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Yamareco

記録ID: 234009
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

蔵王山・・・みちのく山行 8/9

2012年10月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:50
距離
5.6km
登り
173m
下り
159m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:35 駐車場(hi-roのみ)
6;40 刈田岳 6;50
6:55 駐車場
8;20 駐車場(共同行動)
8:40 熊野岳分岐
9:00 熊野岳 9:10
9:15 熊野岳避難小屋
10:00 刈田岳分岐
10:10 刈田岳(B42791のみ)
10:10 駐車場

天候 暴風とガスガス(霧雨状態)で視界不良
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北中央自動車道〜蔵王エコーライン〜刈田駐車場
コース状況/
危険箇所等
刈田岳駐車場は300台ほど駐車できます。
夜間車中泊は可能ですが、トイレが使用できません。
トイレは滝見台・駒草平の駐車場にあります。

売店から御釜方面へ進んで、左手が熊野岳、右手が刈田岳です。
登山道は観光客が多いせいか、とても広く丸太が立ててあり、分かりやすい登山度になっています。

今日は雲の中歩行の為、良く解からないですが危険な所は無さそう。
馬の背は強風に注意が必要です。
こまくさ平駐車場より
前日から車中泊
強風で車が揺れて睡眠不足
2012年10月12日 05:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8
10/12 5:49
こまくさ平駐車場より
前日から車中泊
強風で車が揺れて睡眠不足
黄葉がキレイ
雲の中へ進みます
2012年10月12日 06:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 6:02
黄葉がキレイ
雲の中へ進みます
朝の刈田岳
2012年10月12日 06:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 6:41
朝の刈田岳
刈田嶺神社
奥羽山脈・蔵王連峰の宮城県側、刈田岳(標高1,758m)山頂にある神社。山麓の遠刈田温泉にある「刈田嶺神社」と対になっており、当社を「奥宮」、遠刈田温泉の同名社を「里宮」と言う。

神体は、夏季に山頂の「奥宮」に、冬季は麓の「里宮」にと、両宮の間を季節遷座している。
2012年10月12日 06:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 6:44
刈田嶺神社
奥羽山脈・蔵王連峰の宮城県側、刈田岳(標高1,758m)山頂にある神社。山麓の遠刈田温泉にある「刈田嶺神社」と対になっており、当社を「奥宮」、遠刈田温泉の同名社を「里宮」と言う。

神体は、夏季に山頂の「奥宮」に、冬季は麓の「里宮」にと、両宮の間を季節遷座している。
風車が壊れそうな音をしながら唸っています。
2012年10月12日 06:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
10/12 6:44
風車が壊れそうな音をしながら唸っています。
山頂レストハウス
オープン前にはトイレの使用は出来ません
2012年10月12日 08:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/12 8:20
山頂レストハウス
オープン前にはトイレの使用は出来ません
右側へ行けば刈田岳
左側へ行けばお釜と熊野岳
2012年10月12日 08:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
10/12 8:21
右側へ行けば刈田岳
左側へ行けばお釜と熊野岳
ロバの耳は立ち入り禁止
2012年10月12日 08:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/12 8:21
ロバの耳は立ち入り禁止
暴風と戦うhさん

めがね真っ白だけど
2012年10月12日 08:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/12 8:24
暴風と戦うhさん

めがね真っ白だけど
視界不良
2012年10月12日 08:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 8:27
視界不良
木のポールが建てて有り、道迷いの不安は有りません
2012年10月12日 08:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/12 8:34
木のポールが建てて有り、道迷いの不安は有りません
向い風とのバランス姿勢
2012年10月12日 08:41撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/12 8:41
向い風とのバランス姿勢
左右にヨタヨタと歩行
2012年10月12日 08:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 8:43
左右にヨタヨタと歩行
1600丹幣紊榔世涼
エコーラインまで戻ると晴れてます
2012年10月12日 08:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/12 8:44
1600丹幣紊榔世涼
エコーラインまで戻ると晴れてます
暴風にも負けず道標がしっかりと立っています。
2012年10月12日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 8:48
暴風にも負けず道標がしっかりと立っています。
視界不良
2012年10月12日 08:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/12 8:52
視界不良
岩に抱きついてます
2012年10月12日 08:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/12 8:53
岩に抱きついてます
熊野岳手前の道標
景観なくイメージがわきません
2012年10月12日 09:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 9:01
熊野岳手前の道標
景観なくイメージがわきません
蔵王神社
蔵王神社
山形県山形市上宝沢の蔵王連峰主峰である熊野岳山頂(標高1,841m)にある神社である。祭神は須佐之男命。

山形市蔵王温泉を見下ろす「瀧山」、蔵王温泉内にある「酢川神社」(酢川温泉神社)とともに三社一宮をなしている。
2012年10月12日 09:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 9:01
蔵王神社
蔵王神社
山形県山形市上宝沢の蔵王連峰主峰である熊野岳山頂(標高1,841m)にある神社である。祭神は須佐之男命。

