伊吹山
- GPS
- 06:30
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,309m
- 下り
- 1,299m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道全体は整備されていて案内板もあって問題なし 登山口−一合目 : 杉木立、岩が多い少し急な山道 一合目−三合目 : 旧スキー場沿いの道 七合目−九合目 : 岩が多く少し歩きにくく少し急な山道 温泉はジョイいぶきを利用 洗い場が少ないので混雑すると待ち時間があるのでは |
写真
感想
二週連続、百名山!
関西にいると、なかなかアルプスへは行けません。
翌日は仕事なので、行程が短そうな伊吹山をリクエストして行きました。
6時には着くはずが、なんだかんだとしてたら、6時半に。
最初は人が少ないかなーと思ってましたが、上へあがるにつれて、たくさんの人を発見。
でも、渋滞することもなく、早朝なのですれ違いもほとんどなく、自分のペースで登れました。
一合目までの道は展望もなく、黙々と登りました。
私が一合目を三合目だと勘違いしていたので、着いたときのがっかり感ときたら。。。
そこからはスキー場脇をずるずると。
futoは伊吹スキー場を思い出して、楽しそうでした。
(私も昔行きましたが、ゲレンデのことは記憶なし。)
ススキ野原のスキー場を登りきると、三合目到着。
ここまで来ると伊吹山の山頂までばーんと見えます。
五合目までは楽勝で進めてしまい、楽に行けるのでは、、、と上を見上げるとつづら道をたくさんの人が。。。
ここから上は登りにくい岩や砂。私はちょっとバテてました。
九合目の看板を確認できないまま、山頂に到着。
服装と食べているものを見れば、登山客か観光客か分かります。
お天気のお陰で景色は良かったのですが、遠くの眺望はぼやーと。
予定より早く到着できたので、早めの昼食の後、お花畑の遊歩道を歩きました。
遊歩道の東はほとんど人がおらず、西は観光客で混雑。
観光客のみなさんは、結構ペースが速く、抜きにくかったです。。。
遊歩道も一周回ったし、さぁ帰りましょうと登ってきた道を見下ろすと、ずらずらずらーと登る人たちが。
早朝登った人たちと、大きく違うのが、若者の多さ。ジーンズや普通の運動靴の人も。
行けるところは早足で、狭いところは待つの繰り返し。
なんとか道が広がる五合目あたりまで来ると、今度は子供たちが次々走って下りてくる。
子供会か何かなのでしょう。
走るわ、こけるわ、ゲレンデではコロコロ転げるわ。
元気ですなー。
帰り道は砂埃が辛かったです。
思った以上に早く歩けましたが、なかなか手強い伊吹山。
今度は夏のご来光かなー。
秋晴れが期待できそうだったので、伊吹山への日帰りハイク
距離7km弱で標高差が1100mぐらいあって、ちと大変そうな感じです
朝は冷え込みがあって山頂も寒そうと思って長袖とか準備しましたが、午前は日差しがあって登りだすと汗が出るわ出るわ・・・
さすがに山頂は寒くて上着を着ましたが、歩き出すとまたまた汗が出てきました
秋の登山は、レイヤリングが難しいですね
登山コースは全体的に整備されて登りやすかったですが、ゲレンデ跡を登る時は結構ふくらはぎがピクピクしました
全体的に視界が開けていて、登りながらでも景色を堪能でき、普通の樹林の中を歩く登山道と違って飽きがこないことは大きなプラスポイント
逆に、日差しを受けるので、夏は死にそうになること間違いなし!おまけに重度の日焼けの覚悟も必要でしょう
立地的に関西地方や東海地方の方が多く、大都市から比較的に近いため、子供・若者から年配の方まで、皆さん楽しそうに登っている姿が良かったです
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