蔵王（賽の磧から熊野岳）

2012年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 14.9km
• 登り: 960m
• 下り: 941m

コースタイム

09:00　賽の磧スタート
10:30　新噴気孔
12:20　稜線に出ました
12:50　自然園付近でお昼にしました。ちょうど雁戸山方面を望めるビューポイントそれなりの広さもあります。
14:00ロバの耳との分岐
14:20　熊野岳にてコーヒータイム
15:30刈田岳山頂
16:10大黒天付近　ここからはエコーラインの車道脇を歩く。車に注意
17:00　賽の磧に到着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ちょうど、山頂付近が黄色くなっていて登山口からだんだんと緑から色が変わっていくのがよく分かります。
登山道は整備されているが、枝が登山道に張りだしてきていて、頭を打ったりしやすい。
中腰姿勢で登らなければならない場所が結構多かったかな。
このコースは自然園付近からの雁戸山方面の紅葉のベストスポットなので期待していたが、残念ながらまだ紅葉はそこまで下りていませんでした。
11月あたりの2時から3時ころに自然園付近を歩ければ、ちょうど陽の光が柔らかくなって
このあたりを照らして見事な色を出してくれそうだと思えました。
来月に再チャレンジするが、このコースは最後の車道歩きが長かったので、次回は大黒天から刈田岳経由でそちらに回ろうと思います。

写真

10/8 9:06

快晴です。
スタートラインの賽の磧から

10/8 9:32

振子沢方面を望む。
おそらく3名ほど滝に行く方々がいました。

10/8 10:30

濁川を渡ってすぐ付近から上部を望む
まだまだ紅葉には早かった。

10/8 10:36

新噴気孔のピンポイント場所。
硫黄が噴出す圧力で岩に細かく吹きつけられています。

10/8 10:37

新噴気孔の温泉です。朝一で来ていた二人組がスコップを持って作って行きました。
ここをメインに訪れていた方も何名かいました。
ちょっと熱かったので、今回は足湯せず。

10/8 12:07

自然園まで後少し。色づき始めました。

10/8 13:42

毎年、ここが夕日と紅葉に染まる頃エコーラインが閉鎖になる時期です
熊野岳とロバの耳の分岐の北のほうから雁戸山方面を望む。

10/8 14:55

この位置からだと太陽の反射がいい色を出してくれます。
熊野岳登山小屋下からお釜を望む

10/8 15:32

南蔵王の紅葉
西側は赤く染まってきてます。
刈田岳山頂付近から望む

10/8 15:34

雲上に浮かぶ熊野岳
大黒天コースから

10/8 15:37

大黒天から振り返って刈田岳を望む

10/8 15:40

南蔵王方面です。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 Canon