ガスで何も見えなかった赤岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 1,462m
コースタイム
9:20八ヶ岳山荘
10:20美濃戸
13:30行者小屋で休憩
13:55地蔵尾根から
15:15赤岳展望荘
2日目
7:10赤岳展望荘
8:10赤岳山頂→文三郎尾根から下山
10:30行者小屋
13:00美濃戸
14:00八ヶ岳山荘
天候 | 6日曇り 7日曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
八ヶ岳の赤岳は今年行きたい山の一つでした!
「赤岳から富士山を見たい」それが夢でした〜
しかし・・・頂上からは何も見えず、また来年リベンジする山が増えてしまいましたね。
美濃戸口から美濃戸までは1時間近い道のり。
車の底をこするのが嫌だったので歩きましたが、ここを車で往復できたらかなり省エネですね。
次回は車で登っちゃいます。
南沢から行者小屋までの道のりが長い長い・・・
けっこう急な登りもあるし、ここでかなり足の筋力を使いました。
コースタイム2時間なんですけど、私たちでは3時間近くかかりました。
石がごろごろ転がっているから結構足を持ち上げることが多くて、
そのうち自分の付け根の筋肉が痛くなってきて余計に進みが遅くなりました。
行者小屋の裏手から地蔵尾根へ。
途中から急登りで息切れがしてペースダウン。
足が痛い・・・左足を持ち上げるのがつらい・・・
もうダメだ〜と思いながら少しずつ登っていると、はしごや階段が!!
これは救世主でした。
両手も使えると足の負担が少なくなって、はしごや鎖場のほうが楽に感じました。
登山口からの標高差1000m超を登りあげてきた足が限界に近づいてました。
地蔵尾根から展望荘まではコースタイム通り。
やっぱり南沢がけっこう大変だったなぁって思いました。
赤岳展望荘では、夜は嵐のようでした。
吹き付ける雨の音や風の音が台風並みに感じられました。
明日、頂上行けるのかなぁ・・・なんて心配になりましたが、翌朝はあがってました。
でも、日の出も拝めず、ガスの中です。
文三郎尾根は下りに選択。
膝には負担があるけど、下りで滑落する心配はないから安心して下れました。
登ってくる方はハァハァと厳しそうな表情。
ずっと階段(しかも一段がけっこう高い)はきついですね。
登りに地蔵尾根を使ったのは正解でした。
下りに強い私だったのに、ここ最近は下りで左膝が痛くて仕方ないです。
かばいながら下ってきた結果、今は右足の筋肉痛がハンパないです。
日ごろのトレーニングを考えたり、歩き方を考えるきっかけになりそうです。
riraさん
お疲れ様でした。
そういえば、赤岳から富士山見えたかな〜っ。
八ヶ岳の峰峯が素晴らしくって、富士山には
気づきませんでした。
遠くに槍ヶ岳は見えましたが、
かなり小さく見えましたよ。
コメントありがとうございます
筋肉痛が仕事に支障ありです(笑)
晴れた日に登った方のレコでは富士山ショットが綺麗ですよ〜
槍まで見えるんですね〜
ますます晴れた日にリベンジしたいです
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する