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記録ID: 2335885
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積雪期ピークハント/縦走
道南

【過去レコ】オコツナイ岳、狩場山、東狩場山、フモンナイ岳を縦走

2009年04月10日(金) ~ 2009年04月11日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
24.7km
登り
1,762m
下り
1,827m

コースタイム

4月10日
茂津多登山口6:53→11:57オコツナイ岳12:10→12:44ザックデポ地でコンロを出して大休憩13:20→13:43前山→15:41狩場山15:53→16:10標高1330m付近C1

4月11日
C1発6:55→7:49東狩場山→9:18フモンナイ岳→11:02林道→11:53バイクデポ地
過去天気図(気象庁) 2009年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山口の九助林道にバイクをデポして、入山口の車を回収。
茂津多コース登山口から入山、茂津多コース10KMと書かれていました。
茂津多コース登山口から入山、茂津多コース10KMと書かれていました。
歩き始めは雪がありませんでした。
歩き始めは雪がありませんでした。
1km弱で雪がありました。
1km弱で雪がありました。
STC(99僉砲離轡隋璽肇好ーに履き替えました。
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STC(99僉砲離轡隋璽肇好ーに履き替えました。
これから辿って行く尾根です。
これから辿って行く尾根です。
挨拶代わりの住人(羆)の足跡、数日前かな?
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挨拶代わりの住人(羆)の足跡、数日前かな?
辿って来た尾根を振り返っています。
辿って来た尾根を振り返っています。
広く緩やかな所へ出ました、前山方向。
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広く緩やかな所へ出ました、前山方向。
オコツナイ岳
オコツナイ岳をズームアップ。
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オコツナイ岳をズームアップ。
ザックをデポして身軽になってオコツナイ岳へ向かいます。キツネやカラスに荒されては困るので、食料は残さず背負って行きました。
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ザックをデポして身軽になってオコツナイ岳へ向かいます。キツネやカラスに荒されては困るので、食料は残さず背負って行きました。
フモンナイ岳
オコツナイ岳
ここだけ少しの間スキーを脱ぎ、ツボ足で登りました。
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ここだけ少しの間スキーを脱ぎ、ツボ足で登りました。
オコツナイ岳
オコツナイ岳頂上、初ピークでした。雪質が良かったのでスキーで来れました。
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オコツナイ岳頂上、初ピークでした。雪質が良かったのでスキーで来れました。
尖ったピークは小田西川右岸の天狗岳。
尖ったピークは小田西川右岸の天狗岳。
フモンナイ岳方向、中央右のピークがフモンナイ岳です。
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フモンナイ岳方向、中央右のピークがフモンナイ岳です。
フモンナイ岳から東狩場山(見えてません)へ続く稜線。
フモンナイ岳から東狩場山(見えてません)へ続く稜線。
狩場山。
頂上の先に進んで振り返っています。
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頂上の先に進んで振り返っています。
オコツナイ岳から日本海へと続く尾根(小田西川左岸の尾根)。
オコツナイ岳から日本海へと続く尾根(小田西川左岸の尾根)。
オコツナイ岳を後にして、次は前山へ向かいます。
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オコツナイ岳を後にして、次は前山へ向かいます。
オコツナイ岳頂上から滑って来れました。
オコツナイ岳頂上から滑って来れました。
ザックを回収して一服。
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ザックを回収して一服。
登頂感の薄い前山(初ピーク)から狩場山。
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登頂感の薄い前山(初ピーク)から狩場山。
フモンナイ岳
狩場山へ続く尾根。
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狩場山へ続く尾根。
オコツナイ岳
シールを付けたまま滑り降りて来ました。
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シールを付けたまま滑り降りて来ました。
コル手前から狩場山。
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コル手前から狩場山。
前山から辿って来た尾根を振り返っています。
トレースが線になって見えています。
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前山から辿って来た尾根を振り返っています。
トレースが線になって見えています。
ここまで苦戦する事無く来ましたが、この先で頂上手前の黒点の所は登りずらかった。
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ここまで苦戦する事無く来ましたが、この先で頂上手前の黒点の所は登りずらかった。
ニセコアンヌプリと羊蹄山。
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ニセコアンヌプリと羊蹄山。
強風の狩場山頂上でした、フモンナイ岳を背景に何とか写せました。
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強風の狩場山頂上でした、フモンナイ岳を背景に何とか写せました。
メップ岳(左)、カスベ岳(右)、右端奥に遊楽部山塊が霞んで見えていました。
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メップ岳(左)、カスベ岳(右)、右端奥に遊楽部山塊が霞んで見えていました。
前山、オコツナイ岳。
前山、オコツナイ岳。
