大杉谷⇔大台ヶ原(大蛇�瑤泙�)

2020年04月29日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 31.4km
• 登り: 2,473m
• 下り: 2,477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:23
• 休憩: 2:12
• 合計: 12:35

5:20 スタート地点
5:20 大杉谷登山口
6:10 日浦杉吊橋
6:20 千尋滝前休憩所
6:44 7:00 シシ淵
7:08 ニコニコ滝休憩所
7:36 新桃ノ木吊橋
7:52 七ツ釜滝
8:54 9:05 堂倉滝
9:40 9:48 堂倉小屋
10:28 10:35 シャクナゲ平
10:57 11:14 大台ヶ原山
11:33 正木ヶ原
11:55 12:00 大蛇��
12:23 正木ヶ原
12:43 13:16 大台ヶ原山
13:35 13:40 シャクナゲ平
14:32 14:40 堂倉滝
15:28 七ツ釜滝
15:40 15:52 新桃ノ木吊橋
16:17 ニコニコ滝休憩所
16:25 シシ淵
16:55 17:05 千尋滝前休憩所
17:55 大杉谷登山口
17:55 ゴール地点

天候

ド快晴、風も緩やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪・伊勢道経由、紀勢道大宮大台ICから約1時間。
宮川第三発電所手前の駐車スペース
自宅(桑名市)から2時間弱

コース状況／危険箇所等

危険箇所は随所、濡れた岩、落葉には特に注意が必要。

写真

4/29 5:26

駐車場所から少し歩いて登山口

4/29 5:26

スタート直後

4/29 5:32

最初の吊橋。吊橋は10以上

4/29 5:34

美しい

4/29 6:08

ひうらすぎつりはし

4/29 6:09

吊橋の途中から

4/29 6:18

千尋滝の下の方

4/29 6:20

千尋滝の上の方

4/29 6:21

距離を示す標識は多い

4/29 6:49

シシ淵。奥はニコニコ滝

4/29 6:44

シシ淵の反対側

4/29 7:08

ニコニコ滝

4/29 7:15

平等��吊橋

4/29 7:33

4/29 7:36

桃ノ木山の家は休業中

4/29 7:52

七ツ釜滝

4/29 8:08

随所に美しい淵

4/29 8:10

崩壊地

4/29 8:25

光滝

4/29 8:33

隠滝

4/29 8:35

4/29 8:41

与八郎滝

4/29 8:49

りっぱな道標

4/29 8:54

堂倉滝

4/29 9:40

堂倉避難小屋

4/29 9:41

内部

4/29 9:53

急登は少ない

4/29 10:28

シャクナゲ平

4/29 10:44

シャクナゲのつぼみ

4/29 10:46

あとひと登り

4/29 10:55

山頂はすぐそこ

4/29 10:58

山頂到着

4/29 10:58

来た方向

4/29 10:59

正木嶺

4/29 11:00

熊野灘

4/29 10:59

大峰方面

4/29 11:00

中央は釈迦ヶ岳

4/29 11:01

弥山〜山上ヶ岳

4/29 11:01

さらに北の方

4/29 11:24

4/29 11:27

4/29 11:32

4/29 11:56

大蛇��

4/29 11:58

先っぽから

4/29 11:58

大峰山脈

4/29 12:09

神武天皇像

4/29 12:23

4/29 12:28

4/29 12:35

4/29 12:43

日出ヶ岳に戻って昼食

木をつつく音がしたので見上げるとアオゲラ

4/29 9:47

4/29 14:32

堂倉滝

4/29 14:39

4/29 15:16

4/29 15:31

4/29 15:41

桃の木吊橋

4/29 16:52

千尋滝

4/29 16:58

4/29 17:01

4/29 17:50

4/29 17:53

駐車場所

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sm1959

4月29日昭和の日、天気予報は快晴。特に南部がよい予報。
4年前の今頃、大杉谷に感動した記憶にまた行きたい気持ちが募ってきた。
自粛要請により大台ヶ原の駐車場は閉鎖。大杉谷の山小屋は営業休止。
ということは、一般のハイカーはまず来ない。
大杉谷から往復する人もほとんどいないだろう。
自粛すべきか悩みに悩んだが誰にも迷惑を掛けることはない、と決行。
結局往復ともSAやコンビニにも立ち寄らず。

スタートから一人も出会わず山頂へ。
暑くも寒くもなく風も穏やか雲もなく誰一人いない山頂でまったりしていると、
自粛要請のため見回りしているというビジターセンターの方に話しかけられた。
怒られるかと思ったが咎められる感じではなく、今日のような日は普通だと大混雑なんですけどね、などと数分ほど普通に(5mほど離れて)話をした。
いつもの頭痛もなく、体調がよかったので大蛇�瑤泙捻�復。
途中、駐車場方面(路肩にでも止めたのかな)から自分と同年代の夫婦とすれ違い。
山頂に戻ってゆっくり昼食後、帰り支度をしていると、大杉谷から6時間で登ってきたという人、下山途中、山頂へ向かう一人、桃の木山の家付近で小屋番らしき女性とすれ違い。本日出会った人は以上です。

大杉谷は二度目でもやっぱり素晴らしかった。山頂あたりの景色も最高。
タイムは4年前と比べると登りも下りも十数分程度の遅れで済んだ。