蔵王山・・・みちのく山行 8/9
- GPS
- 02:50
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 173m
- 下り
- 159m
コースタイム
6;40 刈田岳 6;50
6:55 駐車場
8;20 駐車場(共同行動)
8:40 熊野岳分岐
9:00 熊野岳 9:10
9:15 熊野岳避難小屋
10:00 刈田岳分岐
10:10 刈田岳(B42791のみ)
10:10 駐車場
天候 | 暴風とガスガス(霧雨状態)で視界不良 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
刈田岳駐車場は300台ほど駐車できます。 夜間車中泊は可能ですが、トイレが使用できません。 トイレは滝見台・駒草平の駐車場にあります。 売店から御釜方面へ進んで、左手が熊野岳、右手が刈田岳です。 登山道は観光客が多いせいか、とても広く丸太が立ててあり、分かりやすい登山度になっています。 今日は雲の中歩行の為、良く解からないですが危険な所は無さそう。 馬の背は強風に注意が必要です。 |
写真
感想
≪B≫
刈田岳駐車場(300台)を利用しようとしたが、夜間はトイレが有りません。
トイレは大黒天方面へ下ったところの滝見台駐車場を利用した。
当日は強風と言うより暴風のようであり車中泊も車両が風でローリングして、ゆっくりと就寝できませんでした。
5時起床後は刈田駐車場へ移動させて、出動準備をしようとしていたが、とてもじゃない強風に躊躇する始末。
相棒hさんがちょっと見てくるねって、刈田岳まで行ってきた。ちょっと風がきついなぁ・・・・駐車場へは登山客らしき方がちらほらやってくる。
しばらく様子見としていたが、とうとう8時15分しびれを切らして、相棒がいくぞって、激を飛ばす。
丁度、駐車場上の売店を開けるところだったので、トイレをかりて出発。
いやいや、暴風20mぐらいかな。ガスガスガスで視界不良。
まっすぐ歩けない、風上に体を預けながら歩かないと、登山道から脱線しそう。
前後には他の方は誰もいない。
みちのく山行中で一番の悪天候。雨降りではないのですが、ガスガスが霧状になっていて、二人ともメガネのワイパーが欲しくなる。メガネに水滴がついて、前が見にくい。馬の背ってどんなところなんだろうと思っていたら、とっても道幅も広く、想像していた馬の背と正反対でした。登山道は一般観光客用だろうとおもいますが、丸太が立ててありわかりやすい登山道でした。
ほどなく、山頂に到着したが、眺望は全くない。
蔵王山神社で御参りをして、避難小屋経由で下山開始。
下山時に御釜が薄らと見えただけで、ちょっと残念でした。
駐車場に着くと悪天候にもかかわらず、観光バスが数台止まっており、売店の中は観光客で溢れていました。
駐車場を出発でて、蔵王エコーラインを下りていくとすぐに暴風はなく、なんと晴天で山頂だけが悪天候でした。
蔵王エコーラインの紅葉を楽しみながら、次の山に向かう。
東北6日目、昨日に引き続き今日も行き先に悩む・
候補の月山・朝日連峰 共に天候期待出来ず。ネットカフェにて山天気予報を携帯では不十分な為、ネットカフェにて調査、蔵王なら大丈夫と決断。
前日移動するも駐車場かなり手前より雲の中。
山頂駐車場のレストハウス内トイレは、レストハウスの営業時間以外は利用できず、コマクサ駐車場にて車中泊。
停めてる場所も悪かったのが原因の一つですが強風で終始揺れている状態で又も寝不足。
山頂駐車場より移動するもすぐには出発せず、社内でだらだらと。
しばらくしてやっと腰ををあげました。
登山道は大きな木の棒をポールに利用しており良く目立つので悪天候でも迷う事は無いと思われます。
馬の背付近は遮る物も無く風の通り道でも有り、危険は感じませんが歩行は軽い困難状態、又寒かったです。あまりにも長時間行動では低体温症の心配も必要なのだろうなと思いました。
帰りにガスが少し薄くなった時、お釜がぼんやりでも見れたのが救いでした。
展望の良い山なのに、本日は来ただけって印象です。
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