植松山の西尾根から植松山(宍粟50名山)を周回

2020年05月05日(火) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 9.1km
• 登り: 892m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:22

距離 9.1km 登り 892m 下り 893m

8:18 スタート地点(駐車地)
9:15 9:19 P790+
9:43 P900
10:15 P1029近くの石標
10:52 P1052
11:19 11:37 P1109(ここで食事)
11:58 町境界出合
12:42 笹原
13:02 13:10 植松山
14:09 14:12 分岐
14:25 植松山登山口
14:40 ゴール地点(駐車地)

天候

快晴(19〜24℃)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・アクセス…国道429号線の右手にある平瀬豆腐店の看板で右折する。道なりに進むと林道に入る。
・駐車場…林道終点の駐車場または林道終点手前の林道脇の空き地に駐車する。

コース状況／危険箇所等

取り付きから植松山までの西尾根と町界尾根には標識やマーキングテープが無いが、植松山から登山口までの尾根コースには標識やマーキングテープがあり、歩きやすい通常の登山道となっている。したがって、一般の登山者は登山口から通常の登山道である尾根コースまたは谷コースで植松山に登って下さい。また、西尾根と町界尾根を歩くには地図、コンパス、GPSが必携。

�ー茲衂佞�〜P790+
　急坂になっているので滑らないように慎重に登る。

��P790+〜町境界出合
　自然林が多い。P1052とP1109のルートの前半にあるアセビのヤブは地籍調査によって切り開かれている。

�Ｄ�境界出合〜笹原(町境界)
　尾根が幅広でルートが分かりにくいので注意する。

�ず�原〜植松山頂上
　尾根の少し右下(西側)の植林帯の道を歩くことが多い。

�タ⊂昌劃詐紂租仍蓋�(尾根コースで下山)
　このルートは標識やマーキングテープのある通常の登山道となっている。道は明瞭で迷うことは無い。

写真

GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。

5/5 8:17

林道の橋を渡ったところの空き地に駐車しました。準備後、矢印のように林道を少し戻ります。

5/5 8:19

この橋を渡ったところから取り付きます。

5/5 8:23

林道の橋を渡ったところから矢印のように取り付きます。

5/5 8:27

最初は急な植林帯を登ります。

5/5 8:37

途中から左側が自然林となりました。

5/5 8:45

さらに登ると途中から尾根は自然林となりました。

5/5 9:13

ミツバツツジがたくさん咲いていました。

5/5 9:15

P790+に到着。

5/5 9:28

西尾根の様子。

5/5 9:34

ミツバツツジの花

5/5 9:31

ミツバツツジの花のアップ

5/5 9:49

西尾根から東方向に植松山が見えました。

5/5 9:57

このあたりは右側の展望があった。

5/5 10:02

南東方向に黒尾山と水剣山が見えた。

5/5 10:15

P1029の近くにあった石標

5/5 10:15

石標には山の文字が彫られていた。

5/5 10:22

このあたりは右側が植林となっていた。

5/5 10:28

タムシバの花

5/5 10:37

タムシバの花のアップ

5/5 10:30

ヤマボウシ？

5/5 10:43

北方向に三室山が見えた。

5/5 10:47

大岩

5/5 10:52

P1052

5/5 11:02

P1052から少し北へ下りた所は平たくなっていた。

5/5 11:19

P1109に到着。この近くで食事を取った。

5/5 11:41

このあたりにはブナがあった。

5/5 11:57

千種町と波賀町の町境界に出る。町境界には石標があり、周りの木が伐採されていた。

5/5 11:57

石標には山の文字が彫られていた。

5/5 11:59

町境界から北東方向の展望。

5/5 12:09

南東方向に伸びる町境界を歩く。

5/5 12:36

ここを登り切ったところが笹原

5/5 12:43

笹原に到着。笹原から東方向の展望。

5/5 12:57

植松山の手前に山頂の池の案内板がある。

5/5 12:58

山頂の池はヌタ場のようだった。

5/5 13:00

植松山に到着。

5/5 13:01

植松山には1191.1mの三等三角点(点名・植松山)がある。

5/5 13:02

三角点のアップ

5/5 13:03

植松山から北東方向の展望。

5/5 13:03

植松山から東方向の展望。

5/5 13:03

植松山から南東方向の展望。

5/5 13:03

一山のアップ

5/5 13:03

東山のアップ

5/5 13:03

暁晴山のアップ

5/5 13:03

黒尾山のアップ。左奧に見えているのは明神山。

5/5 13:21

植松山からは尾根コースを辿って下山する。尾根コースはほとんど植林帯となっていた。

5/5 13:28

尾根コースから歩いた西尾根(P1052のある尾根)が見えた。

5/5 13:45

ここは左側が自然林となっていた。

5/5 14:08

尾根コースと谷コースの分岐に下りてきました。

5/5 14:17

ここを渡渉します。

5/5 14:26

登山口の標柱のある駐車場に到着。ここが林道の終点となっています。

5/5 14:26

駐車場に咲いていたフジの花。登山口の標柱のある駐車場から少し林道を下りて駐車地に戻ります。

5/5 14:39

駐車地が見えました。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 薄手のアンダーウェア 夏用ズボン 靴下 帽子 靴 ザック 昼食 非常食 飲料(水550mL×3) レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ymgoro

1．yamayaさんの山行記録を参考にして、植松山の西尾根から植松山を周回しました。

2．植松山の西尾根は自然林が多く、今回はミツバツツジがたくさん咲いており、また、植松山山頂からの展望がすばらしく、良い山行となった。植松山の西尾根のルートは取り付きからP790+までが急坂ですが、それ以外のルートで歩きにくいところはなかった。

3．山頂では誰とも出会いませんでしたが、尾根ルートで5名の登山者と出会いました。