記録ID: 230823
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢主脈(焼山は省略)(青根側から大倉へ)
2012年10月06日(土) [日帰り]
神奈川県
広島県
kumiyan
その他1人
- GPS
- 11:00
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,608m
- 下り
- 1,933m
コースタイム
7:40頃、八丁坂ノ頭登山口スタート―9:51八丁坂ノ頭―10:10姫次(18分休憩)―11:58蛭ヶ岳まで0.4km地点(15分休憩)―12:32蛭ヶ岳山頂(5分休憩)―13:42不動ノ峰休憩所(15分休憩)―14:31丹沢山山頂(10分休憩)―15:44塔ノ岳(20分休憩)−18:40頃に大倉BSゴール
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【前夜泊】東野BS前にあるビジネスホテル「鶴屋旅館」に宿泊(2食付きで1人7200円位) 【当日】鶴屋旅館の方に八丁坂ノ頭登山口まで車で送って頂きました(車で15分〜20分位かかりました) ・帰り 大倉BS→タクシーで秦野駅まで(2400円位) ※行き、東野BSまではJR藤野駅からかなちゅうバスで「やまなみ温泉」BS経由で東野BSまで。 :藤野駅から奥牧野BSまたは「やまなみ温泉」行きに乗り、「やまなみ温泉」BSの1つ手前のBS「やまなみ温泉入口」 BSで下車(運賃220円、時間15分ほど)。 私らはここで日帰り温泉「やまなみ温泉」(平日17時前までは600円)に寄り入浴。徒歩で「やまなみ温泉」BSに。 (「やまなみ温泉入口」BSから「やまなみ温泉」BSまで、徒歩で数分の距離です) :「やまなみ温泉」BSが始発BSとなる東野行きに(運賃200円、時間は20分位)。こちらもかなちゅうバスですが、 SUICAは準備中とかで使えませんでした。 ※東野BSまではJR橋本駅から三ヶ木行きに乗り、三ヶ木BSで乗り換えても行くことが出来ます。 いずれも土日祝日のバス本数は少ないので注意。 ※帰りの大倉BSからは19時過ぎても渋沢駅までのバスが出ています。私らは疲労しまくっていたのでタクシー を使用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・東野BSの幾つか手前のバス停で、日帰り温泉「いこいの湯」に下車も可能。「いこいの湯」から東野BS まで徒歩だと近道を通ってもどの位時間がかかるのか不明な為、「やまなみ温泉」に入浴しました。 ・鶴屋旅館内にもお風呂あります(温泉ではない)。 ・鶴屋旅館に予め当日分のお弁当を予約。1人分350円でおにぎり二つと幾つかのおかずも込みのお弁当を 買えます。 ・東野BS前にある「加藤商店」で飲料・お菓子・パン・たばこ・雑貨購入も可能。こちらは朝7時から営業して います。 |
写真
感想
西丹沢にはなぜかなかなか行けないのですが、東丹沢にはすんなり行けました。
雨にも一度も降られず、二人とも無事に歩き切れたことに感謝です。
東丹沢の方が西丹沢より、私たちと相性いいみたいです。
感想としては、ヘトヘト・・特に八丁坂ノ頭までの登り、蛭→丹沢山までのアップダウン、ヘッデン装着しての
大倉尾根の下り・・全部疲れました。
八丁坂ノ頭登山口まで鶴屋旅館さんに車で送ってもらわなかったら、最初の林道歩きで更に疲れていたことでしょう。
そう考えると、鶴屋旅館さんには大いに感謝せねば・・鶴屋旅館さん、ありがとうございました〜
そしてこの日、塔ノ岳からの眺望は、これまで見た中で最も綺麗だったことが印象に残りました。。
最後に、東野BS付近の雰囲気はいいですね♪
観光地化されてない所がとても気に入りました。
やまなみ温泉の先、奥牧野までの林道も昔歩いたことありますが、本当にこの辺りは山深い場所です。
また是非来たいですね。。
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おっ!蛭ヶ岳、丹沢岳、塔ノ岳を日帰りで串刺し縦走されたんですね!
それはおつかれさまです
スタート地点が随分山の中に入ったところだなあと思っていたら、旅館の人に送って貰ったんですか!
それはよかったですねー!
私はマイカー派にて東野方面からのアクセス方法が悩みの種なので、大変羨ましいです。
それにしても、長い距離に結構なアップダウン
私のような鈍った体には効くかもしれません
コースの状況もよく伝わってきて素晴らしいレコ、大変参考になりました
ありがとうございました
コメントありがとうございます〜
ええ、東野BSからだと登山口まで1時間舗装路を登らなければなりません。
鶴屋旅館さんのおかげで、それが省略できただけでも全然違いますね。
体力も無いし、今回無理して膝などにガタがくる・・なんてならないことの方が、
私らには重要なので・・・山の天気もいつ崩れるかわからないし。。
しかし林道歩きは省けましたが、やっぱり辛かったですよ。しょっぱなから急登
より、焼山から登る方が楽なのかも・・わかりませんが・・
何にせよ、丹沢はやっぱりなめられませんね。当面、がっつり歩くのには
おなかいっぱいです
遅ればせながらこんにちは
蛭ヶ岳は初めてですか?
先を越されてしまいましたね
それにしてもよくぞ、ほぼ?主脈ルートを踏破されたと思います。
西丹沢の鬱憤がkumiyanさんを蛭ヶ岳縦走に駆り立てたのでしょうか
鶴屋旅館さん、いいアイデアですね
我々も参考にさせていただくかもしれません
頑張ったお体をいたわってあげてください
コメントをありがとうございます。
ええ、蛭ヶ岳は初めてです。
1年ほど前から行こう行こうと思っていたのですが、東野からのアクセスを考えるとなかなか行けず・・
西丹沢の鬱憤とは関係ない・・・かな?
主脈っていっても焼山登ってないのでちょっと踏破っていっていいかワカリマセン。
次は丹沢主稜ですけど、多分来年以降かな・・主稜以前に、単独でボラ登んなきゃですね。
「西丹沢の呪い」?が続かなければいいのですが
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