岩木山・・・みちのく山行 2/9
- GPS
- 02:42
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 376m
- 下り
- 374m
コースタイム
14:14 分岐:岩木山山頂〜リフト乗り場
14:23 大倉石(進入禁止)
14:24 鳳鳴ヒュッテ
14:45 岩木山山頂 1625m
14:49 山頂避難小屋 休憩
16:12 8合目駐車場
天候 | 八合目:強風曇天・・・ガスガスで視界不良 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
8合目駐車場を利用する。 リフト乗り場左横が登山口となっており、分岐点までは樹林帯を登っていく。 分岐点(リフト乗り場)に出ると、強風になりとても寒くなる。 急登岩稜帯を登っていくと、鳳鳴ヒュッテが左手に現れて、山頂はもう少し。 山頂直下は急登であり、脚を置く滑りやすい岩稜帯に注意してください。 山頂には岩木山神社奥宮・避難小屋・バイオトイレがあります。 登山道は岩稜帯に注意が必要ですが、特に迷うようなところはありませんでした。 下山後は、地元の五代温泉(300円)を利用。(地元の銭湯でした) 前回の記録 【八甲田山】 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-233919.html 次回の記録 【岩手山】 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-233951.html |
写真
感想
【B】
本日2座目、お手軽登山をいたしました。
津軽岩木スカイライン1750円を利用して8合目駐車場へ到着。
スカイライン入口は晴れていたが、なんとなんと強風とガスがひどく視界が非常に悪くなる。
8合目にはリフト乗り場・売店があります。トイレ完備。
早々に準備をして、リフト乗り場左横から登山道に入る。
この時間からの登りは下山者との擦れ違いが多く、下山の邪魔をしてしまったか。
リフト乗り場への分岐までは、樹林帯を登るので強風の影響はありませんでしたが、分岐からは強風と寒さがプラスされ、そのうえ眺望もなく、只管山頂を目指しました。
鳳鳴ヒュッテでは「鐘」を鳴らして、安全登山を祈る。
山頂直下は岩稜帯を登って山頂到着。
視界「0」の岩木山山頂は、強風・寒さの印象があるだけ。
晴れているならば360度の展望が楽しめるようです。
山頂モニュメント前でいつもの記念写真を撮っていただいて、避難小屋で小休憩。
下山時に、リフト乗り場分岐点付近で、晴れ間が時折出てきて、シャッターを押そうとするとガスガス。ほんの一瞬の晴れ間を期待したが、期待叶わず。
分岐から樹林帯を一気に下り、8合目駐車場に到着。
売店横には、靴洗い場もあり、利用させていただきました。
目が回りそうな津軽岩木スカイラインを下りて、3座目登山口に向かいました。
≪津軽岩木スカイライン≫
青森県で初めての有料自動車道で、県道弘前〜鯵ヶ沢線の嶽温泉をすぎ、羽黒温泉郷付近から岩木山の8合目まで上る有料自動車道で、調査が開始されてから4年余りの歳月を費やし、昭和40年8月25日に開通したもの。
全長9.8キロ、その間69カーブあり、起点から1キロのところにゲート(料金所)がある。
このゲートからいよいよカーブの連続、密生するブナの原生林を上るにつれて視界もだんだん広がり、日本海の波打ち寄せる海岸が白く見える。
終点駐車場へ近づくに従ってその雄大さを増し、北は遠く北海道の松前崎、津軽半島の権現崎と十三湖、なだらかな弧を描く七里長浜、そして鯵ヶ沢から大戸瀬へと一目で見渡すことが出来る。
津軽岩木スカイラインは4月25日〜11月4日まで営業している。
季節、天候により営業時間に変更がありますので、注意してください。
【自動車道】
AM8:00〜PM5:00
最終入場時間PM4:00
(4月25日〜11月4日)
【リフト】
上り AM9:00〜PM4:00
下り AM9:00〜PM4:20
(〜10月23日)
【スカイライン通行料】
二輪自動車 1,000円
軽自動車 1,500円
小型自動車 1,500円
普通自動車
マイクロバス 4,400円
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