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Yamareco

記録ID: 2350999
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

「過去レコ」韓国岳 2012年7月

2012年07月27日(金) ~ 2012年07月28日(土)
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コースタイム

8:15 韓国岳登山口 えびの高原駐車場
8:35 硫黄山分岐
8:40 1合目
8:47 2合目
8:54 3合目
9:04 4合目
9:13 5合目
9:26 6合目
9:39 8合目
9:50 韓国岳山頂 登り1時間35分
11:05 山頂出発
11:33 大浪池西回り 東回り分岐
12:18 大浪池登山口 県道  下り1時間13分
天候 曇り のち 雨 下山後 雷雨 翌日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田舎の自宅→えびの高原
総距離193.2 km 所要時間4時間 19分 料金2800円
57号線→九州自動車道→えびのIC→霧島バードライン268号・30号
カーナビセット TEL0984-33-3002 または 0984-33-1155
下山後、国民宿舎えびの高原荘
翌日、霧島神宮を経由して帰宅。
コース状況/
危険箇所等
特段、危険なところはありませんが、火山ガスの臭いが流れてくる硫黄山あたりの通過には注意でしょうか。
その他周辺情報 <えびのエコミュージアムセンター(環境省)>
http://blog.goo.ne.jp/ebinomuseum
〒889-4302 宮崎県えびの市大字末永1495-5
TEL0984-33-3002
交通 : 鹿児島空港よりバス1時間30分(林田乗換)
九州自動車道えびのインターより車で30分

環境省えびのエコミュージアムセンターは、霧島連山の登山や火口湖めぐり(池めぐり)の出発点として、えびの高原のすばらしい自然環境の中にあります。霧島の自然のようすを、写真・映像・模型・標本などでわかりやすく紹介する自然博物館です。登山やハイキングに出る前や、ドライブの途中の情報収集など、自然探勝の拠点としてご活用ください。

<えびの高原荘>
〒889-4302 宮崎県えびの市大字末永1489
TEL:0984-33-0161/FAX:0984-33-0114  
チェックイン 15:00〜18:00
宮崎県方面からのアクセス小林ICより車で30分。鹿児島県方面からのアクセスは溝辺ICより車で60分。

2012年7月15日(当時)に入山規制解除の発表があり、韓国岳に登れるようになりました。

自宅を5時前に出発して8時前に「えびの高原駐車場」に到着、駐車料金は1日410円です。
霧が若干かかっていましたが、これから登る韓国岳の山容が見えました。
2012年07月27日 13:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/27 13:09
2012年7月15日(当時)に入山規制解除の発表があり、韓国岳に登れるようになりました。

