合地峰から土倉エボシ

2020年05月12日(火) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,243m
• 下り: 1,251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:55
• 休憩: 0:28
• 合計: 9:23

距離 15.0km 登り 1,243m 下り 1,261m

6:37 スタート地点
9:45 9:48 合地峰
11:30 11:55 土倉エボシ
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/12 6:38

木地山線から尾根に入っていく

5/12 6:47

踏み跡薄いな

5/12 6:56

合地峰への尾根と合流

5/12 7:15

ブナの新緑

5/12 7:21

踏み跡はあったり消えたり

5/12 7:23

さほど藪は濃くない

5/12 7:36

5/12 7:48

大朝日岳が見えた

5/12 7:55

雪が出てきた

5/12 7:57

ありがたい

5/12 8:03

雪の無い尾根上は踏み跡がわかる

5/12 8:17

急登も終わり、雪も安定してきた

5/12 8:37

三体山

5/12 8:37

5/12 8:49

振り返って安部ヶ舘山

5/12 8:57

三体山から合地峰への稜線

5/12 9:07

雪が増えてきた

5/12 9:10

雪渓を登る

5/12 9:14

山頂が見えた

5/12 9:27

山頂直下

5/12 9:28

振り返って。巻いてきたピークと大朝日岳

5/12 9:43

もうすぐ山頂

5/12 9:43

三体山

5/12 9:45

合地峰山頂。一等三角点

5/12 9:48

これから進む方向

5/12 9:49

雪が無いとこは激藪

5/12 10:00

雪のあるとこに出た

5/12 10:10

北に柴倉山、祝瓶山、大朝日岳

5/12 10:10

遠くに見える鋭峰は鷲ヶ巣山かな

5/12 10:19

遠くに飯豊連峰

5/12 10:20

合地峰下にokusan093の大好きな、西山新道が横切るのが見える

5/12 10:23

まずはP1199へ

5/12 10:28

5/12 10:37

1199の手前、大きく下る

5/12 10:41

雪の少ないとこに出てくる西山新道。幅2メートルくらいの道跡がうかがえる。

5/12 10:55

合地峰を振り返ると、水平についた道跡が確認できた

5/12 10:56

以前登った天神堂山、浜風峰

5/12 11:03

5/12 11:04

以前歩いた柴倉山へ尾根を、ここから見るとは

5/12 11:12

土倉エボシが見えた

5/12 11:14

下って登り返す

5/12 11:18

もうすぐ土倉エボシ

5/12 11:31

三角点は激藪と残雪で見れなかった。土に埋もれたかも

5/12 11:55

軽く食事してから下山開始

5/12 12:12

何度も目が行く柴倉山と、奥の祝瓶山、大朝日岳

5/12 12:13

合地峰〜三体山

5/12 12:13

5/12 12:25

中央の尾根に、ジグザグの西山新道が確認できた

5/12 13:19

合地峰直下

5/12 13:25

合地峰の山頂には寄らず下山

5/12 13:25

三体山

5/12 13:29

下りる尾根

5/12 13:32

合地峰下の好きな所だ

5/12 13:35

夏場は湿地かな？

5/12 13:55

下り快適性

5/12 13:58

同じ位の標高に来たとこで、向かいの安部ヶ舘山の新緑の差にびっくり

5/12 14:03

残雪は快適

5/12 14:19

残雪が消えて急な尾根に

5/12 14:48

藪を下っていく

5/12 15:27

最後の分岐を右折して急降下

5/12 15:39

県道に戻った。お疲れさまでした。

撮影機器：

706SH SHARP

感想

minicab

地元の藪山、合地峰へ。一等三角点でありながら地図に山名がなく、道もついてない不憫な合地峰。残雪期は、下は藪だが雪さえ出てくれば凄く快適に登れる山。今回は更に小国町側へ進み、土倉エボシという三等三角点まで行ってみることに。合地峰までは順調。合地峰山頂下、西側斜面は雪がなく、強靭な藪を漕ぐ事に。暫く進んで土倉エボシへの稜線に出る。アップダウンが以外に大きい。雪と藪を歩き、昔の道西山新道の名残を感じながら進む。ようやく土倉エボシに到着。お目当ての三角点は、土に埋もれたか藪に埋もれたか、雪の下か…見つけられなかった。帰りも同じ道を辿るが、藪が出てくる辺りから尾根が複雑になり、時々修正しながら下山完了。地元の山で、古い歴史に触れて充実の山行でした。