鈴鹿・鎌ヶ岳 〜 大河原橋から武平峠へ 〜

2020年04月15日(水) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 8.2km
• 登り: 891m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:31

距離 8.2km 登り 891m 下り 564m

7:08 スタート地点
7:16 大河原橋
8:40 8:42 白滝山
9:08 9:09 大洞の頭
9:30 鎌尾根5峰
9:35 9:36 衝立岩
10:12 10:13 県境縦走路・雲母峰道分岐
10:14 10:15 岳峠
10:22 10:56 鎌ヶ岳
11:00 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
11:22 11:24 武平峠
11:28 11:33 武平トンネル西登山口
11:39 ゴール地点

天候

晴時々薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/15 7:19

武平峠に自転車をデポ後、
登山口の大河原橋まで移動。
大河原橋 鈴鹿スカイラインを少し下ったところの広場に駐車

4/15 7:22

ココ大河原橋から

4/15 7:23

参考にさせて頂いたヤマレコ・ユーザーの方の記録にも登場。
倒れず、健在でした。

4/15 7:29

ココも、両脇をすり抜けクリア！

4/15 7:32

朝の日差しが眩しいです。

4/15 7:33

二日前たっぷり雨が降った影響か、
小さな滝の水量もたくさん

4/15 7:33

4/15 7:37

素朴に、綺麗ですね

4/15 7:37

ヤマツツジかと。
たくさん、咲いてました。

4/15 7:42

ココは、左に進む

4/15 7:50

しばらく進むと

4/15 7:53

怪奇写真の様ですが、
リボンの印があり、左に侵入

4/15 8:04

ログを頼りに進むが、
適度に外しながら・・・

4/15 8:13

目的の尾根取り付きポイントに到着

4/15 8:27

さぁ、激登りが始まります

4/15 8:59

たまにこんな感じのホッとできる、ゆるいルートもあり

4/15 9:12

道中たまに、雨乞岳がチラホラ見える

4/15 9:17

慎重に進む

4/15 9:18

目的の鎌さんが、見え始めました

4/15 9:21

相変わらず、激登りが続きます

4/15 9:30

でもやっぱり、
ホッとできる緩やかな所もあります

4/15 9:36

正面 雨乞岳
左奥 綿向山

4/15 9:36

水沢峠からのルートとの合流が、近づいてきました

4/15 9:37

到達

4/15 9:37

実は右のピーク奥に、
隠れた鎌さんがあり見えません。
正面奥には、御在所岳がドッカリと。

4/15 9:39

四日市方面が一望

4/15 9:40

鎌ヶ岳まで、アスレチック要素満載が続きます

4/15 9:41

鎌ヶ岳
かっちょ良いですね。好きです！

4/15 9:46

南方面 入道ヶ岳

4/15 10:33

鎌ヶ岳 到着
6年前の、吹雪の登頂以来です

4/15 10:33

山頂からこの様な勇姿が、
見れたんですね。御在所岳

4/15 10:33

こちらも。雨乞岳と左奥の綿向山

4/15 11:38

下山開始直後から、ルートを間違えるハプニングあり
30分ほどで、武平峠に到着
デポした自転車にて、
マイカー駐車地点まで軽快に走行

撮影機器：

iPhone 6s Apple

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

popoi11

6年前に訪れた鎌ヶ岳。
当時春近しの三月にも関わらず、山頂では冬型の典型的な気圧配置の猛吹雪の中、
ヤマレコ・ユーザー『mets』さんと真っ白で視界ゼロの楽しい？世界を体験しました。

三重県側からのアクセスは たくさんある様ですが、
滋賀県側からのルートとして、
今回ヤマレコ・ユーザー『youtousha』さん、2018年の記録を丸々コピーさせて頂き、
時折、いつもの様にルートを外しながらのお恥ずかしい山行動に。

今回のルートですが、
取り付き地点までは、GPS機器と地図の読図力は必須です。
尾根取り付きまで、林道関係者用のリボン印が沢山あり、
迷い間違いがあるかも。
尾根の取付きポイントまで来れたら、
後は外さず進むだけなので迷いなく安心です。

水沢峠からのルート。
また武平峠からのルートは明瞭で迷い無く安心で、
特に武平峠へ向かうルートの道中は、
小学生くらいの子供さんと一緒に登って来られた、
お祖父ちゃんお婆ちゃんのグループを沢山お見かけしました。
休校が続き自宅待機の運動不足が続く中、
登山が、運動不足解消の手段として必須アイテムになってますね。