自宅を5時前に出発して8時前に「えびの高原駐車場」に到着、駐車料金は1日410円です。
霧が若干かかっていましたが、これから登る韓国岳の山容が見えました。
2012年07月27日 08:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 8:12
2012年07月27日 08:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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霧島山系の最高峰である韓国岳(からくに岳)(1700m)へは、えびの高原(1200m)硫黄山(いおうやま)横からの登山道(標高差500m、1時間半程度)が最短で整備も良く、一般的です。
2012年07月27日 08:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 8:14
霧島山系の最高峰である韓国岳(からくに岳)(1700m)へは、えびの高原(1200m)硫黄山(いおうやま)横からの登山道(標高差500m、1時間半程度)が最短で整備も良く、一般的です。
2012年07月27日 08:22撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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最初は県道に沿った遊歩道を行き、少しずつ高度を上げていきます。
2012年07月27日 08:29撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 8:29
最初は県道に沿った遊歩道を行き、少しずつ高度を上げていきます。
2012年07月27日 08:33撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 8:33
韓国岳1合目にあたる硫黄山です。硫黄臭が漂い、この硫黄があたりに生えるすすきの穂を海老色に野を染めることから「えびの」と言われるようになったとか・・・。
2012年07月27日 08:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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韓国岳1合目にあたる硫黄山です。硫黄臭が漂い、この硫黄があたりに生えるすすきの穂を海老色に野を染めることから「えびの」と言われるようになったとか・・・。
硫黄山 賽の河原
2012年07月27日 08:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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硫黄山 賽の河原
2012年07月27日 08:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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硫黄山分岐を過ぎてだいぶ高度を稼いできました。
2012年07月27日 08:36撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 8:36
硫黄山分岐を過ぎてだいぶ高度を稼いできました。
遠くに見えているオレンジ色の屋根はえびの高原荘 
足湯の駅えびの えびのエコミュージアム 有料駐車場も見えます。地元のひとは下に見えている県道横の駐車場を使うようですが、せいぜい10台程度しか駐められません。
2012年07月27日 08:38撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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遠くに見えているオレンジ色の屋根はえびの高原荘 
足湯の駅えびの えびのエコミュージアム 有料駐車場も見えます。地元のひとは下に見えている県道横の駐車場を使うようですが、せいぜい10台程度しか駐められません。
硫黄山より数分、樹林帯に突入です。
2012年07月27日 08:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 8:39
硫黄山より数分、樹林帯に突入です。
一合目
2012年07月27日 08:40撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 8:40
一合目
2、3合目までは木々に囲まれ、周囲の景色はいまひとつです。
2012年07月27日 08:47撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2、3合目までは木々に囲まれ、周囲の景色はいまひとつです。
3合目を過ぎると樹林帯が低灌木帯に変わり見通しがきいてきます。
2012年07月27日 08:54撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 8:54
3合目を過ぎると樹林帯が低灌木帯に変わり見通しがきいてきます。
樹林帯を抜け出すと中央のえびの高原にある各施設や白い硫黄山が見えます。
2012年07月27日 08:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 8:56
樹林帯を抜け出すと中央のえびの高原にある各施設や白い硫黄山が見えます。
さらに高度感がでてきています。
2012年07月27日 08:57撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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さらに高度感がでてきています。
四合目
2012年07月27日 09:04撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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四合目
五合目
2012年07月27日 09:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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五合目
このあたりまであがって来ると展望が開けてきます・・
2012年07月27日 09:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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このあたりまであがって来ると展望が開けてきます・・
6合目あたり、蒼い水をたたえた大浪池が見えてきます。池は周囲1.9km、水深12mの火口湖で、快晴には、更に青みを増します。

2012年07月27日 09:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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6合目あたり、蒼い水をたたえた大浪池が見えてきます。池は周囲1.9km、水深12mの火口湖で、快晴には、更に青みを増します。

韓国岳の火口あとにも水がたまっていました。
2012年07月27日 09:31撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/27 9:31
韓国岳の火口あとにも水がたまっていました。
2012年07月27日 09:31撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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韓国岳の最期の尾根道に入る前に火口の反対側のところに寄ってみました。
火口に水がたまっているのは珍しいようです。
2012年07月27日 09:34撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/27 9:34
韓国岳の最期の尾根道に入る前に火口の反対側のところに寄ってみました。
火口に水がたまっているのは珍しいようです。
八合目
2012年07月27日 09:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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八合目
2012年07月27日 09:51撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 9:51
2012年07月27日 09:51撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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到着直後は、霧が広がっていました。

韓国岳
標高1,700mを誇る霧島火山の最高峰で、直径900m、深さ300mに達する大きな火口を持っています。えびの高原からは臼のようにどっしり構えた巨大な山容が眺められ、爆裂火山の崩れ落ちた岩壁が荒々しい山です。山頂からの眺望にすぐれ、韓の国(朝鮮半島)まで見渡せるほど高い山ということで、その山名がついたといわれています。山腹はモミ、ツガ、アカマツなどの天然林、それより上部はヤシャブシ、ノリウツギ、ミヤマキリシマなどの低木に覆われています。また、火口壁では、初夏ひかげつつじを見る事ができます。
2012年07月27日 09:52撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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到着直後は、霧が広がっていました。

韓国岳
標高1,700mを誇る霧島火山の最高峰で、直径900m、深さ300mに達する大きな火口を持っています。えびの高原からは臼のようにどっしり構えた巨大な山容が眺められ、爆裂火山の崩れ落ちた岩壁が荒々しい山です。山頂からの眺望にすぐれ、韓の国(朝鮮半島)まで見渡せるほど高い山ということで、その山名がついたといわれています。山腹はモミ、ツガ、アカマツなどの天然林、それより上部はヤシャブシ、ノリウツギ、ミヤマキリシマなどの低木に覆われています。また、火口壁では、初夏ひかげつつじを見る事ができます。
韓国岳(からくに岳)の名の由来

