蝶ヶ岳

2012年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 09:49
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,874m
• 下り: 1,845m

コースタイム

三股駐車場6：56−8：55マメウチ平9：05−12：05蝶ヶ岳13：20−15：05マメウチ平15：15−16：38駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場（無料）
午前6時30分時点でほぼ満車。林道の途中に路肩駐車の車が多数あったので土曜日はかなりの混雑だったと思います。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは三股駐車場から15分ほど歩いた三股登山口にあります。

写真

10/14 7:12

登山口から少し歩って吊り橋を渡る

10/14 7:31

標高1500m付近（かな？）にゴジラが・・・

10/14 7:52

登り始めは澄みきった青空だった・・・

10/14 8:21

樹林の合間から常念岳が見える

10/14 10:36

標高2000m〜2300mが紅葉の見頃か

10/14 11:15

こんな感じの景色を眺めながら登っていく感じ

10/14 11:27

蝶ヶ岳から常念岳にかけての山肌

10/14 11:27

その紅葉部をアップに

10/14 11:36

稜線直下を登るtabitabiさん

10/14 11:49

稜線付近の紅葉は完全に終わってた

10/14 12:01

八ヶ岳、南アルプス、そして富士山が見える

10/14 12:01

蝶ヶ岳ヒュッテ到着。しばし槍・穂高連峰を展望

10/14 12:06

槍

10/14 12:06

穂高

10/14 12:07

槍

10/14 12:08

富士山など

10/14 12:10

槍

10/14 12:11

常念〜大天井

10/14 13:09

tabitabiさんの知人と合流し、お昼までご馳走になって1時間あまり過ごした後下山を開始

10/14 14:12

10/14 14:19

そこそこの紅葉を眺めながら

10/14 14:19

まあ、でもそれなりに満足

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

感想

nukaboshi

今回は山仲間のtabitabiさんと娘さん、そしてtabitabiの知人とそのご家族の方計5名での紅葉登山、という計画でしたが、tabitabiさんの娘さんが風邪でダウン、そして知人の方々とは出発時間の都合で1時間のズレが生じ・・・
というわけで、tabitabiの二人での山行となりました。
知人についてtabitabiからは「もしかしたら健脚かもしれない・・・」という前情報をいただいたわけですが、お一人の年齢が70歳ということで、ましてや我々が1時間早く出発しているわけであり、「追い抜かれたら恥ずかしいなあ〜」などと笑って話をしていたところ、なんと頂上直下で本当に追い抜かれてしまいました。
我々の立場が・・・
まあ、それはともかく無事頂上で交流でき、おまけにお昼まで（しかも手作りのお弁当！）ご馳走になってしまいました。
「下りは本当に遅いですからお先にどうぞ！」と言われるまま下山を開始しましたが、結局駐車場に着いたのも一緒でした(^^;)

紅葉の方はまあまあでしょうか。
蝶ヶ岳はやっぱり展望の山と考えたほうがいいのでしようね

コメント

tabitabi

素晴らしい穂高連峰に乾杯！
nukaboshiさん、またまたご一緒ありがとうございます。蝶ガ岳や常念は一度行きたいと思っていた。今回参加した知人の提案で実現。天候にも恵まれラッキーでした。話には聞いていましたが、圧倒される穂高連峰には感激です。このような感動は一生忘れませんね。
針葉樹が多く紅葉いまいちという感じもしましたが、緑の中に黄色が鮮やかで、これはこれでなかなか良いのではと思います。比較的歩きやすいコースでした。また是非ご同行お願いします。

nukaboshi

こちらこそありがとうございました
私もこういう機会がないとなかなか蝶ヶ岳には足が向かなかったかもしれません。蝶ヶ岳は槍・穂高の展望台として知られてますがほんとに素晴らしい眺めでしたね。
「一度だけ登ればいいかな・・・」と思ってましたが、今度は新雪期とかに登りたくなってしまいました。

yudouhu

槍の眺めが見事ですね
nukaboshiさんtabitabiさん
なるほど、知人の方と合流されて変則グループになったのですね
いつもながらお見事な写真です。蝶ガ岳からの眺めは絵になりますね。

nukaboshi

Re:槍の眺めが見事ですね
yudouhuさん、こんにちは

なるほど蝶ヶ岳からの展望は一級品でしたよ。
yudouhuさんの大好きな？雪の季節でも
積雪が少ない頃なら登れそうですし、
そうすればもっと素晴らしく迫力のある景色が楽しめるんじゃないかと思ってます。

登山口からの標高差はそれなりにありますが
登りやすい登山道なのでオススメですよ！