国道120号線の金精トンネルを抜けると、奥日光の湯の湖と男体山が見えました。
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国道120号線の金精トンネルを抜けると、奥日光の湯の湖と男体山が見えました。
駐車場で歩く準備を済ませると、唐門をくぐって境内に進みます。
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駐車場で歩く準備を済ませると、唐門をくぐって境内に進みます。
境内右側に社務所があり、登山者が並んでいました。(社務所で記帳して入山料を払うと、登拝安全のお守りと案内図がもらえます…)
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境内右側に社務所があり、登山者が並んでいました。(社務所で記帳して入山料を払うと、登拝安全のお守りと案内図がもらえます…)
境内右奥に登山口の登拝門があり、ツアーグループなどで混み合っていたため、少し落ち着くのを待ちました。
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境内右奥に登山口の登拝門があり、ツアーグループなどで混み合っていたため、少し落ち着くのを待ちました。
登拝門の鈴を鳴らして登山の無事を祈り、門をくぐって石段を上って行くと、1合目の石碑が立っていました。
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登拝門の鈴を鳴らして登山の無事を祈り、門をくぐって石段を上って行くと、1合目の石碑が立っていました。
表参道の登山道は最初から急登が続きますが、30分程で3合目の石碑が立つ林道になりました。
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表参道の登山道は最初から急登が続きますが、30分程で3合目の石碑が立つ林道になりました。
林道を25分程進むと4合目の白い鳥居があり、4合目からは再び登山道を登ることになります。
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林道を25分程進むと4合目の白い鳥居があり、4合目からは再び登山道を登ることになります。
先行したグループが写真を撮っていましたが、鳥居をくぐると左下に中禅寺湖が見えました。
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先行したグループが写真を撮っていましたが、鳥居をくぐると左下に中禅寺湖が見えました。
4合目からは折り返しの急登は始まりますが、周辺ではシロヤシオが所どころで咲いており、登山者の目を楽しませてくれました。
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4合目からは折り返しの急登は始まりますが、周辺ではシロヤシオが所どころで咲いており、登山者の目を楽しませてくれました。
4合目から25分ほどで5合目と彫られた石碑があり、横にトタン張りの避難小屋が建っていました。(この辺りからツアーグループと前後して歩きます…)
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4合目から25分ほどで5合目と彫られた石碑があり、横にトタン張りの避難小屋が建っていました。(この辺りからツアーグループと前後して歩きます…)
さらに高度が上がると周囲の展望が開けますが、この日は白く霞んで遠望は難しいようでした。
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さらに高度が上がると周囲の展望が開けますが、この日は白く霞んで遠望は難しいようでした。
やがて樹林帯を抜けるとガレ場の登山道となり、背後に中禅寺湖などが見えるようになりました。
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やがて樹林帯を抜けるとガレ場の登山道となり、背後に中禅寺湖などが見えるようになりました。
落石注意の看板が登山道のアチコチにあり、マーカーに従って落石に注意しながら登ると、登山道の先に7合目の避難小屋が見えました。
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落石注意の看板が登山道のアチコチにあり、マーカーに従って落石に注意しながら登ると、登山道の先に7合目の避難小屋が見えました。
避難小屋周辺はツアーグループで賑やかであり、一緒になって休んでいると渋滞に巻き込まれるため、水分補給を行っただけで先行することにしました。
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避難小屋周辺はツアーグループで賑やかであり、一緒になって休んでいると渋滞に巻き込まれるため、水分補給を行っただけで先行することにしました。
7合目避難小屋からさらに20分程登ると、鉄製の立派な鳥居が立っていました。
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7合目避難小屋からさらに20分程登ると、鉄製の立派な鳥居が立っていました。
鳥居をくぐってさらに登ると8合目の避難小屋があり、少し手前に滝尾神社の石碑が立っていました
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鳥居をくぐってさらに登ると8合目の避難小屋があり、少し手前に滝尾神社の石碑が立っていました
ガレた岩場の登山道は8合目を過ぎても続いており、中禅寺湖が少しづつ下の方に見えるようになります。
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ガレた岩場の登山道は8合目を過ぎても続いており、中禅寺湖が少しづつ下の方に見えるようになります。
長いガレ場が終わると緩やかな登りになり、登山道の周囲が樹林帯になりました。
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長いガレ場が終わると緩やかな登りになり、登山道の周囲が樹林帯になりました。
