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Yamareco

記録ID: 2324360
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【過去レコ】北俣ダム〜朝日岳〜白馬岳〜猿倉

2017年08月05日(土) ~ 2017年08月09日(水)
情報量の目安: B
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
104:00
距離
24.2km
登り
3,078m
下り
2,531m

コースタイム

1日目
山行
7:43
休憩
0:00
合計
7:43
2日目
山行
10:43
休憩
0:00
合計
10:43
4:27
0
4:27
70
5:37
56
6:33
226
10:19
35
10:54
73
12:07
81
13:28
68
14:36
15
14:51
19
15:10
白馬岳頂上宿舎
3日目
山行
0:10
休憩
0:05
合計
0:15
14:00
5
白馬岳頂上宿舎
14:05
14:10
5
丸山
14:15
白馬岳頂上宿舎
4日目
山行
3:57
休憩
0:00
合計
3:57
5:14
0
白馬岳頂上宿舎
5:14
167
8:01
70
9:11
0
9:11
ゴール地点
3日目の8月8日は、台風のため白馬岳頂上宿舎で停滞。
天候 晴れ〜台風〜雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東京〜糸魚川〜泊(新幹線、在来線)
泊〜北俣ダム(タクシー)
猿倉〜白馬町(バス)
白馬町〜東京(特急)
コース状況/
危険箇所等
危険な個所はほとんどないと思います。
北俣ダム
2017年08月05日 14:32撮影 by  D5803, Sony
8/5 14:32
北俣ダム
登山口のつり橋
2017年08月05日 14:36撮影 by  D5803, Sony
8/5 14:36
登山口のつり橋
本日の我が家。他に誰もいませんでした。小屋のご主人も、明後日には台風が来るのが分かっているので、本日の宿泊はすべてキャンセルになったとのこと。
2017年08月05日 17:31撮影 by  D5803, Sony
8/5 17:31
本日の我が家。他に誰もいませんでした。小屋のご主人も、明後日には台風が来るのが分かっているので、本日の宿泊はすべてキャンセルになったとのこと。
4時27分、北俣小屋(740m)発。
2017年08月06日 04:27撮影 by  D5803, Sony
8/6 4:27
4時27分、北俣小屋(740m)発。
1合目(840m)
2017年08月06日 05:12撮影 by  D5803, Sony
8/6 5:12
1合目(840m)
2合目(940m)
2017年08月06日 05:47撮影 by  D5803, Sony
8/6 5:47
2合目(940m)
3合目(1020m)
2017年08月06日 06:08撮影 by  D5803, Sony
8/6 6:08
3合目(1020m)
4合目(1140m)
2017年08月06日 06:46撮影 by  D5803, Sony
8/6 6:46
4合目(1140m)
5合目(1300m)
2017年08月06日 07:05撮影 by  D5803, Sony
8/6 7:05
5合目(1300m)
キノコ
2017年08月06日 07:20撮影 by  D5803, Sony
8/6 7:20
キノコ
6合目(1390m)
2017年08月06日 07:43撮影 by  D5803, Sony
8/6 7:43
6合目(1390m)
7合目(1500m)
2017年08月06日 08:09撮影 by  D5803, Sony
8/6 8:09
7合目(1500m)
8合目(1660m)
2017年08月06日 08:45撮影 by  D5803, Sony
8/6 8:45
8合目(1660m)
9合目(1720m)
2017年08月06日 09:05撮影 by  D5803, Sony
8/6 9:05
9合目(1720m)
9時26分、イブリ山到着。10合目(1791m)
2017年08月06日 09:26撮影 by  D5803, Sony
8/6 9:26
9時26分、イブリ山到着。10合目(1791m)
12時10分、朝日小屋着。翌日は台風を見越して4時30分スタート。
2017年08月07日 04:27撮影 by  D5803, Sony
8/7 4:27
12時10分、朝日小屋着。翌日は台風を見越して4時30分スタート。
5時39分、朝日岳山頂にて。
2017年08月07日 05:39撮影 by  D5803, Sony
8/7 5:39
5時39分、朝日岳山頂にて。
山頂にて。剣岳が望めました。まだいい天気です。
2017年08月07日 05:39撮影 by  D5803, Sony
8/7 5:39
山頂にて。剣岳が望めました。まだいい天気です。
6時33分、水平道との分岐。
