記録ID: 2309242
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
御坂山【甲斐百山】新御坂トンネル西側に流れる「小川沢川」に沿って御坂峠を目指しました。
2020年04月21日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:34
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 740m
- 下り
- 725m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:35
距離 8.7km
登り 740m
下り 740m
御坂山 甲斐百山
天候 | 曇り空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「公衆トイレ」はあるけど「登山ポスト」はありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初の堰堤を過ぎたところでの渡渉ポイントが分かりずらかったです。 《トンネル管理事務所⇄峠道文化の森標柱(標高1080m)》 ◾️小川沢川の渡渉箇所があります。岩を利用して沢を渡りました。 《峠道文化の森標柱⇨林道⇨鉄の橋(標高1168m)》 ◾️小川沢川を左に見ながら林道を歩きました。 ◾️林道終点近くに「御坂峠」への分岐がありました。 ◾️鉄の橋を渡り尾根へ取り付きました。 《鉄の橋⇄行者平(標高1255m)》 ◾️ヒノキの植林沿いに登山道を登ります。 ◾️沢から離れ、尾根に取り付くとヒノキ林のなかを歩きます。 ◾️林のなかに行者平という案内板と「苔むした石仏」があります。 《行者平⇄御坂峠(標高1521m)》 ◾️九十九折れの登山道(鎌倉道)を歩きます。 ◾️標高1415m付近に馬頭観音がありました。 《鉄の橋手前➾峠道文化の森標柱》 ◾️沢右側のヒノキ林のなかを歩きました。 ◾️足場のはっきりしている林道歩きがお勧めです。 |
写真
感想
国道わきの無料駐車場は、たまにトイレ休憩で利用します。今回初めて登山基地にしました。幅の広い登山道(鎌倉道)や、「一,二の三歩」で沢を渡ったり、ヒノキ林と沢の間を歩いたり、約一時間で「大岩の上に置かれた苔むした石仏」のある「行者平」につきました。足場の悪いなかを2キロ近く歩いたこともあり一息つきました。
行者平から御坂峠まで標高差300mありましたが幅の広い九十九折れの登山道(馬の道?)が続きました。中間地点には馬頭観音の石仏が置かれていました。御坂峠の茶屋には出発から2時間弱で到着しました。晴れていればこの辺りから富士山を眺めながら歩けるのかなと思いながら御坂山を目指しました。峠から山頂まで約30分で歩きました。山頂で天気の回復を待つこと20分。陽はさしても曇り空は相変わらずで、眺望は次回の楽しみということで、送電鉄塔脇の展望地で河口湖を眺め、峠に戻りました。峠からの下山ルートですが、鉄の橋を渡らずに「峠道文化の森入口標柱」近くまで沢を左に見ながら下ってみました。支流に沿って木段が作られていたこともあり支流に入ってみましたが、道がそれていくようでしたので標柱に向け戻りました。(-_-;)
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