氷ノ山 福定親水公園から氷ノ山越・東尾根を周遊登山

2012年07月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 892m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:27

5:53 福定親水公園
7:01 7:05 氷ノ山越
8:01 8:15 氷ノ山
8:40 8:41 神戸大ヒュッテ
9:19 9:24 東尾根避難小屋
9:43 9:44 林道登山口
10:20 福定親水公園

昭文社コースタイム：5時間45分

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

養父まで高速を走り、その後国道9号線と県道を走ります。山道らしい道は少なく楽ですが、最後の集落辺りは道が狭い部分もあります。

コース状況／危険箇所等

福定親水公園〜氷ノ山越
最初川を進むとかなりの増水後の荒れた箇所があります。その後はつづら折れの多い土の登山道をどんどん登っていきます。

氷ノ山越〜氷ノ山
ブナの木の下のそこそこ急な坂を登っていきます。

氷ノ山〜神戸大学避難小屋
安定した土の下り坂をすいすいと下っていくことが出来ます。

神戸大学避難小屋〜東尾根登山口
距離は短いですが、つづら折れなども含む急めな坂道です。

東尾根登山口〜福定親水公園
スキー場までは砂利の林道で、その後はアスファルト道ですので、安心です。

その他周辺情報

国道9号を養父まで戻ると、道の駅但馬楽座があり、立ち寄り湯・食堂が併設されています。ここの和牛遊宴のステーキ丼が安くて美味しかったです。（当時談）

写真

7/8 5:33

福定親水公園に到着しました。

7/8 5:33

橋を渡ると駐車場です。

7/8 5:33

駐車場には立派なトイレがあります。

7/8 7:01

氷ノ越に着きました。

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ここは鳥取方面・八伏山方面と多数の分岐点です。

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八伏山へはこの道を登っていきます。

7/8 7:01

氷ノ山はガスに巻かれています。

7/8 7:02

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山頂の避難小屋です。

7/8 7:03

7/8 8:02

山頂標識です。

7/8 8:02

山頂は広い広場のようになっています。

7/8 8:02

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ガスがひどくて何も見えないです。残念

7/8 9:19

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木々の間をどんどん下っていきます。

7/8 9:19

一気に東尾根避難小屋まで下りました。

7/8 9:23

ここで、登山口へ向けて急な下り坂の方へ進路をとります。

7/8 9:23

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下り始めます。

7/8 9:43

登山口に着きました。立派な碑や看板があります。

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ここからは車も通れる林道を歩きます。

7/8 9:43

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氷ノ山国際スキー場の側を歩きます。

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緑深い風景です。

撮影機器：

PENTAX K-7 PENTAX

感想

エスプリ

今週は元々立山の奧大日岳から称名に稜線縦走する予定でしたが、強風のため中止し、200名山でかつ兵庫県最高峰、さらには加藤文太郎ゆかりの山である氷ノ山に変更しました。

登り始めたときはある程度山頂も見えていて、緑深い山々や滝などなかなかいい気分で歩けていましたが、氷ノ山越に着く頃からガスが出始め、山頂域では完全に何も見えない状態だったのが残念です。
晴れていたら豊岡方面や鳥取方面などもっといろいろな景色が見えていたのだろうと思うと、また機会を見てもう一度来てみようという気になりました。