■古事記には空国(からくに)とあり、虚国嶽(からくにだけ)とも書かれているこの山は一説には山頂の眺望が利いて晴れた日には韓の国まで見渡せるほど高かったので韓国岳と名をつけたとも言う説。

■江戸時代以前は山頂付近の登山道が険しく難路であり登山者がほとんどいなかったこと、あるいは山頂付近に草木が乏しいことから空虚の地すなわち空国(むなくに、からくに)あるいは虚国(からくに)と呼ばれるようになったという説などがある。
2012年07月27日 09:55撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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韓国岳(からくに岳)の名の由来

■古事記には空国(からくに)とあり、虚国嶽(からくにだけ)とも書かれているこの山は一説には山頂の眺望が利いて晴れた日には韓の国まで見渡せるほど高かったので韓国岳と名をつけたとも言う説。

■江戸時代以前は山頂付近の登山道が険しく難路であり登山者がほとんどいなかったこと、あるいは山頂付近に草木が乏しいことから空虚の地すなわち空国(むなくに、からくに)あるいは虚国(からくに)と呼ばれるようになったという説などがある。
三角点
2012年07月27日 09:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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三角点
2012年07月27日 10:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 10:12
韓国岳の右下に見えるのが大浪池です。

大浪池(1,411m)
標高1,411mで比較的容易に登山できる山として人気があります。
山頂には周囲1.9km水深11mの火口湖をもち、「お浪伝説」が語られる神秘的な火口湖として知られています。
2012年07月27日 10:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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韓国岳の右下に見えるのが大浪池です。

