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Yamareco

記録ID: 2314857
全員に公開
ハイキング
丹沢

寄から玄倉ダム&遺言棚

2020年04月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:54
距離
15.5km
登り
2,045m
下り
2,029m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
0:51
合計
10:49
6:54
112
8:46
8:46
64
9:50
10:00
97
玄倉ダム
11:37
11:40
26
12:06
12:13
8
12:21
12:21
4
12:25
12:25
33
12:58
13:12
66
遺言棚
14:18
14:18
59
15:17
15:17
2
15:19
15:36
39
16:15
16:15
33
16:48
16:48
41
17:43
寄大橋
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋横の路肩
コース状況/
危険箇所等
殆どバリエーションルート、今回は特にチェーンスパイク&ロープ必須
いつもの寄大橋からスタート。
2020年04月25日 06:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 6:54
いつもの寄大橋からスタート。
秦野峠林道から伊勢沢ノ頭への作業道に入ります。(西丹沢詳細図の場所とは違います)
2020年04月25日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 7:12
秦野峠林道から伊勢沢ノ頭への作業道に入ります。(西丹沢詳細図の場所とは違います)
植林径路を上り詰めると広々した尾根になります。
2020年04月25日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/25 8:33
植林径路を上り詰めると広々した尾根になります。
まだマメ桜が残っていました。
2020年04月25日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/25 8:35
まだマメ桜が残っていました。
伊勢沢ノ頭に到着。
2020年04月25日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 8:42
伊勢沢ノ頭に到着。
富士山は変わりません。
2020年04月25日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
4/25 8:45
富士山は変わりません。
山神峠方向、北西尾根を下ります。
2020年04月25日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/25 8:46
山神峠方向、北西尾根を下ります。
モノレール終点が見えたら、北側の小尾根に曲がります。
2020年04月25日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/25 8:48
モノレール終点が見えたら、北側の小尾根に曲がります。
最初は鹿柵沿いに下ります。
2020年04月25日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 8:48
最初は鹿柵沿いに下ります。
所々、古い径路がありますが、尾根が広い所はRFが必要です。
2020年04月25日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/25 8:59
所々、古い径路がありますが、尾根が広い所はRFが必要です。
ガレ沢と対岸のモノレールが見えてきました。普通は横断できませんが、ここは作業径路で繋がっています。
2020年04月25日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 9:06
ガレ沢と対岸のモノレールが見えてきました。普通は横断できませんが、ここは作業径路で繋がっています。
新しい作業径路ですが以前来た時より崩壊が進んでいました。
2020年04月25日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 9:08
新しい作業径路ですが以前来た時より崩壊が進んでいました。
ガレ沢を渡ったらモノレール沿いに下ります。
2020年04月25日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/25 9:10
ガレ沢を渡ったらモノレール沿いに下ります。
最後は急坂を下ると山神旧径路のベンチが見えてきました。
2020年04月25日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 9:24
最後は急坂を下ると山神旧径路のベンチが見えてきました。
ここから山神峠までは簡単に行けますが、山神峠より西とユーシン方面は崩壊して超危険です。
2020年04月25日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/25 9:25
ここから山神峠までは簡単に行けますが、山神峠より西とユーシン方面は崩壊して超危険です。
引き続きモノレール沿いに下降し、これから目指す玄倉発電所の導水管が見えます。
2020年04月25日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 9:35
引き続きモノレール沿いに下降し、これから目指す玄倉発電所の導水管が見えます。
巡視用の階段を下ると。
2020年04月25日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 9:37
巡視用の階段を下ると。
モノレールの駅を通過、駅の北側に作業径路が続きます。
2020年04月25日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 9:43
モノレールの駅を通過、駅の北側に作業径路が続きます。
最後は鉄階段でヘビ小屋沢に下ります。
2020年04月25日 09:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 9:47
最後は鉄階段でヘビ小屋沢に下ります。
玄倉林道はここでも崩壊していました。
2020年04月25日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 9:50
玄倉林道はここでも崩壊していました。
玄倉ダムに貯水はありません。
2020年04月25日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/25 9:52
玄倉ダムに貯水はありません。