2017年08月07日 06:33撮影 by  D5803, Sony
8/7 6:33
6時33分、水平道との分岐。
10時19分、雪倉岳。
2017年08月07日 10:19撮影 by  D5803, Sony
8/7 10:19
10時19分、雪倉岳。
来た道を振り返って。朝日岳を望む。
2017年08月07日 10:20撮影 by  D5803, Sony
8/7 10:20
来た道を振り返って。朝日岳を望む。
本日の目標の白馬岳も見えた。遠くに剣岳。
2017年08月07日 10:20撮影 by  D5803, Sony
8/7 10:20
本日の目標の白馬岳も見えた。遠くに剣岳。
10時54分、雪倉岳避難小屋。昼休憩。このあたりから風が強くなってくる。風は生暖かい。
2017年08月07日 10:51撮影 by  D5803, Sony
8/7 10:51
10時54分、雪倉岳避難小屋。昼休憩。このあたりから風が強くなってくる。風は生暖かい。
雪倉岳避難小屋。
2017年08月07日 10:54撮影 by  D5803, Sony
8/7 10:54
雪倉岳避難小屋。
12時7分、蓮華温泉分岐。
2017年08月07日 12:08撮影 by  D5803, Sony
8/7 12:08
12時7分、蓮華温泉分岐。
13時28分、三国境。尾根線上で吹きさらしのため風が最高に強い。時々耐風姿勢で進む。雨はそうひどくない。
2017年08月07日 13:28撮影 by  D5803, Sony
8/7 13:28
13時28分、三国境。尾根線上で吹きさらしのため風が最高に強い。時々耐風姿勢で進む。雨はそうひどくない。
三国境。
2017年08月07日 13:29撮影 by  D5803, Sony
8/7 13:29
三国境。
14時36分、白馬岳山頂。何も見えない。風はそう強くないが、雨が強くなってきた。
2017年08月07日 14:36撮影 by  D5803, Sony
8/7 14:36
14時36分、白馬岳山頂。何も見えない。風はそう強くないが、雨が強くなってきた。
白馬岳山頂にて。
2017年08月07日 14:36撮影 by  D5803, Sony
8/7 14:36
白馬岳山頂にて。
同じく白馬岳山頂にて。
2017年08月07日 14:36撮影 by  D5803, Sony
8/7 14:36
同じく白馬岳山頂にて。
14時51分、白馬山荘
2017年08月07日 14:51撮影 by  D5803, Sony
8/7 14:51
14時51分、白馬山荘
15時10分、本日の宿、白馬頂上宿舎着。テント泊は無理なので、小屋泊まり。
2017年08月09日 05:14撮影 by  D5803, Sony
8/9 5:14
15時10分、本日の宿、白馬頂上宿舎着。テント泊は無理なので、小屋泊まり。
翌日は台風通過のため小屋にて停滞。外は大荒れ。
8月9日5時15分、頂上宿舎発。昼には天候も回復するとのこと。
2017年08月09日 05:14撮影 by  D5803, Sony
8/9 5:14
翌日は台風通過のため小屋にて停滞。外は大荒れ。
8月9日5時15分、頂上宿舎発。昼には天候も回復するとのこと。
5時57分、避難小屋
2017年08月09日 05:57撮影 by  D5803, Sony
8/9 5:57
5時57分、避難小屋
雪渓下部は台風の雨で滝のようになっていました。途中の橋は完全に崩落していて、渡るのに苦労する。
2017年08月09日 08:01撮影 by  D5803, Sony
8/9 8:01
雪渓下部は台風の雨で滝のようになっていました。途中の橋は完全に崩落していて、渡るのに苦労する。
8時1分、白馬尻荘。
2017年08月09日 08:01撮影 by  D5803, Sony
8/9 8:01
8時1分、白馬尻荘。
9時11分、猿倉荘着。猿倉でようやく雨も上がって、いい感じになてきました。おつかれさまでした。 
2017年08月09日 09:11撮影 by  D5803, Sony
8/9 9:11
9時11分、猿倉荘着。猿倉でようやく雨も上がって、いい感じになてきました。おつかれさまでした。 
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

 日本海から奥穂、乗鞍を目指す山旅の2年目。昨年の栂海新道に続くもの。
 台風が来るのが分かっていましたが、台風の速度と、歩く速度、予備日等を考えていけると判断し決行しました。2日目の12時くらいから雨風共に強くなってきて、三国境あたりで耐風姿勢となり、少々危険な感じがしましたが、本格的な台風になる前に白馬頂上宿舎につくことができました。
 予備日を設けていたおかげで余裕を持った行動ができ、危ない目にも合わずに済んだのは幸いでした。全般的にゆっくり歩いた(標準タイムの1.2倍程度)せいで、疲れもあまりなく、悪天候ではあったものの、体力的には余裕のある山行でした。

 

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