男体山(二荒山神社中宮祠〜ピストン)
- GPS
- 05:50
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,195m
- 下り
- 1,195m
コースタイム
10:40 6合目-10:57 7合目-11:15 8合目-11:50男体山山頂13:15-
13:30 9合目-13:44 8合目-14:00 7合目-14:18 6合目-14:28 5合目-
14:39 4合目-14:55 3合目-15:10 1合目-15:15二荒山神社中宮祠
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
信号を右折して二荒山神社中宮祠の東鳥居をくぐり、中に入り すぐに右折して宝物館の裏にある第一駐車場に停める。 ここが満車ならば、右折しないで真っ直ぐ進むと 第二駐車場がある。 参拝者とは別に登山者専用となっている。無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山者は、登拝者受付で住所、氏名を記帳する事。 登山道は良く整備されており、1本道で迷う事もまず無いが、 最初から最後まで殆ど急登が続いているので、特に、下りは慎重に! また途中は岩場が多く、山頂直下はガレ場が続き、 こちらも要注意! 途中、水場が無いので水は忘れずに! 下山後の温泉は、国道120号金精峠を抜け、群馬県に入り 道の駅白沢にある、望郷の湯ではいる。 入浴料550円、ロッカーは100円戻らない 温泉は、ツルツルしていて気持ちイイ、露天風呂、サウナもある http://www.boukyou.com/ |
写真
感想
本日の天候は、午後から晴れる予報だったので少し遅めの
登山開始を予定していたが、明智平まで来ると目の前に
男体山がドッカーンと現れており、ピーカン天気で急いで
二荒山中宮祠に向かった。駐車場は、華厳の滝方面から来ると
変則4差路を右折して東鳥居をくぐり、すぐ右折して宝物館の裏に
第一駐車場がある。平日なので余裕で停められた。
すぐに準備を整え、登山口の矢印がある方向に出発。
最初に唐門まで進みそれをくぐると、拝殿があり、ここで
お参り。そして、すぐ横に男体山登拝受付があり、住所、氏名を
記帳して、登拝料500円とバッチを500円を支払いGET。
受付を済ませて振り返るとすぐに登拝門があり、ここをくぐり
9時30分遅めの登山スタート。
最初石段を登り、すぐに木段になり、その後薄暗い樹林帯の急登を行く。
結構キツイ。周りが明るくなってくると、車道に出て、ここが3合目になる。
車道を行き来すると、4合目に到着。ここから本格的な登山が始まる。
このコースで唯一平坦な道が車道で他はほぼ急登だ。
又この車道で初めて中禅寺湖が眺められる。
4合目には鳥居があり、ここをくぐると又急登が始まる。
5合目には避難小屋があり、この辺から紅葉が始まり、そして
岩や石の急登になる。7合目にも避難小屋があり、
この辺の急登が1番キツイが紅葉は1番の見頃だ。
9合目辺りまで登ると、少し傾斜が緩み楽になる。
この辺から視界が開け、眺めは最高!
中禅寺湖、戦場ヶ原、皇海山、日光白根山・・・など
そして最後のガレ場になる。足が滑るので要注意だが
眺めが良いのでついつい見とれて、足が滑る。
11時50分山頂の二荒山神社奥宮に到着。
2時間20分で登頂。今回も頑張った。
標高2486mの山頂は奥宮から右に進んだ所にあり、
三角点と鉄剣が立っている。ここの眺めも360度パノラマで
目の前には日光白根山、遠くに燧ケ岳も望めて、ここで昼食をとった。
少しすると、雲がわいてきて、中禅寺湖の視界が悪くなってきた。
もっと早く登るべきだった。後悔・・・
昼食を終えて、奥宮から左に2〜3分下り、太郎山神社に到着。
ここは山頂の先端で、眼下に戦場ヶ原と中禅寺湖が手に取る様に見える。
再び奥宮に戻り下山開始。下りは慎重に行かないと危ない!
下山開始して2時間で二荒山中宮祠に戻ってきた。
最後の登拝門手前には、靴清め所があり、ここでブラシを使って
靴の汚れを落とした。
今回の登山は、急登、急登の連続でとてもキツかった。
9合目辺りまで来ると、素晴らしい眺めになり、
急登の疲れも吹き飛ぶがそこまでがキツイ!
カッコイイ形で、眺めもよく素晴らしい山だが、アー疲れた!
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