:25
四阿屋山1387m山頂
山頂に薄日が差す
2020年04月14日 10:28撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 10:28
山頂に薄日が差す
刈谷沢登山口へ下山
舗装道路を1kmで坂北口へ
2020年04月14日 11:00撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 11:00
刈谷沢登山口へ下山
舗装道路を1kmで坂北口へ
刈谷沢の展望台より常念岳
岩殿山が手前に
2020年04月14日 11:01撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 11:01
刈谷沢の展望台より常念岳
岩殿山が手前に
2020年04月14日 11:02撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 11:02
七倉・北葛・針・蓮華岳方面
2020年04月14日 11:04撮影 by  iPhone X, Apple
1
4/14 11:04
七倉・北葛・針・蓮華岳方面
撮影機器:

感想

2020年(令和2年)4月14日(火)

四阿屋山へ 冬に逆戻り 雪模様の山頂

今朝は寒さが戻ってきたようだ。
雪の降ったという情報もあるが、さすがに問題はないだろうと出かける。
筑北村へ入ると四阿屋山の上部は白くなっている。
聖山も雪をかぶり冬化粧をしたようだ。

多少の雪道は大丈夫だろうと登山口へ向かう。
何回か来ているのによく道が分かっていない。
ナビの示す、聖南中を曲り登山口を目指す。
登山口には向かっているもののいつもの道とは違っているようで
細く、途中からはダートとなる。
泥濘んだ轍も出てきて早く本来の林道に出てほしいと思いながら進んだ。
坂北(中村)登山口の少し手前で合流し、やっと到着となった。

今回で3回目の四阿屋山となる。
1回目は登山口が分からず、旧坂井村方面から登っている。
2回目は今回と同じ坂北(中村)から登り、栃平沢ルートで下り林道で戻った。
今回は坂北から登り、まだ通っていない刈谷沢ルートで下ろうと考えた。

茸の止め山の標示がたくさんある道を登り始める。
標高1000m付近から道に雪が積もり始めた。
それでも1cmほどで全く問題なく登り、まず御岳山方面へ向かった。

御岳山には石造像が見られると言う。
本来の登山道から脇にそれしばらく歩くと五体の石像と一つの祠が現われた。
表情豊かで趣のある石造群だ。
お不動様の険しい顔、目を見開いた石仏も印象に残った。

登山道に戻り雪道を歩き権現池へと着く。
小さな池で水をたたえていた。
そこは刈谷沢コースへの分岐点でもあった。
帰りはこの刈谷沢コースで林道まで下った。

この辺りから雪の量が増してきた、2cm、そして深いところだと5cm以上だ。
私の前を先行している方がいるのでラッセルほどではないが踏み跡をたどることでかなり楽だった。
その方が下ってきた。
山頂も5cmほどで問題ないとのことで安心して進んだ。

山頂手前に展望台がある。
着いたばかりは北アルプスが広がる。
正面に蓮華岳は確認できたが、北アルプスに雲がかかりすっきりした山並みは見られなかった。
下りにはすっかり四阿屋山にも雲がかかり真っ白な世界となっていた。

登山靴が雪に埋もれる感じで山頂へと登り着く。
冬に逆戻りした山頂の雪模様、樹氷で真っ白な木々が美しい。
山頂に薄日が差し、見上げると雪の樹間にまん丸な太陽が雲に透けていた。

ふるちゃん

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:456人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら