槍ヶ岳〜燕岳 表銀座縦走〔過去レコ・セピア色の思い出�◆�

1964年08月14日 ~ 1964年08月16日

• GPS: 56:00
• 距離: 34.4km
• 登り: 3,398m
• 下り: 3,034m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

20:18 新穂高温泉バス停
20:18 20:18 中崎山荘 奥飛騨の湯
20:18 20:18 新穂高温泉駅
20:18 20:18 小鍋谷ゲート
20:18 20:18 穂高平小屋
20:18 20:18 白出沢出合
20:18 20:18 滝谷避難小屋
20:18 20:18 藤木レリーフ
20:18 20:18 槍平小屋
20:18 20:18 飛騨沢千丈乗越分岐
20:18 20:18 飛騨乗越
20:18 20:18 槍ヶ岳山荘
20:18 20:18 槍ヶ岳
20:18 槍ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

20:18 槍ヶ岳山荘
20:18 20:18 ヒュッテ大槍
20:18 20:18 水俣乗越
20:18 20:18 ヒュッテ西岳
20:18 20:18 赤岩岳
20:18 20:18 貧乏沢下降点
20:18 20:18 大天井ヒュッテ
20:18 20:18 大天荘
20:18 20:18 大天井岳
20:18 20:18 大天荘
20:18 20:18 大天井ヒュッテ
20:18 20:18 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
20:18 20:18 小林喜作レリーフ
20:18 20:18 大下りの頭
20:18 20:18 蛙岩
20:18 燕山荘

3日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

20:18 燕山荘
20:18 20:18 いるか岩
20:18 20:18 めがね岩
20:18 20:18 燕岳
20:18 20:18 めがね岩
20:18 20:18 いるか岩
20:18 20:18 燕山荘
20:18 20:18 ベンチ
20:18 20:18 合戦山
20:18 20:18 合戦小屋
20:18 20:18 富士見ベンチ
20:18 20:18 第３ベンチ
20:18 20:18 第２ベンチ
20:18 20:18 第１ベンチ
20:18 中房温泉登山口

〔1日目〕
新穂高温泉―（40分）→柳谷（休憩5分）―（35分）→白出沢出合（休憩10分）―（130分＋途中休憩10分）→槍平（休憩45分）―（220分＋途中休憩20分）→飛騨乗越ー（15分）→槍ヶ岳山荘（休憩20分）−（25分）→槍ヶ岳山頂（休憩20分）―（25分）→槍ヶ岳山荘（泊）

〔2日目〕
槍ヶ岳山荘―（135分）→西岳小屋（休憩15分）―（115分）→大天井ヒュッテ（休憩30分）―（35分）→大天荘（休憩30分）―（10分）→大天井岳山頂（休憩10分）―（10分）→大天荘―（40分）→大天井ヒュッテ―（125分）→蛙岩（5分）―（20分）→燕山荘（泊）

〔3日目〕
燕山荘―（15分）→燕岳山頂（休憩25分）−（30分）→燕山荘（休憩25分）―（25分）→合戦小屋（休憩15分）―（65分）→中房温泉登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/30 16:34

奥穂の時と同様、林道を行く。このあと長ーい行程を飛騨乗越まで登り槍ヶ岳山荘へ

4/30 9:50

間近に見上げる槍ヶ岳。こうしてみると結構でかいなあ

ふと左手を見ると、オー小槍だー。あわてて写真に

9/18 10:45

先客は10人くらい。あこがれの槍ヶ岳山頂で

4/30 16:31

5/6 15:30

北側の眺望。裏銀山の山は雲海の下

4/30 9:53

槍の影が雲に映る影槍

4/30 16:28

2日目朝、表銀座を燕岳に向けて出発。
昨夜は超混雑で横向きにしか寝られなかった

4/30 17:04

左奥に常念岳、右下に殺生小屋を見て東鎌尾根を行く

4/30 9:58

西岳小屋の到着。背後に穂高連峰がくっきり

4/30 10:00

西岳から間近に見る槍ヶ岳と歩いてきた東鎌尾根

4/30 10:03

大天井ヒュッテ

4/30 10:04

大天井岳直下にある大天荘

4/30 16:26

大天井岳山頂

4/30 16:24

蛙岩（げえろいわ）で岩登り遊び

4/30 10:09

燕山荘に到着。背後の燕岳には明日の朝登る予定

4/30 10:10

3日目朝、燕山荘前にて

4/30 16:22

燕岳山頂で槍ヶ岳を入れて記念写真

4/30 10:07

機能歩いてきた表銀座の稜線。背後の山は常念山脈。
左に常念岳、右に大天井岳

4/30 16:23

裏銀座の山々を背景に写真を撮り、中房温泉へ下ります

感想

モタ

ちょうど2週間前に会社の同僚と4人で奥穂高岳へ行ってきました。その感動が忘れられずメンバーは違いますが お盆休みを利用して3人で表銀座を縦走することにしました。
表銀座は燕岳に登って槍ヶ岳をめざすルートで縦走する人が多いようです。しかし、われわれは 前回穂高岳に行った時と同様、新穂高温泉から槍ヶ岳に登り燕岳まで縦走するコースとしました。 前日8月12日夜半、23時50分ナゴヤ発の夜行列車で高山へ。未明3時40分高山着、5時40分のバスに乗り 新穂高温泉まで行きました。

今回は3日間の行程で感動ふたたび。計画通りあこがれの槍ヶ岳に登り、燕岳までアルプスを常に眺めながらの充実した表銀座縦走でした。
前回の奥穂高岳とともに、この感動体験が80歳の今日まで山行を続けられた原動力だと思います。〔過去レコとして2020年5月7日に作成〕

詳しくは次の「表銀座縦走　槍ヶ岳〜燕岳山行記」をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan016.html

コメント

shibatyan

今も昔も憧れの槍ヶ岳
表銀座の縦走をしたら、山の虜になるのは間違いないですね。北アルプスを満喫できたことが、現在に繋がっているのですね。私も67才で初めて槍ヶ岳に新穂高から登りましたが、縦走は無理な年齢になってきました。お若い時に行かれて良かったですね。

モタ

Re: 今も昔も憧れの槍ヶ岳
shibatyanさん、ありがとうございます。
槍ヶ岳へはshibatyanさんも新穂高温泉から登られたのでしたね。67歳にして距離が長く標高差も大きいコースを平気で登ってこられるのですから大したものですよ。縦走も大丈夫。私が保証します。
ところで鈴鹿へも行きたいのですが、県外の人は三重県に入れてくれないんですよね。早く全国ＯＫにしてほしいです。

raku-inkyo

Motaさん、こんばんは！
raku-inkyoです。
またまた、もの凄い過去記録をアップされましたね。

槍岳山荘、西岳小屋、大天井ヒュッテ、大天荘、燕山荘、キッチリ撮られていますね。中でも、西岳小屋が最高です。
また、大天井ヒュッテの水自動販売機が何とも笑えますね。

それにしましても、Motaさんの几帳面さには驚いたと言いますか、これ程のものは未だ嘗て見たことが有りません。私も、どちらかといえば、几帳面の方ですが、足元にも及びません。

山の写真も綺麗ですし、参座同定までも、きちんとなされています。50年以上前の山行記録とは思えません。ありがとうございました。

また、次が楽しみです。劔岳にも行っておられますよね・・・。

モタ

Re: Motaさん、こんばんは！
raku-inkyoさん、ありがとうございます。
だけど、褒めすぎ！　「豚もおだてりゃ木に登る」のたとえのように、ご禁制を破って今すぐ山へ行ってしまうかもしれませんよ。
おっしゃるように一応私は几帳面なほうでしょう。しかし「几帳面だがいい加減」なのです。山の報告もいい加減なので山友さんたちからいつも間違いの指摘ばかりうけています。raku-inkyoさんも私の間違いに気づいたら厳しくご指摘をお願いします。
ありがとうございました。

niasai

懐かしい思い出・家族で登山
私たちは燕岳〜大天井岳〜槍ヶ岳〜上高地のコースを歩きました。
家族4人で登った最後の山となりました。
腰に手を当てるポーズは今と変わらないですね｡😀
今回も凄い写真と､しっかりした記録､過去帳として製本されたらどうでしょう。

モタ

Re: 懐かしい思い出・家族で登山
niasaiさん、家族4人で行かれたんですか。
燕岳から槍、そして上高地というのは正統派の表銀座縦走ですね。
たぶん天気も良かったでしょうし、いい思い出山行になったことでしょう。