記録ID: 2322307
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ハイキング
甲信越
地元の低山シリーズNo.4 深草観音
2020年04月30日(木) [日帰り]
john_m
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:09
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 847m
- 下り
- 847m
コースタイム
天候 | 暑いくらいの晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口にトイレと水場がありました。(トイレはボットン式) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から深草観音まではよく整備されていますが、その先は??? 国土地理院地図と実際の登山道がほとんど一致していません。 一度ルートミスしたらヤブ漕ぎで登山道に戻ることを強いられました。 |
写真
撮影機器:
感想
人の少ない地元のお手軽低山の行き先を探していたら、これまで気になってはいたが、行くチャンスのなかった深草観音を見つけました。
武田信玄の生まれた要害山のふもとに登山口がありました。よく整備された緩やかな登山道を登ること90分、深草観音に着きました。
他の方のレコにあったとおり、ほぼ垂直の高さ15m位のハシゴがありましたが、ここは無理をせず巻き道を探して深草観音のほこらにたどり着きました。直径50cm程の穴を降りると直径5m位のほこらがありました。とても神秘的な雰囲気の場所でした。
深草観音の次は、岩堂峠を経由して見晴らしの良い大岩園地で昼食をと進みましたが、鹿穴を過ぎたあたりでコースをロスト。国土地理院地図の登山道が描いてある尾根にスマホアプリを頼りに登りました。尾根に出てもなかなか登山道が見つからず登山道と思しきところをしばらく歩いてようやくピンクをテープを見つけました。しかし登山道とは言えない険しい道でヤブ漕ぎも強いられました。理解できたのは、地図に載っているのは古い登山道で、後から緩やかな登山道が別コースで作られたのだということです。
地元の里山だからってナメタラアカン!と自戒させられた山行でした。
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