橋を渡った先で河原に降ります。崖なので以前偵察時は諦めました。
2020年04月25日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 9:52
橋を渡った先で河原に降ります。崖なので以前偵察時は諦めました。
今回はロープ持参で下りました。
2020年04月25日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
4/25 10:02
今回はロープ持参で下りました。
河原脇を上流に進み尾根先端に向かいます。
2020年04月25日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 10:04
河原脇を上流に進み尾根先端に向かいます。
尾根先端から薄い踏み跡を辿って登る。
2020年04月25日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/25 10:06
尾根先端から薄い踏み跡を辿って登る。
ルンゼ状の急斜面です。
2020年04月25日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/25 10:07
ルンゼ状の急斜面です。
鞍部近くには送電施設の鉄柱があります。下方向にも径路がありますが、おそらく発電所敷地内に入ってしまうと考えられます。
2020年04月25日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 10:17
鞍部近くには送電施設の鉄柱があります。下方向にも径路がありますが、おそらく発電所敷地内に入ってしまうと考えられます。
作業径路を上に登って行くと。
2020年04月25日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 10:18
作業径路を上に登って行くと。
導水管が出て来ました。この先、私有施設を通過してしまったので公開できません。
2020年04月25日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 10:27
導水管が出て来ました。この先、私有施設を通過してしまったので公開できません。
一番上には導水管のプールがありますが、今は貯水されていませんでした。
2020年04月25日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 10:41
一番上には導水管のプールがありますが、今は貯水されていませんでした。
プール脇から尾根へは、径路のない斜面ですが、予想ほどの危険はありませんでした。
2020年04月25日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 10:44
プール脇から尾根へは、径路のない斜面ですが、予想ほどの危険はありませんでした。
裸山沢左岸尾根に合流し、尾根を登って行きます。
2020年04月25日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 10:47
裸山沢左岸尾根に合流し、尾根を登って行きます。
最初の鞍部にあるヤセ尾根。ここは危険は少ない。
2020年04月25日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 10:57
最初の鞍部にあるヤセ尾根。ここは危険は少ない。
眺めの良い場所もありますが、全体的に急尾根です。
2020年04月25日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/25 11:24
眺めの良い場所もありますが、全体的に急尾根です。
向山丸から裸山丸への鞍部。ここも危険は少ないです。
2020年04月25日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 11:44
向山丸から裸山丸への鞍部。ここも危険は少ないです。
急坂を登り詰めて裸山丸山頂。1129m標高点。
2020年04月25日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/25 11:54
急坂を登り詰めて裸山丸山頂。1129m標高点。
裸山丸からモチコシ沢ノ頭へ。30m下って10m上がるだけなのに、先が見えない崖上にブチ当たる。
2020年04月25日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/25 12:05
裸山丸からモチコシ沢ノ頭へ。30m下って10m上がるだけなのに、先が見えない崖上にブチ当たる。
今回はロープで下降しました。10m簡易ロープでは足りず、3回に分けて下る。
2020年04月25日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/25 12:14
今回はロープで下降しました。10m簡易ロープでは足りず、3回に分けて下る。
崖の東側から取付く踏み跡もありますが、こちらも危なっかしくて怖そうです。(多分正解はこっちなのかな?)
2020年04月25日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/25 12:16
崖の東側から取付く踏み跡もありますが、こちらも危なっかしくて怖そうです。(多分正解はこっちなのかな?)
鞍部から少し登り返してモチコシ沢ノ頭。ここから先は何回か歩いたことがあります。
2020年04月25日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 12:18
鞍部から少し登り返してモチコシ沢ノ頭。ここから先は何回か歩いたことがあります。
ザレ尾根を下ると。(前回、東側の尾根に引き込まれたが今回は大丈夫だった)
2020年04月25日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 12:22
ザレ尾根を下ると。(前回、東側の尾根に引き込まれたが今回は大丈夫だった)
東沢乗越に到着。昨年、ここで大御所AYさんと会いました。
2020年04月25日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/25 12:25
東沢乗越に到着。昨年、ここで大御所AYさんと会いました。
東沢乗越から東沢方向。
2020年04月25日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/25 12:26
東沢乗越から東沢方向。
東沢乗越から同角沢に下ります。
2020年04月25日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/25 12:29
東沢乗越から同角沢に下ります。
穏やかな同角沢の流れ。ここで休憩しました。
2020年04月25日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 12:30
