尾瀬ヶ原【編集中】
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 893m
- 下り
- 893m
コースタイム
7:20 東電小屋(小休止)7:30→7:40 東電尾瀬橋(只見川?)→
8:00 見晴(小休止)8:25→8:50 龍宮小屋→9:35 山ノ鼻(小休止)10:00→
10:05 至仏山登山口→13:00 至仏山山頂(小休止)13:20 →
14:00 小至仏山山頂(小休止)14:05→15:25 鳩待峠
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場よりバスまたは乗合タクシー利用(鳩待峠まで)片道900円 利用券は、駐車場と鳩待峠で販売です。(タクシーも同じチケットで乗ります) |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠〜尾瀬ヶ原 木道中心で危険箇所はありません。 景色に見とれて、木道で蹴躓いて落ちないように注意しましょう。 至仏山登山道 そこそこ整備された登山道で危険という感じはありません。 鎖場や岩の道等があり、濡れていると滑ります。(当然濡れてました) 注意しましょう。 山ノ鼻→至仏山山頂は一方通行です。守りましょう。 (私が登った時は大きなカメラを担いで降りてくる放送関係者らしき人が3名程、降りてきました。ルールは守りましょう テレビであれば破って良いわけではないと思います。) 登山ポスト:山ノ鼻の至仏山登山口にありました。 温泉は、尾瀬戸倉は温泉地なので日帰り温泉があります。 |
写真
感想
今年の紅葉はいいらしい。
北アに行きたい。でも、お泊り登山はちと出来ない。
ここからなら、尾瀬近いじゃん。至仏山も登りたいし尾瀬に行こう。
天気も悪くなさそうだし・・・
4時に戸倉の駐車場について、4:40のバスに乗って鳩待峠へ。
鳩待峠はまだ暗い。オニギリ食べたりして、ちょっと明るくなった頃に
ヘッデンつけて、尾瀬に降ります。
山ノ鼻に到着しても、雲があつい。
このまま至仏山だけ登ってもつまらんから、尾瀬ヶ原を歩くことにした。
今回は、東電小屋方面から、見晴を経由して山ノ鼻に戻ろうと決めた。
山ノ鼻到着は10時前を目標にしてスタート。
尾瀬ヶ原はいいですね。なんにもない。只々広い。なんにも無いけど全てがある。
と感じます。
朝早いので、人も少なく、ヨッピ橋手前では、前も後ろも誰もいない。
木道貸切だ。
花の季節は終わりかけで、紅葉にはちょっと早い感じ。
それでも、気持ちよく木道を歩いた。
目標の10時前・・・の9時半過ぎに山ノ鼻に戻り、休憩したのち10時から至仏山の登山口へ。
登山届を書いて、登山開始。
見た目はなだらかに見える至仏山ですが、直登で意外と急登。
道もザレていたりして登山道も濡れていて(水たまりも多かった)意外と滑る。
森林限界付近の紅葉がすごく綺麗で来てよかった。と思う。
頑張って登ること3時間(途中休憩あり)で山頂到着。
途中で下山禁止なのに、TVカメラ背負った3人組が下山してきた。
彼らは自分たちは何してもいいと思っているのだろうか?
小心者のオイラには聞けなかったけどね。
そこからは、頑張って下山。15:30には鳩待峠に帰ってきた。
尾瀬ヶ原の紅葉はちょっと早かったけど、至仏山の紅葉もきれいだったし
しばらくぶりに、ガッツリ歩いて満足でした。
しかし、至仏山下山時に飛ばしすぎたのか、膝痛が・・・しばらくは湿布して過ごすようですね。
お疲れ様でした。私は、今年の八月に尾瀬デビュー。御池から燧ケ岳、長英新道から尾瀬沼に降りて。御池に戻るルートでした。イヤー、最高でしたね。至仏山は次の目標です。今年は無理?
どこのテレビ局ですかね? テレビカメラに局名書いてませんでした? 私なら、後から絶対抗議しますね、まさか現場にて、登り返せとも言えませんし。
☆Mikuniさん
ども、ども、私は逆に燧ヶ岳にはいってません。尾瀬は4回目かな?尾瀬ヶ原ばっかりだったのですが今回の目標は至仏山だったので。
TVらしき方々ですが、おそらく地方局かと・・・3人でしたしね。
文句言い出すと止まりそうもなかったので、無視しました。意外と紳士なんですよ。
1週間近くが過ぎて、痛みは抜けましたか?
いまの私は10キロ以下しか担げないし、右手が不自由。
この周回は、登りもくだりも紅葉がきれいですね。
まだ、少々痛みますが、大分回復してきました。
お互いに若くはないので、健康に気を付けてお山を楽しみたいですね。
至仏山の森林限界付近は本当に紅葉が綺麗でした。
お天気がよかったら、もっと空に映えたのでしょうけど贅沢な相談ですね。
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