カニカン岳(中央左)。
カニカン岳(中央左)。
利別岳(左)、カニカン岳(右)。
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利別岳(左)、カニカン岳(右)。
東狩場山(中央)、大平山(右奥)。
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東狩場山(中央)、大平山(右奥)。
狩場山の頂上に泊まりたかったのですが、強風を逃れて一段下ってテントを張れました。
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狩場山の頂上に泊まりたかったのですが、強風を逃れて一段下ってテントを張れました。
二日目
素敵な朝を迎えました。
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二日目
素敵な朝を迎えました。
東狩場山の所から陽が登って来ました。
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東狩場山の所から陽が登って来ました。
狩場山も染まりました。
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狩場山も染まりました。
左端奥に駒ヶ岳、メップ岳、カスベ岳、右端奥に遊楽部山塊
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左端奥に駒ヶ岳、メップ岳、カスベ岳、右端奥に遊楽部山塊
遊楽部山塊をズームアップ。
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遊楽部山塊をズームアップ。
利別岳、カニカン岳、駒ヶ岳など。
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利別岳、カニカン岳、駒ヶ岳など。
中央右が東狩場山。
中央右が東狩場山。
中央右がフモンナイ岳。
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中央右がフモンナイ岳。
オコツナイ岳。
1354Pから羊蹄山、大平山、東狩場山。
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1354Pから羊蹄山、大平山、東狩場山。
東狩場山への分岐付近から狩場山と1354P。
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東狩場山への分岐付近から狩場山と1354P。
狩場山を背景に東狩場山頂上で思い出写真。
雪面がカチカチでしたのでアイゼンで来ました。
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狩場山を背景に東狩場山頂上で思い出写真。
雪面がカチカチでしたのでアイゼンで来ました。
振り返って東狩場山。
振り返って東狩場山。
フモンナイ岳へ向かっています。
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フモンナイ岳へ向かっています。
フモンナイ岳頂上、初ピークです、アイゼンで来ました。
ここから見る狩場山は迫力がありました。
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フモンナイ岳頂上、初ピークです、アイゼンで来ました。
ここから見る狩場山は迫力がありました。
日本海とニセコの山々と羊蹄山。
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日本海とニセコの山々と羊蹄山。
羊蹄山、大平山、長万部岳(利別岳の左奥)、利別岳など。
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羊蹄山、大平山、長万部岳(利別岳の左奥)、利別岳など。
東狩場山へ続く尾根。
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東狩場山へ続く尾根。
前山とオコツナイ岳。
前山とオコツナイ岳。
ニセコアンヌプリと羊蹄山をズームアップ。
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ニセコアンヌプリと羊蹄山をズームアップ。
余別岳などの積丹半島の山々をズームアップ。
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余別岳などの積丹半島の山々をズームアップ。
雷電山(左)からニセコアンヌプリ(右)などのニセコの山々をズームアップ。
雷電山(左)からニセコアンヌプリ(右)などのニセコの山々をズームアップ。
フモンナイ岳の頂上下からスキーの楽しめる斜面を滑って来ました。
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フモンナイ岳の頂上下からスキーの楽しめる斜面を滑って来ました。
これから滑り降りて行く方向。
これから滑り降りて行く方向。
丁度良い雪の緩み方で、気持ち良かったと自己満足の一枚です。
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丁度良い雪の緩み方で、気持ち良かったと自己満足の一枚です。
穏やかな大斜面、自由な気持ちで楽しく滑りました。
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穏やかな大斜面、自由な気持ちで楽しく滑りました。
楽しかったのはこの辺りまで、ここから下は急な斜面となっていました。
楽しかったのはこの辺りまで、ここから下は急な斜面となっていました。
林道に出ました。
林道に出ました。
振り返って、下って来た斜面。
振り返って、下って来た斜面。
フモンナイ岳方向。
フモンナイ岳方向。
リトルカブで入山口へ戻ります。
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リトルカブで入山口へ戻ります。
帰路、楽しんだ狩場山にありがとう!またね!でお別れ。
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帰路、楽しんだ狩場山にありがとう!またね!でお別れ。

感想

二日間、晴天の中で眺望を楽しみながらの素敵な山行でした。
温め続けてきた山行計画を完走でき、オコツナイ岳、前山、フモンナイ岳、初ピークを三つ踏むこともできました。
ただ残念だったのは風が強くて、狩場山の頂上泊りが出来なかったことですが、翌朝、朝日に染まった狩場山を見れたので、むしろ良い結果となりました。
また再訪したいと思っています。

11年前を回想しながらの、自己満足なレコを見て下さり、ありがとうございました。
2020年5月にヤマレコに公開しました。

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