穏やかな同角沢の流れ。ここで休憩しました。
足元にはハナネコの終わりかけ。
2020年04月25日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/25 12:41
足元にはハナネコの終わりかけ。
右岸側から沢を少し下ると。
2020年04月25日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 12:31
右岸側から沢を少し下ると。
遺言棚の落ち口。ここから左岸側(東)へ登って途中から下流方向に下る。
2020年04月25日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/25 12:46
遺言棚の落ち口。ここから左岸側(東)へ登って途中から下流方向に下る。
ここは激急ヤブ斜面の踏み跡を辿りますが、かなり危険な下降です。(2回目です)真下でなく東側の岩崖下を目指すのがコツです。
2020年04月25日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/25 12:54
ここは激急ヤブ斜面の踏み跡を辿りますが、かなり危険な下降です。(2回目です)真下でなく東側の岩崖下を目指すのがコツです。
遺言棚に到着しました。
2020年04月25日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/25 12:58
遺言棚に到着しました。
激急ヤブ斜面を登り返して、石小屋沢方向に登ります。かなりのザレ尾根です。
2020年04月25日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/25 13:17
激急ヤブ斜面を登り返して、石小屋沢方向に登ります。かなりのザレ尾根です。
1200m付近の平坦地。
2020年04月25日 13:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 13:36
1200m付近の平坦地。
1280m付近からトラバース径路で同角山稜に向かいます。
2020年04月25日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 13:49
1280m付近からトラバース径路で同角山稜に向かいます。
同角山稜に合流しました。
2020年04月25日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 13:51
同角山稜に合流しました。
大石山の鎖場。
2020年04月25日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/25 14:10
大石山の鎖場。
足元にはキレイなスミレ。
2020年04月25日 14:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/25 14:11
足元にはキレイなスミレ。
大石山に到着、1219m。
2020年04月25日 14:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 14:12
大石山に到着、1219m。
東方向に下り、1100m付近の大岩からの眺め。岩の上には登りません。
2020年04月25日 14:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
4/25 14:30
東方向に下り、1100m付近の大岩からの眺め。岩の上には登りません。
大岩を見上げる。
2020年04月25日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/25 14:32
大岩を見上げる。
ここから登山道を離れてヤシロ沢左岸尾根を下りました。
2020年04月25日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 14:38
ここから登山道を離れてヤシロ沢左岸尾根を下りました。
なかなか雰囲気のいい尾根でした。
2020年04月25日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 14:47
なかなか雰囲気のいい尾根でした。
振り返って撮影、この岩は西側を巻けました。
2020年04月25日 14:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 14:51
振り返って撮影、この岩は西側を巻けました。
少しヤブを突っ切ると植林尾根になります。
2020年04月25日 15:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 15:02
少しヤブを突っ切ると植林尾根になります。
最後は玄倉川の崖の上に出てしまう。最後の5mは右のヤシロ沢側に一旦下り、岩を縫って河原に降りました。
2020年04月25日 15:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/25 15:12
最後は玄倉川の崖の上に出てしまう。最後の5mは右のヤシロ沢側に一旦下り、岩を縫って河原に降りました。
末端の崖と左がヤシロ沢入口。
2020年04月25日 15:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 15:17
末端の崖と左がヤシロ沢入口。
玄倉川を渡渉します。
2020年04月25日 15:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 15:19
玄倉川を渡渉します。
サンダル準備しましたが、膝下深さで水は冷たかったです。
2020年04月25日 15:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
4/25 15:22
サンダル準備しましたが、膝下深さで水は冷たかったです。
対岸を登るとすぐに雨山峠への登山道。登り返しがキツイです。
2020年04月25日 15:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/25 15:57
対岸を登るとすぐに雨山峠への登山道。登り返しがキツイです。
寄沢近くで登山道脇にカモシカさん。もうしばらく会えないですね。
2020年04月25日 17:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
4/25 17:01
寄沢近くで登山道脇にカモシカさん。もうしばらく会えないですね。
寄沢を4回渡渉して寄大橋に戻りました。
2020年04月25日 17:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
4/25 17:07
寄沢を4回渡渉して寄大橋に戻りました。

