行者還岳リベンジ(TN西口より) / 紅葉の奥駈道を行く


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 807m
- 下り
- 781m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トンネル西口の登山口にポスト有。 ルートに危険な箇所は特になし。奥駈道は歩きやすく見晴らしの良い快適な道。 一の峠の北からトンネル西口へのショートカットがあるが、道が崩れやすく歩きにくかった。 |
写真
感想
夫婦揃って何故か3連休。わーい。
というワケでまずは今月初めに途中まで登って撤退を余儀なくされた行者還岳に再度挑戦することに。
その時の様子は↓参照
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-229907.html
朝7時に堺を出て途中のコンビニでおにぎりなんかを買い、南阪奈道から大和高田バイパスを使って、橿原・大淀・黒滝経由で天川村へ。
9時半、行者還トンネル西口到着。
登山口から少し行って沢を渡ると始まる結構な急登。しかも地面が粘土質で滑りやすい。
そんな坂を一時間弱登って、奥駈道出合に到着。
山の上はあちこち紅葉していていい感じ。これからがピークだろうか。
奥駈道は、なかなか見晴らしが良く歩きやすい快適な道。
山上ヶ岳の方角から法螺貝らしき音が聴こえることがあったが、修験者がいるのだろうか。もし道中で山伏に会ったら一緒に写真を撮りたいと思っていたが、残念ながらそんな機会はなかったのであった。
途中で2軒の避難小屋を通り過ぎる。一の峠の避難小屋は荒廃しまくっていて廃墟と化していたが、行者還避難小屋はめっちゃキレイで立派な小屋で中の設備もすばらしい。避難小屋というには豪華すぎるよこれ。
避難小屋から少しいくと急登があり、ハシゴや岩場もある。
唯一の難所(というほどでもないが)といってもいいここを登り切ると山頂まではもうすぐだ。
12時45分、行者還岳登頂。リベンジ成功です。
頂上にブッ刺してある錫杖がいい味。山頂は木立に囲まれててイマイチ頂上感がうすい。それでもまあ木の間から八経ヶ岳や大普賢岳の姿を見ることはできた。
近畿最高峰の八経ヶ岳、いつかは双門滝ルートから登ってみたい。
帰りは天の川温泉に立ち寄って汗を流す。
次の山行は来年かな。その時には新しい登山靴買おうかな。
初めまして。
先日15日に西口から弥山へ向け、登っていたドンくさい夫婦です。
たまたま、こちらのレポートを拝見していましたら、まさしく私達を奥駆道出合間での区間で抜かれていた方です。。
憶えてはるかどうか・・・。
また、どこかでの山でお会いできれば(またお先にどうぞですが)と思います。その時は宜しくです!!
tsuru1105さんコメありがとうございます。
エンジ色の服を着ていらっしゃった方ですよね?覚えてますよ!!
奥様にもよろしくお伝え下さいね。
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