三体山から合地峰 周回

2021年05月11日(火) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:25

6:32 スタート地点
9:29 9:36 三体山
10:24 10:53 合地峰
13:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

通行止めゲート前に駐車

コース状況／危険箇所等

合地峰は登山道無し。三体山は廃道。

写真

5/11 6:33

合地沢橋の通行止めからスタート

5/11 6:44

板の無いつり橋を渡る

5/11 7:08

桂谷分校跡

5/11 7:23

青空と三体山の稜線

5/11 7:27

キレイな林道を進む

5/11 7:29

三体山登山口

5/11 7:42

コニゴリの頭と婆岳

5/11 7:45

痩せ尾根を急登

5/11 7:56

5/11 8:01

いま時期は藪も少なくキレイな道

5/11 8:08

P813。一休み

5/11 8:16

当時のロープが残っているが、宛にできない。

5/11 8:25

標高870m位で、イワウチワが出てきた

5/11 8:29

稜線が近くなった

5/11 8:30

イワウチワの咲く登山道

5/11 8:32

美しいブナ林

5/11 8:37

雨量計跡。雪が多く残る

5/11 8:51

標高1000m辺りは、まだ雪解けして間もない感じ

5/11 8:54

長井の街と、ダム湖が見える

5/11 9:09

山頂が見えてきた。ここからアイゼンで。

5/11 9:14

今年は雪少ないね

5/11 9:19

大朝日岳〜御影森山〜長井葉山

5/11 9:25

山頂直下

5/11 9:30

登ってきた尾根

5/11 9:31

山頂は藪の中

5/11 9:32

三角点。三等三角点、桂沢

5/11 9:33

山頂。今年も元気な臥竜の松

5/11 9:35

八形峰、長井葉山、安部ヶ館山

5/11 9:37

合地峰〜祝瓶山〜大朝日岳

5/11 9:42

合地峰へ。雪は大部分で繋がってるようだ

5/11 9:44

快適〜

5/11 9:48

振り返って三体山

5/11 9:51

合地峰への穏やかな稜線

5/11 9:52

雪が無いと、穏やかではない強力な藪

5/11 10:00

5/11 10:04

合地沢

5/11 10:06

藪に咲くカタクリ

5/11 10:10

荒沢山の奥は飯豊連峰

5/11 10:12

もうすぐ合地峰

5/11 10:17

三体山と飯豊連峰

5/11 10:22

山頂はちょい藪

5/11 10:24

合地峰山頂。一等三角点、三躰山

5/11 10:25

去年登った土倉エボシ

5/11 10:25

柴倉山、祝瓶山、大朝日岳

5/11 10:36

藪に囲まれ、カップ麺休憩

5/11 10:49

さぁ下山開始

5/11 10:57

下る尾根。沢状になっていて好きな場所だ。

5/11 10:58

ここからの三体山がカッコいい

5/11 11:02

柴倉山から祝瓶山〜大玉山〜平岩山〜大朝日岳

5/11 11:04

葉山から安部ヶ館山までの稜線がよく見える

5/11 11:08

振り返って合地峰

5/11 11:09

夏は湿地帯になっていそうだ

5/11 11:14

ゲレンデのように広い尾根を下る

5/11 11:23

5/11 11:29

標高1000m辺りで、尾根上は藪が出てくる。

5/11 11:38

雪の上はすごくいい

5/11 11:47

雪が無いとしっかり藪

5/11 11:53

道がよく見えるとこもあり

5/11 12:16

踏み跡を追うのも、なかなか難しい

5/11 12:45

車道が近くなり、明確な道になってきた

5/11 12:55

藪藪の急な尾根を下り

5/11 13:03

車道に出た

5/11 13:09

あとはのんびり車道歩き

5/11 13:42

朝渡った桂谷釣り橋

5/11 13:48

トンネルを抜けたら駐車地着。

撮影機器：

AQUOS R2 SoftBank シャープ

感想

minicab

毎年登る三体山。今回は合地峰に行き、尾根を下り車道を戻る周回コース。三体山の夏道は、いまの時期なら立派な登山道。山頂近くは藪が濃くなるが、今なら雪の上を歩けるので実質藪無しで登れる。合地峰までは残雪しだいだが、今回はほぼ雪が繋がっていた。緩やかな稜線を、大朝日岳や飯豊連峰を見ながら進む。合地峰山頂で昼休み。下山は合地峰の夏道を下る。夏道と言っても、踏み跡がある程度で道とは呼べない。雪があるうちは物凄く快適。広い尾根の雪原歩きだ。標高が下がり尾根が痩せてくると藪。なかなか複雑な地形で、下るには難しい藪尾根だ。車道に出ればあとはのんびり歩くだけ。それほど長くも感じず、車に戻った。快晴でキレイな地元の藪山だった。

コメント

tonkara

懐かしい
懐かしい三体山。
天気も最高で、今頃が一番良さそうですね。
合地峰周回ルート、15キロは私向きかな？

minicab

Re: 懐かしい
天気最高で、いつもうるさいブヨなどがいなくて良かったです😀残雪が1100m辺りから稜線まである今時期がいいです。合地峰の道は、雪渓がないとかなりの藪ですね。下の方の尾根が痩せてるあたりは、tonkaraさんには楽な藪だと思います😁
15キロと言っても車道が長いですが、春の快晴でのんびりした車道歩きも悪くなかったです😌