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Yamareco

記録ID: 1848919
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

合地峰 名の無い一等三角点

2019年05月14日(火) [日帰り]
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minicab その他1人
GPS
--:--
距離
7.6km
登り
760m
下り
752m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:15
合計
6:20
6:40
185
スタート地点
9:45
10:00
180
合地峰
13:00
ゴール
ルートは手書きで適当です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木地山線は、途中から冬季通行止め
コース状況/
危険箇所等
登山道はない
車道から尾根へ
2019年05月14日 06:39撮影 by  706SH, SHARP
5/14 6:39
車道から尾根へ
びっくり、ロープがあった
2019年05月14日 06:42撮影 by  706SH, SHARP
5/14 6:42
びっくり、ロープがあった
とはいっても、藪漕ぎ
2019年05月14日 06:46撮影 by  706SH, SHARP
5/14 6:46
とはいっても、藪漕ぎ
きれいな踏み跡もあり
2019年05月14日 06:59撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 6:59
きれいな踏み跡もあり
杉林に入る
2019年05月14日 07:11撮影 by  706SH, SHARP
5/14 7:11
杉林に入る
杉を抜けるとブナ
2019年05月14日 07:20撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 7:20
杉を抜けるとブナ
尾根が交差して分かりにくい
2019年05月14日 07:28撮影 by  706SH, SHARP
5/14 7:28
尾根が交差して分かりにくい
まずはあのピークへ
2019年05月14日 07:31撮影 by  706SH, SHARP
5/14 7:31
まずはあのピークへ
ツバキの咲く明るい藪??
2019年05月14日 07:51撮影 by  706SH, SHARP
5/14 7:51
ツバキの咲く明るい藪??
右手には大朝日岳
2019年05月14日 07:54撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 7:54
右手には大朝日岳
ガレ場
2019年05月14日 07:55撮影 by  706SH, SHARP
5/14 7:55
ガレ場
2019年05月14日 07:57撮影 by  706SH, SHARP
5/14 7:57
残雪が増えてきた。きれいなブナの根開き
2019年05月14日 08:07撮影 by  706SH, SHARP
5/14 8:07
残雪が増えてきた。きれいなブナの根開き
崖の向こうに大朝日岳
2019年05月14日 08:14撮影 by  706SH, SHARP
5/14 8:14
崖の向こうに大朝日岳
藪尾根にイワウチワ
2019年05月14日 08:18撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 8:18
藪尾根にイワウチワ
標高も上がり、安定した残雪に
2019年05月14日 08:24撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 8:24
標高も上がり、安定した残雪に
山頂あたりが見えた
2019年05月14日 08:28撮影 by  706SH, SHARP
5/14 8:28
山頂あたりが見えた
お隣の三体山
2019年05月14日 08:31撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 8:31
お隣の三体山
雪は十分にある
2019年05月14日 08:35撮影 by  706SH, SHARP
5/14 8:35
雪は十分にある
三体山〜合地峰の稜線
2019年05月14日 08:49撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 8:49
三体山〜合地峰の稜線
山頂へ向かう
2019年05月14日 09:05撮影 by  706SH, SHARP
5/14 9:05
山頂へ向かう
いいな〜
2019年05月14日 09:08撮影 by  706SH, SHARP
5/14 9:08
いいな〜
山頂が見える
2019年05月14日 09:16撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 9:16
山頂が見える
振り返って
2019年05月14日 09:16撮影 by  706SH, SHARP
5/14 9:16
振り返って
P1230は巻けそう
2019年05月14日 09:17撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 9:17
P1230は巻けそう
沢の集まるここは、池のように見える
2019年05月14日 09:23撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 9:23
沢の集まるここは、池のように見える
P1230は帰りに寄る
2019年05月14日 09:32撮影 by  706SH, SHARP
5/14 9:32
P1230は帰りに寄る
山頂へ
2019年05月14日 09:32撮影 by  706SH, SHARP
5/14 9:32
