＜番外編＞…モミソ沢…(1977年)…😱

1977年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 5.3km
• 登り: 774m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:54

距離 5.3km 登り 777m 下り 779m

8:26 新茅山荘
8:40 懸垂岩
9:11 モミソ沢
10:05 10:25 大棚
11:30 堀山の家
11:55 天神尾根分岐
12:41 戸沢山荘
13:10 モミソ岩
13:15 14:35 懸垂岩
15:20 新茅山荘
15:20 ゴール地点

天候

晴れ☀ていたと思うが〜。
写真がモノクロームなので、分からん💦

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新茅小屋までクルマ🚗…❗

コース状況／危険箇所等

モミソ沢と言っても、核心部の大棚を登るのが目的。
時間が余るので、懸垂岩でクライミングの練習。
他の方のレコを見ると、今でも、やはり、このパターンで遊ぶのが定番の様ですねぇ〜😱

GPSログは手描き、CTは、テキトーなので、この記録は参考になりません。
しかも、メチャ古い記録だし〜💦
　

その他周辺情報

覚えてないなぁ〜。
丹沢は、この頃を最後にして、行っていないのですよ〜💦
　
　　

写真

5/5 15:35

モミソ沢の核心部の大棚を行く林檎家〜🍎(裏林檎B面)。よく見ると逆層っぽい岩。普通のゴム底の登山靴で登っている。この先で、ハーケンを一本打ち込んだ😍

5/5 15:37

次のS君をビレー中…ん❓これは、雨男のY君かも知れない。もう、記憶が〜😱👿❗

5/5 15:39

大棚のラストはM君。ランニングビレーを回収中だろうか…😎

5/5 15:41

さて、写真は遡行を終了して、懸垂岩のシーンにいきなりワープ。岩上部にビレー用のザイルをセットする林檎家〜🍎。昔は、今の様に写真📷は撮らなかったんだよね。なんせ、フィルムだし、しかも、今回はモノクローム😱😩

5/5 15:46

ザイルをセット終了。肩絡みで懸垂下降中〜😍

5/5 15:49

下に降りたら練習開始〜♪…私の左はS君。右は知らない人（他のパーティー）ですぅ〜😎

5/5 15:54

表林檎🍎(A面)ですぅ〜。あぁ〜信じられない程、若い❗はぁ〜〜😱😈😱もう、イヤになっちゃぅ〜💧

5/5 15:31

この時の山行手帖（字がヘタなのでボカシ入ってます）紙の黄ばみが、もう、約半世紀の時の流れを物語っているなぁ。でもでも、こうやって、今も元気で居られる事は幸せだな〜と、このレコを書きながら、改めて、感じ入ってるんだよね〜😩😇😐😅

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 時計 タオル ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ ロープスリング ハンマーバイル アングルハーケン フローティングロープ トポ ルート図

感想

ringo-ya

GW真っただ中、だと言うのに〜💦
ヒマだ〜😱
仕方無ぇなぁ〜💨

思い出の山行記録、丹沢シリーズ第二弾です😱
丹沢シリーズ第一弾（勘七ノ沢）は、ここにあります。
↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2323337.html

しかし、まさか、こんな古いレコをアップするなど、想定外。
コロナちゃんのお陰、と言うか…。
記録のデジタル化は、機会があればヤッておいた方が良いと、満更ではない。
でも、ヒマじゃないと出来ないけどね…。

さて、この時の感想も、山行手帖に書かれている。
それを転記します。
若さ故、ちょっと粋がってますが、ねぇ〜💦

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新茅小屋までクルマで入る。
出合いまでは歩いて10分くらいかな。
思ったより、クダラナイ懸垂岩を見て、モミソ沢に入る。
水は殆ど無い沢だ。
悪場は、全く無い。
沢を忠実につめる。
最後の大棚、その名に恥ずかしく無い位のものだった。

上部が嫌らしく、ハーケーン1本で乗り越えた。
ここから大倉尾根に出て、天神尾根から水無川へ下降。
水無川本谷で事故が有ったらしく、パトカーや地元救助隊の人々が入山して行くのを横目で見ながら懸垂岩まで戻る。
ここで少し遊んで帰る。
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コメント

しっぽくる

ホント♪
こんにちワン！

とってもお若い♪
沢登りでいい笑顔してマスね♪

古いお写真を綺麗にデジタル化♪
どんどん進めていくのかな♪

ringo-ya

Re: ホント♪
shippokuruさん、こんにちわん🐶

そう、若いですね〜😱
その分だけ、歳をとってしまった。
気がついたら、オジイです😅
早かったなぁ〜
古い記録は、自分の為に、少しずつ整理しようか〜と思ってます。
コロナのお陰で、そんな気分になりましたよ〜😫
でも、面倒〜。
古すぎて、記憶が飛んじゃってます〜😱
ありがとね〜

andounouen

ringo-yaさん こんにちは！
凄い所登ってますね！
お写真のデジタル化はありがたい事です。
昔は枚数も、ちゃんと撮れてるかもお写真焼きあがらないとわからなかったですね。
昔と変わらずringo-yaさんカッチョイイですよ〜。

ringo-ya

Re: ringo-yaさん こんにちは！
andounouenさん、こんにちワン🐶

丹沢の沢登りは、次のステップの、槍穂高への良い練習になりました。
この頃の山登りも、楽しかったなぁ〜😍

昔の写真は、フィルムが有限だし、よく考えて撮りましたね。
だいたい、日帰りなら24枚撮りのフィルム１本に納めましたね。
今は、バッテリーが許す範囲で撮れるし、動画も撮れる。
便利な時代になりました〜。
ありがとね〜

olddreamer

こんにちは ringo-yaさん
昔はハーネスなんて無かったですね

たった一度だけ肩絡みで下降したことがありました
ザイルに体重を預けるまでが怖かった

ringo-ya

Re: こんにちは ringo-yaさん
odさん、こんにちわ〜ん🐶
そうですねぇ、今の様に体に程よくフィットするハーネスは無かったです。
私は、ゼルプスト・バンドと言う、今思うと訳の分からぬモノを使ってました。
胸の位置のバンドです。
腰部分のバンドを追加すれば、フルハーネスになりましたが…。
私は、胸部分だけのバンドを使ってました。

