過去レコ 黒檜山・鈴ヶ岳（周辺のバイクの音が賑やかでした…）

2007年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 9.8km
• 登り: 952m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:00

5:40 おのこ駐車場
6:00 6:00 黒檜山登山口
6:20 6:20 猫岩
7:30 7:30 赤城山
7:40 7:40 黒檜山絶景スポット
7:50 7:50 黒檜山大神
8:20 8:20 大タルミ
8:30 8:30 駒ヶ岳
9:10 9:10 駒ヶ岳大洞登山口
9:10 9:10 おのこ駐車場
9:20 9:30 新坂峠駐車場
10:00 10:00 鍬柄峠
10:10 10:10 鍬柄山
10:40 10:40 大ダオ
11:10 11:30 鈴ヶ岳
11:50 11:50 大ダオ
12:20 12:20 鍬柄山
12:40 12:40 鍬柄峠
9:10 新坂峠駐車場

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1、前橋市内から県道4号線を走って赤城山に向かいます。
2、黒檜山では赤城大同のおのこ駐車場に車を停めました。
3、カーナビのマップコード：261 457 352
4、おのこ駐車場にトイレがあります。
5、黒檜山から戻ると大同の駐車場から新坂平の駐車場に移動します。
6、カーナビのマップコード：261 457 352

コース状況／危険箇所等

1、黒檜山は良く歩かれている人気コースで道迷いの心配はありません。
2、一部に岩場混じりの登山道や急登・急下降の斜面がありますが特に危険な歌唱はありません。
3、鈴ヶ岳も良く歩かれており要所に標識があって道迷いはありません。
4、鈴ヶ岳の山頂手前に固定ロープの岩場がありました。
5、新坂平のレンゲツツジが見頃でした。

その他周辺情報

下山後は富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館で汗を流せます。
http://www.fujimi-onsen.com/

写真

おのこ駐車場に車を停めると大沼湖畔を歩いて黒檜山登山口に向かいます。

駐車場から20分程で黒檜山登山口に着きました。

登山口に大分古びた案内図がありました。

黒檜山登山口から岩場混じりの登山道を登り始めます。

登山口から10分程で稜線に上がると大沼が見えました。

さらに進むと猫岩の案内道標を通過します。

先に進んで右側の展望が開けると駒ケ岳が見えました。

さらに岩場混じりの登山道を進んで山頂に向かいます。

登山口から1時間20分程で稜線に上がりました。

分岐道標に従って左手に進むと登山口から1時間30分程で山頂に到着でした。

山頂北側に進むと展望ヶ所がありますが、上州武尊山や燧ヶ岳などが霞んでいました。（当時はあまり知られていない場所だったようで、山頂で写真を撮るとほとんどの人が引き返していました…）

西側にはこの後で向かう鈴ヶ岳が見えていました。

黒檜山の山頂に戻って一休みすると駒ケ岳に向かいますが、稜線の分岐点を直進すると黒檜山大神を通過します。

黒檜山大神からは南西方向に地蔵岳が見えました。

黒檜山大神を通過すると急斜面の階段となり、駒ケ岳に向かう稜線が見えてきます。

急こう配の登山道を下る途中に満開になった山ツツジがありました。

20分ほど下って小ピークに登り返すと、歩いて来た黒檜山を振り返りました。

小ピークを下るとオオタルミの道標を通過します。

黒檜山から1時間程で駒ケ岳に着きました。

駒ケ岳の山頂に赤城山の説明板が立っています。

駒ケ岳から10分程下ると稜線の下降点がありました。

稜線の標識に従って30分程下ると駒ケ岳の登山口に着きました。

駐車場に戻ってザックを積み込むと、おのこ駐車場から新坂平の駐車場に移動しましたが、新坂平の白樺牧場周辺ではレンゲツツジが見頃になっていました。

準備を終えると案内標識に従って鈴ヶ岳に向かいます。

登山道にはしっかりした踏み跡が出来ており、所どころに案内標識が立っていました。

駐車場から30分程で鍬柄峠を通過しました。

鍬柄山に向かう途中で背後の展望が開けると、新坂平と白樺牧場のレンゲツツジが見えました。

さらに進んで鍬柄山に到着すると一休みしましたが、先程歩いてきた黒檜山と駒ケ岳が良く見えました。

山頂南側には荒山や鍋割山の稜線が見えました。

鍬柄山から先に進んで大ダオの鞍部に下ると分岐道標がありました。

鈴ヶ岳の山頂手前に大きな岩場もありましたが、登山口から1時間40分程で鈴ヶ岳に到着しました。

山岳信仰の山だったらしく山頂に3つの石塔が立っていました。

山頂で20分程の昼食タイムを取り、黒檜山を眺めると下山を始めます。

6/24 12:23

鈴ヶ岳から50分程で鍬柄山を通過すると、鍬柄峠を過ぎた辺りで雨が降り始め、登山口に到着する頃には降りとなりましたが、何とか車に逃げ込むことが出来ました。

撮影機器：

IXY DIGITAL 60 CANON

感想

himazin

1、当初の予定では上越国境の巻機山を目指していましたが、天候予報が芳しくなく近場の赤城山に出かけることにしました。
2、前日の天気予報では何とか午前中は持つとの予報であり、赤城最高峰の黒檜山（二十数年ほど前に登った覚えがあります…）と、これまで登ったことのなかった鈴ヶ岳を歩いてくることにしました。
3、二つのピークとも家族向きのコースと紹介されており、今の自分に丁度良いトレーニングになる思っていました。