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Yamareco

記録ID: 234386
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

恵那山周遊・神坂峠から広河原ルート〜神坂ルート

2012年10月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
15.8km
登り
1,428m
下り
1,425m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0:15名神・豊中IC−3:10中央道・中津川IC−(途中仮眠)−5:40神坂峠

6:20神坂峠−7:30広河原登山口−10:00山頂−10:05非難小屋(昼食)11:00 11:15分岐−12:35大判山−13:10鳥越峠−13:50神坂峠

14:50クアリゾート湯舟沢16:10−中央道・中津川IC−20:10名神・吹田IC
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道・中津川IC
コース状況/
危険箇所等
広河原コースの方が神坂峠コースより手入れが行き渡っていたように思います。クマザサもきれいに上まで刈ってありました。
神坂峠のコースは大判山より上は足場が怪しいので気をつける必要あり。特に下り。
神坂峠駐車場にはトイレなし。強清水か萬岳荘へ。萬岳荘はトイレ使用料100円必要。
バッチは萬岳荘にもありました。
神坂峠。一路、広河原登山口へ。
2012年10月14日 06:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 6:19
神坂峠。一路、広河原登山口へ。
神坂峠から少し下ったところから南アルプスの山々を
2012年10月14日 06:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 6:38
神坂峠から少し下ったところから南アルプスの山々を
広河原までの車道
2012年10月14日 07:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 7:08
広河原までの車道
紅葉と恵那山(車道途中から)
2012年10月14日 07:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 7:10
紅葉と恵那山(車道途中から)
広河原登山口。登山届のポストあり。
2012年10月14日 07:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 7:28
広河原登山口。登山届のポストあり。
登山口からすぐに川を渡る
2012年10月14日 07:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 7:30
登山口からすぐに川を渡る
川を渡ってすぐ急登が続く。登山道はこんな感じ。
2012年10月14日 07:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 7:38
川を渡ってすぐ急登が続く。登山道はこんな感じ。
クマザサもきれいに刈ってあります。でも急登。
2012年10月14日 08:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 8:10
クマザサもきれいに刈ってあります。でも急登。
天気も良し。(南アルプス方面)
2012年10月14日 09:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 9:24
天気も良し。(南アルプス方面)
山頂付近は紅葉も見頃を迎える。
2012年10月14日 09:52撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/14 9:52
山頂付近は紅葉も見頃を迎える。
山頂到着(リハビリ登山のハタヤン)
2012年10月14日 09:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/14 9:57
山頂到着(リハビリ登山のハタヤン)
展望のあまり良くない展望から真下を(隊員3号と6号ハタヤン)
2012年10月14日 09:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/14 9:58
展望のあまり良くない展望から真下を(隊員3号と6号ハタヤン)
避難小屋
2012年10月14日 10:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 10:05
避難小屋
避難小屋内部前室
2012年10月14日 10:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/14 10:12
避難小屋内部前室
避難小屋裏の岩に立つのは・・・
2012年10月14日 10:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 10:55
避難小屋裏の岩に立つのは・・・
リハビリ中、ハタヤン(隊員6号)
2012年10月14日 10:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/14 10:56
リハビリ中、ハタヤン(隊員6号)
避難小屋裏からその1
2012年10月14日 10:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/14 10:09
避難小屋裏からその1
避難小屋裏からその2(富士山もてっぺんだけ見えます)
2012年10月14日 10:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/14 10:09
避難小屋裏からその2(富士山もてっぺんだけ見えます)
宮前コースと神坂峠コースの分岐
2012年10月14日 11:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 11:15
宮前コースと神坂峠コースの分岐
下りは注意必要
2012年10月14日 11:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 11:26
下りは注意必要
御嶽山と乗鞍岳
2012年10月14日 11:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 11:46
御嶽山と乗鞍岳
コースすぐ横に崩壊箇所
2012年10月14日 11:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 11:55
コースすぐ横に崩壊箇所
2012年10月14日 12:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 12:00
2012年10月14日 12:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 12:16
大判山への登り返し(バックは恵那山)
2012年10月14日 12:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 12:29
大判山への登り返し(バックは恵那山)
大判山頂
2012年10月14日 12:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 12:35
大判山頂
コース脇は崩落してます。ロープも張ってます。
2012年10月14日 12:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 12:49
コース脇は崩落してます。ロープも張ってます。
鳥越峠までの巻き道。この辺りはクマザサも良く刈られています。
2012年10月14日 13:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 13:06
鳥越峠までの巻き道。この辺りはクマザサも良く刈られています。
鳥越峠。ここからまた登り返し。
2012年10月14日 13:09撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 13:09
鳥越峠。ここからまた登り返し。
360°のパノラマはここだけ。千両山。
2012年10月14日 13:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/14 13:35
360°のパノラマはここだけ。千両山。
あとは下るだけ。広々とした気持ちいい登山道。
2012年10月14日 13:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
10/14 13:37
あとは下るだけ。広々とした気持ちいい登山道。
神坂峠の駐車場が見えた。ゴール。
2012年10月14日 13:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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10/14 13:49
神坂峠の駐車場が見えた。ゴール。