登攀用具も、今の様に豊富になく…。
貧乏だったので、最低限度の物しか持って居ませんでした。
肩絡みでの下降は、暇さえあれば、自宅裏の崖で練習していたので、怖さは無かったですよ〜。
odさんも、ちょっとだけ、経験してたんですね😆
それは、良い思い出ですね。
ありがとね〜

リロちゃん

まるで当時のアイドルリロ
りんごやさん　こんばんわリス🐿️

アイドル並みの笑顔は今も変わらないリロ
古すぎ〜(笑)
丹沢は八王子から少し遠いのに良く行ってましたね
どなたかそちら方面にお住まいリロ？
当時と比べロープは細くなっていますが、今と変わらない太さリロ
8以上あるリロ？
これはさすがのアップルパワーでもカラー化は無理だったリロ？

ringo-ya

Re: まるで当時のアイドルリロ
リロちゃん、こんばんワン🐶リス🐿
アッハッハ〜😱
アイドル並みとは❓❗️💦
ありがとうリロ🐿（古すぎの但し書き付だけど〜💦）

この頃は、丹沢の沢が楽しくて、通いましたよ〜💕
だから、丹沢の目的は、「沢」オンリーでした。
メンバーは全員・多摩地域です。
プチ・遠征でしたね〜。
（次回、丹沢の沢シリーズ第三弾も作る予定〜🎶）

えっ❓
鋭い所を突いて来ましたね。
これは9mmザイルですよ。（40mです）
当時は、シングルで9mmは使用禁止でしたが…。
ドッペルザイル（ダブルロープ）用ですね。

この様な写真のカラー化は難しいですね。
岩の質感・色調は、うまくカラー化、出来ないです。
ありがとうリロ〜

peachy

近くて遠い丹沢の沢
ringo-yaさん、おはようございます！
今年は、私も山岳連盟の沢講習に参加して、
丹沢の沢デビューをしようかと思っていたんですよ。
でも、車のウィンドーガラスが割れて思わぬ出費があり、
それでも考えていたけれどコロナで講習自体が中止になりました。
確か講習の１回目がモミソ沢だったと思います。
参加出来ていたら43年後のモミソ沢をringo-yaさんにお伝えできましたね！
友人は一昨年からすでに参加しているのですが、
丹沢の沢講習は、初日の机上講習でヤマビル対策から教えてもらうらしいですよ(笑)
ヤマビルまみれで登っているらしいです
よかったら、ご一緒してください！

ringo-ya

Re: 近くて遠い丹沢の沢
Pさん、こんにちワン🐶
そうですねぇ〜😀
丹沢の沢は、有名なコースが沢山あるし〜。
奥多摩の沢に比べたら、とても登りやすいですね。

確かに、今の私には、近くて遠いエリアだなぁ〜😮

きっちり、講習を受けて、技術・知識を習得するのは良い事ですね。
私の時代は、そーゆー機会が少なくて、すべて独学でした。
山岳会に入るのが、一番、手っ取り早かったですが、入る気も起きませんでした。

講習1回目から、モミソ沢とは〜💦
大棚は、しっかり確保してもらえれば、楽しい岩場だと思います。
でも、えっ❓
ヒルだらけで登る〜😱😱
私は・・・む、む、む、無理ぃ〜〜😈
ありがとね〜

pi-ti

🍎ちゃま
沢レコみっけ
いいレコですね！！　45年も前の記録が残っているなんてお宝です。
山行手帳　いいですね。
若くて可愛らしい🍎ちゃまも素敵です。
道具（装備）の進歩は早いですね。
そういった意味で、この時代は難易度がとても高かったと思います。
雨男のY君さんはこの頃からのお付き合いだったんですね。

ringo-ya

pi-tiちゃま〜　おはワンコ〜🐶
あ”っ❗
大昔レコ、見てくれて、さんきゅう〜ワンコね。
これらの大昔レコは、コロナ自粛の時に、レコが出せなくて苦し紛れに❓出した〜💦

私は、基本的に、手帖に記録を残してたワンよ。
GPSも無いしね〜。
今となっては、良い思い出❓恥ずかしい思い出💕

自分が若いっ😱
こんな時が有ったワン。

道具は、今とは全く違うワンね。
それからウン十年後…お山に復帰した頃…
登山用品店で見た道具の意味が分からず、何コレ〜❓😈❓
って、感じだったワンね。
カムとか、ATCとか、ね〜💦

ピッケルのシャフトが、グニャグニャに曲がってるのを見た時は、驚いたワン。
マジ、何コレ〜😅
これは、アイス用なのね〜。
昔は、アイスバイル（沢バイルみたいなヤツ）だったワンね。

今は、もう、そーゆーのは無用の長物だワンね。
もう、りんごちゃんのお山歩きで十分です。
あはは💦
雨男のY君は、高校生の時からのお友達ワン。
一緒に、雪の穂高にも行ったワン。（当然、雨では無く、吹雪😩）

さんきゅ〜ワンね