【過去レコ】美ヶ原 松本市内観光→美ヶ原→白骨温泉
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 190m
- 下り
- 185m
コースタイム
- 山行
- 2:15
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 美ヶ原温泉 大西荘 に前泊 下山後は白骨温泉 煤香庵 で日帰り入浴 http://www.baikoan.net/ |
写真
感想
2005年 父54歳・母53歳・私26歳・妹23歳の時に家族で美ヶ原を散策
前日10月15日
5:50富山出発、房トンネルを抜けて松本市へ
8:30松本駅近くのロイヤルホストへ
9:30松本駅で妹と合流
10:00国宝松本城・重文旧開智学校
12:00妹の希望で市内の蕎麦屋「野麦」(1時間待って1300円のざるそば大盛り)
14:00山辺ワイナリー
16:00美ヶ原温泉「大西荘」
当日10月16日
初日は雨模様の天気だったので、美ヶ原散策は二日目とした
朝食後、大西荘を出発、ビーナスラインの紅葉を楽しみながら、高原美術館を目指す
美術館の駐車場には数百台が停められるスペースがあるが、何と本日の1台目であった
青空も見えるが、車を降りると少し肌寒く、ここがすでに標高1900mを越えていることを思い出す
まずは、木道を通って牛伏山へ向かう
大きなケルンがいくつも立つ山頂からは茶臼山の展望が良い
次いで、牧柵の中に入り、牛が草を食んでいるのを見ながら山本小屋へ出る、ここでトイレを済ませて再スタート
山本小屋からは広い砂利道歩きとなる
実に伸びやかな高原で、ハイカーの数も少なく、ゆったりとした時間が流れている
美ヶ原のシンボルである美しの塔まで来ると、最高点である王ヶ頭がはっきり見え、その右側には北アの雄、槍ヶ岳が顔を出している
慌てて槍の写真を撮ると、その後すぐに槍はガスの中に隠れてしまった.
ほとんど傾斜を感じないような砂利道は両親にとっては手頃で良かったが、王ヶ頭ホテルのバスが排気ガスを撒き散らして走っているのにはガックリである
電波塔が乱立する王ヶ頭に着いたときには、視界が利かないほどのガスに覆われ、とりあえずホテルの中に入って休憩することとする
お茶を飲み、ピンバッジを買うなどして、30分ほどたったが、ガスは晴れる気配がないため、王ヶ鼻まで行くのはやめにした
帰りは往路を戻る、両親と妹は山本小屋で待たせ、車を取りに美術館の駐車場へと行った
朝とは打って変わって、駐車場はいっぱいである
結局最後までガスが晴れることはなかった
白骨温泉に立ち寄って、露天風呂で汗を流してから、富山へと戻った
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