過去レコ 「大文字山（蹴上〜大津京）」

2011年11月16日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 496m
• 下り: 466m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路）京都市営地下鉄・東西線「蹴上駅」。
（復路）徒歩。

写真

11/16 12:16

京都市営地下鉄・東西線「蹴上駅」に降りて来ました。蹴上の名所遺産となった「琵琶湖疎水」と「インクライン」、そしてその下を通る煉瓦造りのトンネル、通称「ねじりマンポ」を見てから、「東山トレイル」で「大文字山」に登ります。

11/16 12:26

「インクライン」前の「大神宮橋」から、京都の「お伊勢さん」と呼ばれる「日向大神宮」への参道を登り、境内に入って来ました。

11/16 12:27

境内の南隅に立つ、「京都一周トレイル」の「東山コース　��33−1」標識です。ここから順に「東山コース　��45」まで登り、そこでトレイルから離れて「大文字山」山頂に向かいます。

11/16 12:30

「日向大神宮」の「外宮」、「内宮」にお詣りして、「東山　��33−2」標識横から、「天の岩戸」前に登って行きます。その後、北側に大きく迂回して、東側にある「七福思案処」分岐に向かいます。

11/16 12:36

迂回しながら高度を上げて、北側の分岐まで登って来ました。ここは、「南禅寺」方面との分岐になっています。

11/16 12:36

同所。

11/16 12:44

半円形に迂回して、東側の「七福思案処」分岐に、降りて来ました。

11/16 12:44

「日向大神宮」から、ひと山越えた東側にある 「七福思案処」と呼ばれる分岐まで、歩いて来ました。（※　「東山　38」標識の略図は、六方向の道ですが、「山科・御陵」方面の路に入ると、すぐに分岐する道があり、これを加えて七方向です。）ここから分岐する「七つの道」には、それぞれに「七福神」の名前が付けられています。主に歩かれるルートは、「大文字山」方面。「日向大神宮・蹴上」方面が、2ルート。「山科・御陵・日ノ岡」方面。「南禅寺」方面の、計5ルートです。

11/16 12:46

分岐に出て来ました。画面の左奥に登って行くと、「東山コース」で「大文字山」方面。右奥は、「山科・御陵」方面（Gコース）です。

11/16 12:46

「七福思案処」には、分岐を挟んで「東山　38」標識と「東山　39」標識が立てられています。　休憩後、「東山コース」で登って行きます。

11/16 13:03

「東山　40」標識まで、登って来ました。

11/16 13:08

「東山　41」標識。「Fコース」との分岐です。

11/16 13:08

同所。ここから「Fコース」を下って行くと、山科の毘沙門堂に出ます。

11/16 13:11

途中、西側の展望が開けた場所がありました。

11/16 13:16

11/16 13:22

11/16 13:24

11/16 13:33

「東山　44−1」標識まで、登って来ました。　ここも分岐です。

11/16 13:33

同所。分岐の様子です。「東山コース」は、左手に進みます。

11/16 13:36

少し登ると、「東山　41−2」標識の立つ分岐です。右手から「Aコース」が合流してきます。

11/16 13:36

同所。分岐の様子です。画面の上から、合流してくるのが「Aコース」です。

11/16 13:43

「東山　45」標識が立つ分岐が、下に見えます。

11/16 13:43

同所。分岐に降りて来ました。画面の奥方向に登り、次の分岐で左折し、少し歩くと「大文字山」山頂です。「東山コース」はこの分岐で、左折して西方向に下って行きます。

11/16 13:44

同所。「東山コース　��45」標識です。この後、山頂に向かう予定でしたが「ウッカリ！」、次の分岐で右折し自宅方向（東方向）に歩いていました。

11/16 13:48

「池の谷地蔵」から、尾根の北側を西に伸びる林道の終点に下る分岐まで、歩いて来ました。右手の道は、「如意ケ岳」方面に向う「尾根道」です。　（※　現在では、林道が延長されて尾根を越え南斜面まで伸びて、すっかり景色が変わってしまいました。　当時をしのぶ、貴重な写真となりました。）　ここで、まだ「大文字山」山頂に、寄っていないことに気づき、折り返して山頂に向かいます。

11/16 13:48

大津方面から来ると、「おやっー？」と思う場所です。三方向どの道を歩いても、山頂に向えます。　山頂で休憩後、折り返して戻り、先述の林道に降りて「池の谷地蔵〜皇子山カントリークラブ前〜皇子が丘公園」経由で、JR湖西線「大津京駅」に向かいました。

撮影機器：

EX-Z40 CASIO COMPUTER CO.,LTD

感想

gmt66

　2011年11月16日の記録です。