【過去レコ】鍋割山 鍋焼きうどんと富士山の展望
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- GPS
- --:--
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,294m
- 下り
- 1,294m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
帰り:大倉(神奈中バス)渋沢(小田急線)海老名(相鉄線)横浜(京急線)羽田空港(ANA)富山空港(加越能バス)高岡 |
その他周辺情報 | スカイスパYOKOHAMAに前泊 https://www.skyspa.co.jp/ |
写真
感想
小田急線で渋沢へ、ここは2年ぶり2度目なので少しは勝手が分かる
大倉行のバス停には既に列ができており、これに加わる
始発の予定時刻より少し早く「臨時」の旗を付けたバスが到着、乗客全員がハイカーで、バスはほぼ満員
大倉に着いた後、トイレと登山者カード提出を済ませたら出発だ
1週間前に初フルマラソンを走っているが、筋肉痛も治り、体の調子は良い
まずは、大倉尾根への道を横断し、道標に従って車道、次いで林道を行く
ほとんどの人が大倉尾根へ向かったのか、こちらの道はほとんど人気がない
しばらくで西山林道に出合い、四十八瀬川の左岸を緩やかに上がっていく
単調な林道歩きをラジオで紛らわせながら、歩を進める
途中、左側に旧日本山岳連盟初代会長の尾関廣氏の胸像が立つ
大倉から1時間強で二俣に着く
ここまで車で乗り入れることができ、1台停まっている
勘七ノ沢を渡り、林道の終点からようやく登山道になる
道端に水の入った2〜4Lのペットボトルが多数置かれており、体力に余裕のある人は小屋まで持ってきてほしい、旨の案内がある
今日はザックも軽いし、トレーニングも兼ねて、4Lの焼酎ボトルを担いで上がることにする
植林帯の中をジグザグに登って行く
登り切って稜線に出るところがチェックポイントの後沢乗越である
ここからは稜線歩きとなり、やがて左手に富士山の頭が見える
富士山からパワーをもらい山頂を目指す
後沢乗越から山頂までは1時間かからずに、鍋割山に到着、山頂まで迷うところはない
富士山に加え、南アルプス、箱根の山々の大展望が広がる
写真を撮ったら、4L の水を持って鍋割山荘に入り、1000円の鍋焼きうどんを注文
名物小屋番の草野さんに作ってもらう
かぼちゃの天ぷら、たまご、ホウレンソウ、ネギ、しいたけ、えのき、なめこ、うすあげと具だくさんでとてもおいしく、体が温まる
帰りは、金冷シ経由で大倉尾根を下る
下山も西山林道では単調過ぎるのと、大倉尾根は2度目なのでこのコースを選択
鍋割山頂→金冷シにはわずかに残雪があるが、全く問題ない程度である
13:11大倉発のバスを目標に最後は走ったが、10分の余裕があり、靴も洗ってからバスに乗車
横浜駅のコインロッカーに荷物を預けてあるので、横浜で下車し、少し時間をつぶしてから帰路についた
またいつか、ペットボトルの水を担いで、あの鍋焼きうどんを食べに行ってみたい
コメント
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