山形市蔵王温泉を見下ろす「瀧山」、蔵王温泉内にある「酢川神社」(酢川温泉神社)とともに三社一宮をなしている。
山頂はとても広いです
2012年10月12日 09:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 9:03
山頂はとても広いです
熊野岳山頂 1840m
2012年10月12日 09:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/12 9:04
熊野岳山頂 1840m
広広とした山頂
2012年10月12日 09:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 9:04
広広とした山頂
熊野岳

カッパは防寒用です。
2012年10月12日 09:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/12 9:05
熊野岳

カッパは防寒用です。
視界不良
2012年10月12日 09:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 9:08
視界不良
避難小屋でもあったのでしょうか
2012年10月12日 09:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 9:15
避難小屋でもあったのでしょうか
熊野十字路
2012年10月12日 09:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 9:15
熊野十字路
石垣がしっかりしています。
2012年10月12日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 9:16
石垣がしっかりしています。
熊野岳避難小屋

青空がちょっとだけのぞく
2012年10月12日 09:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/12 9:17
熊野岳避難小屋

青空がちょっとだけのぞく
瞬間、明るくなる
2012年10月12日 09:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 9:17
瞬間、明るくなる
お釜
うっすらと見えてます
2012年10月12日 09:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/12 9:37
お釜
うっすらと見えてます
お釜
2012年10月12日 09:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10/12 9:38
お釜
お釜
2012年10月12日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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10/12 9:40
お釜
もう一度刈田岳へ
2012年10月12日 10:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/12 10:02
もう一度刈田岳へ
刈田岳神社
2012年10月12日 10:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/12 10:03
刈田岳神社
ブーンと高速回転
推定風速20〜25
2012年10月12日 10:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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10/12 10:03
ブーンと高速回転
推定風速20〜25
こんな天気でも駐車場は満車
2012年10月12日 10:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10/12 10:10
こんな天気でも駐車場は満車
撮影機器:

感想

≪B≫
刈田岳駐車場(300台)を利用しようとしたが、夜間はトイレが有りません。
トイレは大黒天方面へ下ったところの滝見台駐車場を利用した。
当日は強風と言うより暴風のようであり車中泊も車両が風でローリングして、ゆっくりと就寝できませんでした。

5時起床後は刈田駐車場へ移動させて、出動準備をしようとしていたが、とてもじゃない強風に躊躇する始末。
相棒hさんがちょっと見てくるねって、刈田岳まで行ってきた。ちょっと風がきついなぁ・・・・駐車場へは登山客らしき方がちらほらやってくる。

しばらく様子見としていたが、とうとう8時15分しびれを切らして、相棒がいくぞって、激を飛ばす。

丁度、駐車場上の売店を開けるところだったので、トイレをかりて出発。

いやいや、暴風20mぐらいかな。ガスガスガスで視界不良。
まっすぐ歩けない、風上に体を預けながら歩かないと、登山道から脱線しそう。

前後には他の方は誰もいない。
みちのく山行中で一番の悪天候。雨降りではないのですが、ガスガスが霧状になっていて、二人ともメガネのワイパーが欲しくなる。メガネに水滴がついて、前が見にくい。馬の背ってどんなところなんだろうと思っていたら、とっても道幅も広く、想像していた馬の背と正反対でした。登山道は一般観光客用だろうとおもいますが、丸太が立ててありわかりやすい登山道でした。

ほどなく、山頂に到着したが、眺望は全くない。
蔵王山神社で御参りをして、避難小屋経由で下山開始。
下山時に御釜が薄らと見えただけで、ちょっと残念でした。

駐車場に着くと悪天候にもかかわらず、観光バスが数台止まっており、売店の中は観光客で溢れていました。

駐車場を出発でて、蔵王エコーラインを下りていくとすぐに暴風はなく、なんと晴天で山頂だけが悪天候でした。
蔵王エコーラインの紅葉を楽しみながら、次の山に向かう。

東北6日目、昨日に引き続き今日も行き先に悩む・
候補の月山・朝日連峰 共に天候期待出来ず。ネットカフェにて山天気予報を携帯では不十分な為、ネットカフェにて調査、蔵王なら大丈夫と決断。
前日移動するも駐車場かなり手前より雲の中。
山頂駐車場のレストハウス内トイレは、レストハウスの営業時間以外は利用できず、コマクサ駐車場にて車中泊。
停めてる場所も悪かったのが原因の一つですが強風で終始揺れている状態で又も寝不足。
山頂駐車場より移動するもすぐには出発せず、社内でだらだらと。
しばらくしてやっと腰ををあげました。

登山道は大きな木の棒をポールに利用しており良く目立つので悪天候でも迷う事は無いと思われます。
馬の背付近は遮る物も無く風の通り道でも有り、危険は感じませんが歩行は軽い困難状態、又寒かったです。あまりにも長時間行動では低体温症の心配も必要なのだろうなと思いました。

帰りにガスが少し薄くなった時、お釜がぼんやりでも見れたのが救いでした。

展望の良い山なのに、本日は来ただけって印象です。

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