【過去レコ】涸沢岳・奥穂高岳・前穂高岳 上高地→横尾→ザイテングラード→吊尾根→岳沢→上高地

2016年09月02日(金) ~ 2016年09月03日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,196m
• 下り: 2,184m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 2:20
• 合計: 9:15

5:25 上高地バスターミナル
6:10 6:15 明神館
7:05 7:20 徳沢ロッヂ
8:05 8:20 横尾
9:05 本谷橋
10:35 11:15 涸沢小屋
13:05 14:10 穂高岳山荘
14:25 涸沢岳
14:40 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 2:30
• 合計: 9:25

4:30 穂高岳山荘
4:50 5:20 涸沢岳
5:35 6:25 穂高岳山荘
7:05 7:15 穂高岳
8:30 紀美子平
9:00 9:10 前穂高岳
9:40 10:00 紀美子平
11:50 12:20 岳沢小屋
13:35 岳沢湿原・岳沢登山口
13:55 上高地バスターミナル

天候

2日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

平湯バスターミナル向かいの宝タクシーに駐車（無料）
宝タクシーで上高地バスターミナルへ（6040円）
帰りの上高地→平湯はバス利用（ひとり1160円）

その他周辺情報

穂高岳山荘に宿泊（2食付9800円）
https://www.hotakadakesanso.com/
下山後はアルプス街道平湯で入浴
https://www.nouhibus.co.jp/alps/spa/
※2018年11月で大浴場は営業終了

写真

9/2 5:27

上高地バスターミナルを出発

9/2 5:32

梓川と焼岳

9/2 5:32

梓川と穂高連峰

9/2 5:49

お猿さん、おはよう

9/2 6:11

明神を通過

9/2 7:04

徳澤を通過

9/2 8:21

横尾大橋を渡る

9/2 8:39

屏風岩

9/2 9:08

本谷橋、ぐらぐら揺れる

9/2 10:11

涸沢から奥穂高・涸沢岳

9/2 10:25

涸沢から吊尾根

9/2 10:45

涸沢小屋できつねうどん

9/2 11:49

涸沢から前穂高

9/2 11:49

振り返ると、常念岳・蝶ヶ岳

9/2 12:41

ザイテングラード

9/2 12:46

前穂高

9/2 12:59

穂高岳山荘に到着

9/2 14:18

時間も早いので涸沢岳へお散歩

9/2 14:27

涸沢岳山頂

9/2 14:42

穂高の天命水

9/2 14:42

山荘からの涸沢岳

9/2 15:15

宴会スタート

9/2 15:16

昆布じめ

9/2 15:36

するめ

9/2 16:59

穂高岳山荘の夕食

9/2 19:00

トイレの個室には山の名前

9/3 5:09

ご来光を拝みに涸沢岳へ

9/3 5:12

槍、荘厳

あとで待ってろよ、奥穂

9/3 5:20

感動のご来光

9/3 5:41

穂高岳山荘の朝食

9/3 6:24

さあ、いよいよ奥穂に向けて出発

9/3 6:30

笠ヶ岳

9/3 6:36

涸沢岳、北穂高とその奥に槍

9/3 7:00

ジャンダルム

9/3 7:01

槍への縦走路

9/3 7:12

笠ヶ岳

9/3 7:12

上高地を見下ろす

9/3 7:13

奥穂高山頂

9/3 7:14

奥穂高から槍の方向

9/3 7:14

山座同定

9/3 9:33

焼岳

9/3 9:33

西穂高

9/3 9:33

吊尾根から奥穂高を振り返る

9/3 9:53

紀美子平から前穂高を往復

9/3 11:21

岳沢への下降

9/3 11:48

岳沢小屋

9/3 11:55

カレーライスでランチ

9/3 12:46

見納め

9/3 14:34

車を回収
宝タクシーさん、お世話になりました

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

ryotakana

1泊2日で初穂高
初日に穂高岳山荘まで入るので早立ち必須
釜トンネルのゲートオープンに合わせて上高地に入りたいので、あらかじめ平湯バスターミナル向かいの宝タクシーを4時30分に予約
同じように朝一番で上高地に入ろうとしているタクシーが釜トンネル手前で7〜8台あり

上高地〜横尾まではこれまでも何度か歩いたことがあるルート
天気は最高で、涸沢に入ると、前方には奥穂高・前穂高、振り返ると蝶ヶ岳・常念岳の展望が広がる

穂高岳山荘へは予定よりも早く到着、布団はひとり1枚でまだ空いているスペースもあり
OM先輩とH君はジャンダルムへのルートの偵察、絶対に無理な私はひとりで涸沢岳へお散歩
偶然にも同じタイミングで小屋へ戻り、宴会
夕食はおかずの種類が多くて、ご飯がすすむ、すすむ

翌朝、ご来光を見るために、4時30分、ヘッ電つけて涸沢岳へ
感動のご来光！だが、ご来光を待つ30分が寒い寒い
槍の左に剱と立山も見える、富山の山が見えるとなぜか安心する
朝食のあと、6時30分に山荘を出る、皆さん出発が早いので、すでにガラガラ

山荘→奥穂高岳はハシゴが2つとクサリ場もあるが、ゆっくり登れば問題なし
それにしても何という展望だろう、槍までの縦走路、笠、黒部五郎、鷲羽、水晶、薬師、立山、剱、後立山、常念、乗鞍、焼岳、北アルプスが全部見えている！

奥穂高岳から吊尾根に入ると一気にガスが湧いてきて展望なくなる
紀美子平から前穂高を往復した後は、岳沢へと降りる
OM先輩は下りが早い、早い、まるでスキーを滑っているかのようにあっという間に見えなくなってしまう

メンバーと天候に恵まれ、穂高を堪能
未踏の北穂と西穂もいつか計画したい