記録ID: 2321091
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
【過去レコ】両神山(八丁尾根) ~鎖禁止令~
2013年08月04日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 744m
- 下り
- 727m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
遠いです。。。 ≪メモ≫ 24:00 相模原 →関越(花園IC) 5:20 上落合 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※ヤマレコ公開日:2020年5月 ※記録内容:2013年8月 ------------------------------------------ 岩場のアップダウンの連続ですが、頑丈な鎖が設置されています。 |
その他周辺情報 | ◆笛吹の湯 http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/gover/public/search/institution/mitomi_02/ |
ファイル |
(更新時刻:2021/08/09 16:52)
|
写真
7:21 八丁峠
東西南北に延びる登山道の分岐点。西には赤岩岳があり、地図上は破線ルート。相当険しい岩場が待っている模様。Oさんとは、余裕があればここも歩きたいね、と話していたが、「立入禁止」の看板も立っていた。
東西南北に延びる登山道の分岐点。西には赤岩岳があり、地図上は破線ルート。相当険しい岩場が待っている模様。Oさんとは、余裕があればここも歩きたいね、と話していたが、「立入禁止」の看板も立っていた。
8:00
八丁峠~西岳~東岳は、急なアップダウンの連続で、要所要所に鎖が確保されている。
今回はOさんから「鎖禁止令」を出されていたため(笑)、今回は特に鎖には絶対に触らないように心がける。(普段からも頼らないようにはしているけれど!)
八丁峠~西岳~東岳は、急なアップダウンの連続で、要所要所に鎖が確保されている。
今回はOさんから「鎖禁止令」を出されていたため(笑)、今回は特に鎖には絶対に触らないように心がける。(普段からも頼らないようにはしているけれど!)
8:03 鎖の連続だが、触らない、触らない。
もちろん、鎖を掴まなければ、足場の確保に重きを置く。ただ登りは勢いで登れても、下りの方が慎重にならざるを得ず、あまりに厳しそうな場所ならOさんのザイルで乗り切ろう、というのが今回のテーマ。
もちろん、鎖を掴まなければ、足場の確保に重きを置く。ただ登りは勢いで登れても、下りの方が慎重にならざるを得ず、あまりに厳しそうな場所ならOさんのザイルで乗り切ろう、というのが今回のテーマ。
11:45-11:50 東岳
東岳の方がベンチもあり、通行人も少なく、休憩には向いている。それはもう昼寝ができてしまうほど!
(Oさんとの山行は、毎回寝不足に始まり、昼寝は欠かせない…)
東岳の方がベンチもあり、通行人も少なく、休憩には向いている。それはもう昼寝ができてしまうほど!
(Oさんとの山行は、毎回寝不足に始まり、昼寝は欠かせない…)
13:06 実際、ザイルを使ってまで下りたい場所は少なかったが、敢えて何度もザイルを張った。ザイルがあれば下りはらくちんなのだが、Oさんいわく、ザイルを張って、またしまって、という作業が面倒くさい、とのこと。すべては一長一短だ…。
13:46 また別の場所で。
学生時代、登山研修で学んだ登はんは、それほど楽しかった思い出がないのだが(もちろんいい経験にはなったが)、今回は懸垂下降をしただけでもわくわくだった。わざわざ重たい12mm×30mと、8mm×15mのザイルを2本持ってきてくれたOさんに感謝!!
いずれ機会があれば、2人組でお互いを確保しあいましょう!
学生時代、登山研修で学んだ登はんは、それほど楽しかった思い出がないのだが(もちろんいい経験にはなったが)、今回は懸垂下降をしただけでもわくわくだった。わざわざ重たい12mm×30mと、8mm×15mのザイルを2本持ってきてくれたOさんに感謝!!
いずれ機会があれば、2人組でお互いを確保しあいましょう!
感想
※ヤマレコ公開日:2020年5月
※記録内容:2013年8月
------------------------------------------
◆2013年8月の山行記録より(少々修正)
⇒上記添付ファイル(PDF)を参照
(下記に一部を抜粋)
「鎖を無視するから、ハーネス持ってきて」
と、Oさんからこんなメールが。(Oさんのメールは、いつも簡潔!)
今年に入ってから山岳教室でネタを仕入れてくるOさんは、もともと岩登りにも興味はあったそうで、最近はザイルやカラビナ等の登はん用具もそろえ始めている。 ただ正直、冒頭の至ってシンプルなメールをもらったところで、どんな山行が想定されているのかがよくわからなかったが…。
「一応ヘルメットも持っていきます…」
という返信をして、いざ当日!
※原文
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1909448111&owner_id=6743162
◆2020年5月に想うこと
学生時代、登攀は身につけたい技術であったけれど、果たして誰と行くの!? という壁にぶつかり、そのままだったような。。。始めるなら本格的に始めたいからこそ、今でもそのまま置き去り? もちろん、Oさんとなら安心だけどね!
ちなみにOさん、数年後に単独で赤岩岳を目指したそうで…。その道中の出来事はココでは書けないが、いつかまた目指しましょう!
wildwind
が載ってたので、この日の写真だったんだ!と思いました
そういえばフォローページでレコが上がったのは分かるけど、題名の左に表示される写真はプロフィール写真なんですよね~、この1枚!と決めた代表写真を見たいなーと思ってるんですが
先日Oさんから登はんは習ったと聞きましたが、それはこの頃だったんですね
このレコじゃないんですけど
転んだ時に
「わざとやろ?」
「なんでやねん!」
の所で大笑いでした
フォローページにどのように表示されているんですかね? 自分自身のはフォローされないから分かりませんが…。(プロフィール写真は11枚目、このレコの代表写真は35枚目になっていますか?)
ヤマレコを始めた当時(2014年)は、とりあえず「雲の上まで歩いてみよう」という文字を出したくて、急いで探し出したものがこれでしたね。今思えば、なにも曇った日でなくてもよかったのに。。。
Oさんはちょこちょことネタを仕入れてくるんですよ
奥武蔵ウノタワの記事も読んでくださったんですね。同行者kiyoponが作るレコと、私が作るレコ。作品はその人を表すといいますが、kiyoponは本当に綺麗にまとめるので、自分の低俗さを呪えたりもします
フォローページでの表示は、wildwindさんも自分のフォローページを見れば同じ表示だと思いますが、題名の左側はレコ書いた人のプロフィール写真ですよね💦
過去レコの代表写真を見るには、wildwindさんの山行記録をずっと遡っていかないと見れないので、ちょっと面倒くさいです(^-^;そこで見たら35枚目になってました!
wildwindさんは文章が上手ですよ~!!
それよりか私は文章力が低すぎて嫌になってしまいますが、でも(自己満足で)開き直ってレコ公開していますε-(´∀`; )
すみません、前回コメントをいただいた時、理解不足だったかもです…
確かに、フォローページの一覧にはその人のプロフィール写真が表示され、山行記録の一覧にはそのレコの代表写真が出てきますが、代表写真を見るためだけに遡るのは面倒くさいですね。特にスマホやアプリだと…。(PCなら最終ページに飛んでください
文章力は…。日々研鑚ですね。レコを書くのは、ある意味トレーニングになってますね。そして、短い言葉での表現を意識していても、長くなるから自己嫌悪…!? popieさんは写真がステキですから、自信をもって公開してください
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