大浪池(1,411m)
標高1,411mで比較的容易に登山できる山として人気があります。
山頂には周囲1.9km水深11mの火口湖をもち、「お浪伝説」が語られる神秘的な火口湖として知られています。
池は標高1,239mの高地にあり、火口湖として日本一の標高を誇ります。
登山道はモミ、ツガの原生林の中にあり、山頂までしっかりした歩きやすい道が整備されています。
2012年07月27日 10:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 10:13
池は標高1,239mの高地にあり、火口湖として日本一の標高を誇ります。
登山道はモミ、ツガの原生林の中にあり、山頂までしっかりした歩きやすい道が整備されています。
池の周囲を約2時間で一周できる遊歩道もあります。春先は、火口壁沿いに春を告げる花マンサクが咲き誇ります
2012年07月27日 10:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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池の周囲を約2時間で一周できる遊歩道もあります。春先は、火口壁沿いに春を告げる花マンサクが咲き誇ります
2012年07月27日 10:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2012年07月27日 10:18撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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登った日には水がたまって火口湖になっていました。
山頂標識の後ろ側にあたります。
2012年07月27日 10:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 10:25
登った日には水がたまって火口湖になっていました。
山頂標識の後ろ側にあたります。
韓国岳の火口跡
2012年07月27日 10:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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韓国岳の火口跡
2012年07月27日 10:27撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2012年07月27日 10:28撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2012年07月27日 10:45撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 10:45
霧がでてきました。
2012年07月27日 10:45撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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霧がでてきました。
新燃岳(しんもえだけ)は、九州南部の霧島山中央部に位置し、有史以降も噴火を繰り返している標高1,421mの活火山である。三等三角点は山頂のカルデラ縁にあり、噴火口およびカルデラは鹿児島県霧島市域に位置する[1]。尾根筋は宮崎県小林市にまたがる。
2012年07月27日 10:48撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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新燃岳(しんもえだけ)は、九州南部の霧島山中央部に位置し、有史以降も噴火を繰り返している標高1,421mの活火山である。三等三角点は山頂のカルデラ縁にあり、噴火口およびカルデラは鹿児島県霧島市域に位置する[1]。尾根筋は宮崎県小林市にまたがる。
韓国岳山頂から見た新燃岳の火口です。平成23年1月の噴火で大規模な降灰の被害が発生しました。現在も活動中で入山禁止です。
2012年07月27日 10:54撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 10:54
韓国岳山頂から見た新燃岳の火口です。平成23年1月の噴火で大規模な降灰の被害が発生しました。現在も活動中で入山禁止です。
2012年07月27日 10:54撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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獅戸岳には縦走できません・・
2012年07月27日 11:04撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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獅戸岳には縦走できません・・
2012年07月27日 11:05撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2012年07月27日 11:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 11:06
下山は大浪池方面に向かいました。
最初は岩のガレ場 そして木の階段だらけになります。
登りに使ったらきつそうです・・
2012年07月27日 11:07撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 11:07
下山は大浪池方面に向かいました。
最初は岩のガレ場 そして木の階段だらけになります。
登りに使ったらきつそうです・・
登りでなくてよかった(^_-)-☆
2012年07月27日 11:23撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/27 11:23
登りでなくてよかった(^_-)-☆
2012年07月27日 11:32撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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大浪池周遊分岐点
2012年07月27日 11:33撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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大浪池周遊分岐点
韓国岳から下って大浪池にぶつかったところが西回りと東周りの分岐点、その近くに避難小屋もあります。
2012年07月27日 11:33撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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韓国岳から下って大浪池にぶつかったところが西回りと東周りの分岐点、その近くに避難小屋もあります。
県道まで2km
私は西回りでえびの高原への道をたどりました。
九州自然歩道のようです、500mおきに立派な道標がたっています。
2012年07月27日 11:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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県道まで2km
私は西回りでえびの高原への道をたどりました。
九州自然歩道のようです、500mおきに立派な道標がたっています。
県道まで1km
2012年07月27日 12:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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県道まで1km
県道まで500m
2012年07月27日 12:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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県道まで500m
大浪池登山口
2012年07月27日 12:18撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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大浪池登山口
無事下りてきました。
ぽつりぽつりと雨が落ちてきていたので急ぎましたが、下から見上げてみると霧がかかっていました。早めに下山して正解でした。
2012年07月27日 12:19撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 12:19
無事下りてきました。
ぽつりぽつりと雨が落ちてきていたので急ぎましたが、下から見上げてみると霧がかかっていました。早めに下山して正解でした。
戻ってきたら、小雨が降り始めました。
靴をはきかえたり、着替えたりして のんびりしました。
2012年07月27日 12:58撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 12:58
戻ってきたら、小雨が降り始めました。
靴をはきかえたり、着替えたりして のんびりしました。
えびの高原駐車場
2012年07月27日 12:59撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 12:59
えびの高原駐車場
韓国岳の説明板
2012年07月27日 12:59撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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韓国岳の説明板
硫黄山
2012年07月27日 13:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
7/27 13:00
硫黄山
爆裂火口
2012年07月27日 13:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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爆裂火口
自然研究路の案内板
朝の出発前に見ることのできなかった看板などを見て時間つぶしをしていたら、雷鳴とともに夕立が・・・1時間半くらい続きました。
山の上にいたひとたち、大変だったでしょうね・・
2012年07月27日 13:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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自然研究路の案内板
朝の出発前に見ることのできなかった看板などを見て時間つぶしをしていたら、雷鳴とともに夕立が・・・1時間半くらい続きました。
山の上にいたひとたち、大変だったでしょうね・・
雨上がりは、朝、霧に覆われていたのが不思議なくらいによく見えました。
さすがに「霧島連山」と妙なところで感心したりして。
2012年07月27日 14:24撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/27 14:24
雨上がりは、朝、霧に覆われていたのが不思議なくらいによく見えました。
さすがに「霧島連山」と妙なところで感心したりして。
今夜のお宿
2012年07月28日 06:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/28 6:39
今夜のお宿
「えびの高原荘」です。
温泉もあってゆっくりできました。
2012年07月28日 06:45撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/28 6:45
「えびの高原荘」です。
温泉もあってゆっくりできました。
2012年07月28日 08:02撮影 by  930SH, SHARP
7/28 8:02
韓国岳登山の帰りに寄ってきました・・

霧島神宮(きりしまじんぐう)は鹿児島県霧島市霧島田口にある神社

欽明天皇の時代(6世紀)、慶胤(けいいん)なる僧侶に命じて高千穂峰と火常峰の間に社殿が造られたのが始まりとされる。実際の所は高千穂峰に対する山岳信仰から始まった神社であろう。