山頂へ
おっかないとこありますね
2019年05月14日 09:39撮影 by  706SH, SHARP
5/14 9:39
おっかないとこありますね
山頂直下
2019年05月14日 09:41撮影 by  706SH, SHARP
5/14 9:41
山頂直下
合地峰山頂。一等三角点(三躰山)
2019年05月14日 09:45撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 9:45
合地峰山頂。一等三角点(三躰山)
山頂は灌木に囲まれ、余り展望が無い。大朝日岳
2019年05月14日 09:45撮影 by  706SH, SHARP
5/14 9:45
山頂は灌木に囲まれ、余り展望が無い。大朝日岳
夏道、ってより踏み跡。かすかにある。
2019年05月14日 09:59撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 9:59
夏道、ってより踏み跡。かすかにある。
P1230へ向かう
2019年05月14日 10:03撮影 by  706SH, SHARP
5/14 10:03
P1230へ向かう
三体山
2019年05月14日 10:07撮影 by  706SH, SHARP
5/14 10:07
三体山
合地峰を振り返る
2019年05月14日 10:16撮影 by  706SH, SHARP
5/14 10:16
合地峰を振り返る
P1230
2019年05月14日 10:16撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 10:16
P1230
柴倉山への稜線。急降下。雪も切れてる
2019年05月14日 10:25撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 10:25
柴倉山への稜線。急降下。雪も切れてる
長井葉山
2019年05月14日 10:25撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 10:25
長井葉山
柴倉山。稜線の先は祝瓶山〜平岩山〜大朝日岳
2019年05月14日 10:29撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 10:29
柴倉山。稜線の先は祝瓶山〜平岩山〜大朝日岳
P1230から下る
2019年05月14日 10:33撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 10:33
P1230から下る
痩せ尾根へ
2019年05月14日 10:39撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 10:39
痩せ尾根へ
急だった
2019年05月14日 10:41撮影 by  706SH, SHARP
5/14 10:41
急だった
快適な残雪を下る
2019年05月14日 10:49撮影 by  706SH, SHARP
5/14 10:49
快適な残雪を下る
新緑もこの辺には上がってきてない
2019年05月14日 10:55撮影 by  706SH, SHARP
5/14 10:55
新緑もこの辺には上がってきてない
雪が無いと大変だろうな
2019年05月14日 11:30撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 11:30
雪が無いと大変だろうな
きれいだな〜
2019年05月14日 11:47撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 11:47
きれいだな〜
雪も減って藪漕ぎ再開
2019年05月14日 12:10撮影 by  706SH, SHARP
5/14 12:10
雪も減って藪漕ぎ再開
尾根が複雑で難しい
2019年05月14日 12:22撮影 by  706SH, SHARP
5/14 12:22
尾根が複雑で難しい
杉林を過ぎると、いくらか踏み跡も見える
2019年05月14日 12:38撮影 by  706SH, SHARP
5/14 12:38
杉林を過ぎると、いくらか踏み跡も見える
ツバキの藪を越えて
2019年05月14日 12:48撮影 by  706SH, SHARP
5/14 12:48
ツバキの藪を越えて
沢の近くに出ると
2019年05月14日 12:58撮影 by  706SH, SHARP
5/14 12:58
沢の近くに出ると
ゴール
2019年05月14日 12:59撮影 by  706SH, SHARP
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5/14 12:59
ゴール
撮影機器:

感想

朝日連峰南部、名の無い一等三角点、合地峰へ。以前、三体山から合地峰へ行った事はあったが、直接合地峰に登ってみたく、先人が一等三角点を担ぎ上げたっあろう?道をたどってみました。スタートからはやはり藪。所々に立派な道跡は出てくるが、尾根が複雑に交差して分かりにくい。テープが以外と多くついている。標高も上がると快適な残雪歩き。ブナの根開きを見ながら、気持ちいい雪原を進む。1230のピークに上がるのがかなり急に見えたが、左の沢がなだらかな平地で、巻いた方が楽チン。山頂まで急に登ると、雪が溶けて顔を出した一等三角点に着いた。三角点名は三躰山。となりの山は三体山。紛らわしい名前だが、三体連山の最高峰のここが、本当の三体山なんだろうか?とか思ったりした。下山はP1230に行ってみる。となりの柴倉山への稜線は、かなりの急降下。雪さえあれば行けそう。来年以降に考えてしまう。あとは来た道を戻る。下りは尾根が入り乱れているので分かりにくく、注意が必用。登山道も無く注目されない三体連山ですが、素晴らしい山々ですね。

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