感想

取付きを事前確認していたけどロープ下降が必要で挑戦できなかった最大懸案のVR(裸山沢左岸尾根)に挑戦してきました。私の挑戦するルートの中でも2、3を争う難ルートでした。

↓玄倉ダム・モノレールルート
・普通は伊勢沢ノ頭北西尾根からモノレール沿いに下る情報が多いですが、そちらは激急斜面です。今回使った1本東の尾根は所々、古い作業径路もあり、途中でガレ沢を渡ってモノレール沿いに合流できます。ただしガレ沢を渡る部分は、新しめの作業径路が早くも崩れかかっていました。

↑裸山沢左岸尾根
・普通はアッチ沢出会から玄倉川を渡って登るようですが、林道からの下降はロープが必要らしいし、林道もバリケードで通れません。今回は玄倉ダム発電所の裏山から取付きましたが、こちらも河原へ下るにはロープが必要でした。また、発電所設備内を通らないと厳しい個所がありオススメできない禁断ルートです。林道が開通したらアッチ沢出会からも挑戦してみたいです。
・裸山沢左岸尾根自体は典型的な尾根で殆どの場所は普通ですが裸山丸の北側に危険個所がありました。今回は厳しい岩崖をロープを使って下りましたが、東側に危なっかしい巻道もあるように見えました。沢登りされる方なら何でもないと思いますが、私は一人では行きたくないレベルです。

↓↑(同角沢上流側から)遺言棚
私は2回目の挑戦ですが、2回目でも厳しかったです。(1回目はセミになりかけた)
踏み跡を見極めて草とかも掴んで降りるようなルートです。以前あったマーキングが無くなっていました。適当に下ろうとすると行き詰まると思います。

↓ヤシロ沢右岸尾根
おおよそ、下りやすいVR尾根で踏み跡もありますが丁寧なRFは必要です。ただし玄倉川の脇は崖で下れません。今回はヤシロ沢出会手前直前10mぐらいでヤシロ沢に下りて、沢の岩を伝って何とか河原に降りました。

3密にならない形の登山も自粛するのは変だと思っていますが、いつのまにか3密自粛から外出自粛に変わってしまいました。地元低山が山小屋泊やグループ登山と制度的に区別できないなら仕方ありません。近所の海岸も立入禁止になったし、何でもかんでもの社会的圧力になってしまったので、感染者が多少減ってもレジャー関係の自粛解除は当分ないでしょう。しばらくは地元の山も行かないor記録アップしないことにします。

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コメント

しばらくは自粛⁇
3密にはならない山行ですが、ホントに段々と行きにくい環境になって来ましたね。昨日はこれで最後のつもりで行けてホントに良かったです。 それにしても今回のルートはほぼVRで何度もアップダウンと中にはザレバと、鎖と梯子とかなりハードでした。でも楽しかったです。 今度いつになったら気兼ねなく山に行ける様になるのか分かりませんが、楽しみに待つしかないですね。また行ける様になったら、私は付いて行くだけですがよろしくお願いいたします。
2020/4/26 14:31
Re: しばらくは自粛⁇
こちらこそ、一人では心細いルートばかりお付き合い頂き申し訳ありません。またよろしくお願いします。
2020/4/26 15:00
ロープ装備
zuppyさん、こんにちは。
山行、お疲れ様でした。

後学の為にお聞きしますが、丹沢バリ歩きで必要なロープの長さはどれくらいでしょうか?
また、その他の装備としてはヘルメット、グローブ、カラビナ、下降器(エイト環等)、ハーネス、スリング辺りを揃えれば大丈夫でしょうか?

最近は山に行けてないので、脳内登山で懸垂下降の練習をしています。
2020/4/27 14:55
Re: ロープ装備
artpanoramaさん、コメントありがとうございます。
ゲゲ、痛い所を質問されてしまいました。恥ずかしながら、素人山行で10mのアクセサリーロープしか持っていません。  今回の難所はダブルロープでは長さも足りなくて、上下で声を掛け合って3回に分けて突破しました。実はロープ使っての下降は初めてだったという・・全くお手本にはなりません。
2020/4/27 21:24
Re: ロープ装備
artさん、こんばんわ
8mmX30mがよろしいかと思いますが
ほとんどこれで間に合います
ザックに忍ばせておくと安心ですねえ
2020/4/28 19:32
Re[2]: ロープ装備
tantanmameさん、さすがですねー。横レスありがとうございます。
2020/4/28 21:28
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