しかし、火山の麓にあるという立地のためたびたび炎上する。天暦年間には性空により瀬多尾越(現在の高千穂河原・古宮址)に遷されるが、ここもたびたび噴火の巻き添えで炎上する。文明16年(1484年)、島津忠昌の命により兼慶が再建したのが、現在の霧島神宮である。但し、建物はその後も幾度も炎上し、現在の社殿は正徳5年(1715年)、島津吉貴の奉納により再建した物である。

明治期の神仏分離令が発令されるまでは西御在所霧島権現と称し、本地堂は十一面観音。別当寺に華林寺を有する。霧島山を中心とした修験僧による霧島六所権現信仰の中心的役割を果たしていた。

歴代島津氏の尊崇篤く、島津義久は、天正6年(1578年)耳川の戦いに臨む途中に参拝して鬮を引き、また九州北上にあたっても天正14年(1585年)6月に日向国惣先達職の面高善哉坊と重臣山田有信を、再び9月に吉田清存を、それぞれ遣わして鬮を引き侵攻方面を決めるなど、重要事の決定に際したびたび神慮を仰いでいる。


神木の杉また、神木の杉は樹齢約800年と推定され、南九州の杉の祖先ともいわれている
2012年07月28日 08:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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7/28 8:06
韓国岳登山の帰りに寄ってきました・・

霧島神宮(きりしまじんぐう)は鹿児島県霧島市霧島田口にある神社

欽明天皇の時代(6世紀)、慶胤(けいいん)なる僧侶に命じて高千穂峰と火常峰の間に社殿が造られたのが始まりとされる。実際の所は高千穂峰に対する山岳信仰から始まった神社であろう。

しかし、火山の麓にあるという立地のためたびたび炎上する。天暦年間には性空により瀬多尾越(現在の高千穂河原・古宮址)に遷されるが、ここもたびたび噴火の巻き添えで炎上する。文明16年(1484年)、島津忠昌の命により兼慶が再建したのが、現在の霧島神宮である。但し、建物はその後も幾度も炎上し、現在の社殿は正徳5年(1715年)、島津吉貴の奉納により再建した物である。

明治期の神仏分離令が発令されるまでは西御在所霧島権現と称し、本地堂は十一面観音。別当寺に華林寺を有する。霧島山を中心とした修験僧による霧島六所権現信仰の中心的役割を果たしていた。

歴代島津氏の尊崇篤く、島津義久は、天正6年(1578年)耳川の戦いに臨む途中に参拝して鬮を引き、また九州北上にあたっても天正14年(1585年)6月に日向国惣先達職の面高善哉坊と重臣山田有信を、再び9月に吉田清存を、それぞれ遣わして鬮を引き侵攻方面を決めるなど、重要事の決定に際したびたび神慮を仰いでいる。


神木の杉また、神木の杉は樹齢約800年と推定され、南九州の杉の祖先ともいわれている
2012年07月28日 08:08撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2012年07月28日 08:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2012年07月28日 08:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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坂本龍馬の新婚旅行
2012年07月28日 08:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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坂本龍馬の新婚旅行
南岳から噴火している桜島が見えました。
2012年07月28日 08:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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南岳から噴火している桜島が見えました。
2012年07月28日 08:21撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2012年07月28日 08:22撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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帰りに外輪山から見た阿蘇五岳です。
2012年07月28日 11:59撮影 by  930SH, SHARP
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帰りに外輪山から見た阿蘇五岳です。
撮影機器:

感想

九州の百名山は自宅から車で行きました。
よく考えたら、翌日霧島神宮に行くのなら、ついでに200名山の「高千穂峰」にも登っておけばよかったのですが、当時はあまり、それほど余裕がなかったのでしょう。開聞岳は2011年11月に登りましたが、まあ、九州ならいつでもいけるという気が多少あったのでしょう・・事実ですが。
百名山、バラエティに富んだ山々ですが、全国に散らばっているというのがみそでついでに知らない土地をあちこち訪れることができるのも楽しみのひとつでしょう。

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