さらに登ると9合目の石碑が立っており、傍に丸太のベンチが置かれていました。
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さらに登ると9合目の石碑が立っており、傍に丸太のベンチが置かれていました。
9合目辺りの階段登りの登山道がありましたが、土砂が流れて段差があり大変歩き難い階段でした。
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9合目辺りの階段登りの登山道がありましたが、土砂が流れて段差があり大変歩き難い階段でした。
1合目から歩き始めて3時間10分余り、登山道の先に山頂が見えてきました
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1合目から歩き始めて3時間10分余り、登山道の先に山頂が見えてきました
しばらく登って樹林帯を抜けると周囲が開け、火山特有の赤茶けた砂礫の登山道になりました。
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しばらく登って樹林帯を抜けると周囲が開け、火山特有の赤茶けた砂礫の登山道になりました。
山頂周囲のガスも切れ始めたようで、中禅寺湖の先に皇海山が見えました。
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山頂周囲のガスも切れ始めたようで、中禅寺湖の先に皇海山が見えました。
間もなく山頂にある奥宮の鳥居が見えました。
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間もなく山頂にある奥宮の鳥居が見えました。
奥宮の右側に社務所の建物が並んでおり、その先のピークに登山者が登っていました。(岩峰に大きな太刀が立っています…)
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奥宮の右側に社務所の建物が並んでおり、その先のピークに登山者が登っていました。(岩峰に大きな太刀が立っています…)
山頂に登って奥宮方面を振り返ると、冷風を避けて登山者が休んでいました。
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山頂に登って奥宮方面を振り返ると、冷風を避けて登山者が休んでいました。
山頂から志津方面に登山道が延びており、稜線を進むと志津方面の道標がありました。(ここから志津乗越方面に下れます…)
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山頂から志津方面に登山道が延びており、稜線を進むと志津方面の道標がありました。(ここから志津乗越方面に下れます…)
稜線北側に聳えているピークが女峰山で、200名山として人気のある山のようです。
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稜線北側に聳えているピークが女峰山で、200名山として人気のある山のようです。
山頂まで戻ると景色を眺めながら昼食タイムとしました。
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山頂まで戻ると景色を眺めながら昼食タイムとしました。
県境方面の山々にかかっていた雲が切れてくると、日光白根山〜燧ヶ岳周辺の景色が見えてきました。
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県境方面の山々にかかっていた雲が切れてくると、日光白根山〜燧ヶ岳周辺の景色が見えてきました。
山頂で1時間程のんびりした後で、太郎山神社に寄ってから下ることにしましたが、半鐘の櫓に「良縁の鐘」の看板が下がっていました。(道理で鐘を撞く人が多いと思いました…)
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山頂で1時間程のんびりした後で、太郎山神社に寄ってから下ることにしましたが、半鐘の櫓に「良縁の鐘」の看板が下がっていました。(道理で鐘を撞く人が多いと思いました…)
奥宮の西隣に真新しい方位板があり、二荒山大神の神像がありました。
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奥宮の西隣に真新しい方位板があり、二荒山大神の神像がありました。
山頂西側の火口壁の上に建った太郎山神社ですが、近寄って見ると頑丈そうな鉄張りの社殿でした。
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山頂西側の火口壁の上に建った太郎山神社ですが、近寄って見ると頑丈そうな鉄張りの社殿でした。
太郎山神社から周辺の景色を一通り眺めると、中禅寺湖に飛び込むような感じで山を下ります。
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太郎山神社から周辺の景色を一通り眺めると、中禅寺湖に飛び込むような感じで山を下ります。
山頂から1時間程で7合目を通過すると、中禅寺湖の水の色が鮮やかに見えました。
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山頂から1時間程で7合目を通過すると、中禅寺湖の水の色が鮮やかに見えました。
5合目辺りのシロヤシオも新緑が鮮やかでとても綺麗でした。
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5合目辺りのシロヤシオも新緑が鮮やかでとても綺麗でした。
4合目の林道から見納めの中禅寺湖で、大分高度が下がったのが分かります。
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6/15 13:14
4合目の林道から見納めの中禅寺湖で、大分高度が下がったのが分かります。
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