感想

今回は5月に大けが(鎖骨複雑骨折全治6か月)を負い、今夏を棒に振った
隊員6号ことハタヤンが久々に参戦。
「日帰りなので荷物も軽量なので、リハビリを兼ねていかが?」と誘ってみたが
もともとが身体を動かすのが好きなハタヤン、一言返事で参戦とあいなった。
そしてもう一人は隊員3号。
先月キナバルに行ってきたが、あと少しのところで大雨により下山させられ
不完全燃焼の模様。

10/14 0時過ぎに大阪を出、3時頃に中津川に着く。
神坂峠あたりはトイレがないと思い、最後のコンビニで仮眠。
5時頃コンビニで買い物とトイレを済まし、神坂峠へ。
きっと長い間、駐車場に居座っていたので怪しい客だと思われていたに違いない。

6時前、神坂峠着。
駐車場にはすでに2台車があり、いずれもまだ仮眠されていた。
支度を整えていると、コンビニでトイレをしたにもかかわらず3人とも便意をもよおす。
ダメ元で萬岳荘へ。ラッキーなことに使用ができた。
萬岳荘までは車で10分ほど走らねばと思っていたが、意外に近く2分ほど。
帰りもバッチ購入のため立ち寄りました。

6:20出発。
今回は、せっかくならと恵那山を周遊することに。
コースはまず車道を下り広河原登山口へ。
広河原から山頂目指し、神坂峠に帰って来ることにした。

天気は霞んでいるものの、まずまず。
出発してしばらくするといきなり南アルプスの大パノラマが広がる。
さらに下ると本日の目的地の恵那山も見える。
これから登るのに、まだまだ下るのはなんだか滅入ってしまうが、やむなし。トホホ。
1時間ちょっとで広河原登山口へ。
川を渡り、いよいよ登りへ。
最初からかなりの急登。
しばらくするとクマザサの中へ。クマザサはきれいに刈ってあり、非常に歩きやすかったです。
時折、視界も開け南アルプスの山々や中央アルプス、御嶽山や乗鞍岳も見渡せ、
紅葉も標高が上がるにつれて紅味をまして行きました。
斑模様の山容もきれいでした。

登ること2時間半、山頂に到着。
一応、情報に入れていた見通しの良くない展望台にも上がり、すぐに避難小屋へ。
避難小屋付近も小屋裏の岩場に登れば南アルプスを見渡せます。
富士山も頂をちょっとだけ見せてくれてました。

食事を済ませ、神坂ルートへ。
宮前との分岐からいよいよ下り。
足場もあまり良くなく、結構気を使いますし、クマザサも広河原ルートのように
刈られていませんので、歩きにくかったです。
(鳥越峠手前の巻き道あたりからはきれいに刈られていました。)
展望も広河原ルートの方が良かったように思います。
あと登り返しもいくつかあり、特に鳥越峠からの登り返しは最後の方でもあり
長く感じました。
千両山は360°のパノラマが広がり、爽快でした。

13:50神坂峠に到着。
この時間になると富士見台へ行く人、帰ってくる人が大勢おり、辺りは朝とは違った雰囲気でした。

同行した隊員3号、6号とも足取りは順調で、ハタヤンのリハビリも上々といったところでした。
来週の100km、頑張れ!
登り苦手の3号も一皮むけた感じがしました。
来年は、重い荷物背負ってテント泊縦走いこうぜ!

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コメント

お疲れ様〜
皆さん楽々制覇おめでとう
私も、アイゼン、ピッケル購入

セバスチャン100キロ頑張ってね。(先週クリア済みの先輩風)大阪⇒奈良ピストンなら平地だし、竹内峠だけだから、マラソンやってるセバスチャンなら余裕だと。
雪の佐渡島一まわり210キロ興味あるなら案内おくります
2012/10/15 23:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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