紅葉の那須・姥ヶ平・大峠・三本槍岳・能見曽根グルッパ

2012年10月10日(水) ~ 2012年10月11日(木)

• GPS: 28:02
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,407m

コースタイム

11:35ロープウェイ山麓駅発−11:40山頂駅着（ガスで見通し悪し食事を済ませる、）
−11:46登山開始−12:22那須岳（茶臼岳山頂）−12:51峰の茶屋分岐−12:56板場−13:13
牛ヶ首−13:35姥ヶ平−13:58姥ヶ平発−14:01ひょうたん池分岐−14:11ひょうたん池帰路の紅葉−15:23三斗小屋温泉（煙草屋）-15:25大黒屋−08:02三斗小屋温泉発！−8:36赤岩沢渡り−8:49中ノ沢渡り−9:15峠沢渡り−10:05大峠−12:46北温泉分岐−12:14三本槍ヶ岳−12:56清水平口−13:15能見曽根−13:14朝日岳肩−14:11峰の茶屋跡−14:45鉱山事務所跡！−15:07駐車場−15:14山麓駅着−15:50(バス)山麓駅発−17:15那須塩原駅着−17:32やまびこ218号で帰途に

天候

10日曇り／ガス
11日晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東京発8:20分なすの253号 08:20 ⇒ 09:32(1時間12分)
東野交通バス那須塩原駅発09:55→ロープウェイ山麓着11:10　
山麓発11:35分　→　山頂着11:40分（昼食後）

※バス内で購入出来る　那須塩原フリーパス券がお特です2日間有効乗り降り自由
2500円を利用　ケーブルも10％OFFとなる。TEL.[phone]　
ロープウェイ片道650円
（上り最終は16:12、下り最終は16:24）30分間隔
ケーブル山麓駅発バス 15:50→ 那須塩原駅着　17:15


やまびこ218号 那須塩原発　17:32　→ 東京行18:44着　5,750円

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に有りません。
那須岳はこの日気温5度と寒かったです。
宿の囲炉裏は有りましたが火が入って居ません。
寝るときは寝袋が良いですね、服を着たまま寝ました。

朝は6時頃出立と考えて居たのですが食事が7時だか7時30分で弁当は前日頼んで置きましたが、頑張っても8時に成ってしまいました。
朝食も結び又は弁当なら早くに出発出来たと思います。
姥が平付近の紅葉が特に綺麗です、今週は更に広がっていると思います。

※　GPSロガーの調子不調のため、時間の整合に時間を要し投稿が遅れてしまいました。

写真

9:46　那須塩原駅バス乗り場　�と�

11:46　山頂駅出発（登山計画書は山麓駅のボックスに入れます）

12:23　那須・茶臼山頂

12:29　茶臼岳南斜面

12:39　峰の茶屋跡への道

12:41　8月の時は白い花が咲いていたが、種と成っています。ウラジロタテ

12:43　ドライフラワーみたい。シシウド

12:46　ココは陣屋でも有ったのか！3本道

12:49　峰の茶屋跡分岐手前

12:51　峰の茶屋跡分岐手前左の姥ヶ平方面の紅葉
　　　ガス

12:55　草も紅葉してる

12:56　木道を牛ヶ首へ

12:57　那須岳下の硫黄

13:00　那須岳下

13:00　那須岳下

13:04 峰の茶屋跡（避難小屋）手前分岐から姥が平方面

13:05

13:06　那須岳の噴煙

13:10　姥が平方向、段々良くなる紅葉に気持ちも高揚してます。ガスがねー

13:10　牛ヶ首下

13:13　牛ヶ首下の分岐

13:18　日の出平手前

13:24　姥が平上

13:25　姥が平中間から右上を見る

13:26　姥が平中間から右上を見る

13:30　白い実が付いてます　シロマメノキ！

13:33

13:35　姥が平

13:48　姥が平より牛ヶ首

13:55　花を捨て実を付ける

13:58　姥が平から那須岳・牛ヶ首方向

14:01　ひょうたん池・三斗小屋分岐

14:03　ひょうたん池への木道

14:11　ひょうたん池は木が生い茂り水面が僅かしか見えない。木道から降りないで下さいと表示有り。皆さん降りて居ましたが、水面は諦め樹木の写真を撮りました。

14:13　沼原の案内 右三斗小屋温泉

15:23　三斗小屋温泉の煙草屋別館

15:25　三斗小屋温泉の大黒屋母屋玄関

16:01　三斗小屋温泉の大黒屋別館（食事前の散策です温泉神社に向かう

16:02　煙草屋の間を通過（食事前の散策です温泉神社に向かう）

16:05 三斗小屋温泉の煙草屋裏の階段を上がる（食事前の散策です温泉神社に向かう）

16:07　夕食前に三斗小屋温泉神社に無事故祈願に行くが、近くで！女性（若い）達のワーワーキャーキャーとはしゃぐ声が聞こえてきます。神のお告げか！煙草屋旅館の露天風呂から聞こえる様でした。
カメラを持ってうろついて居るとまずいと思い早々に戻りました。

17:26　大黒屋さん晩ご飯　寂しいが体に良い！。
　夕食は16時30分って言ってたのに(´・_・`)

17:28 今回泊まった部屋　拾七番

18:28　夜は発電機で給電消灯は21時です。ランプ風の電気

18:29　同上

8:36　赤岩沢を渡る

8:49　中の沢を渡る

9:15　峠沢を渡る　大峠が近く成ったか！視界は木々の為不良

10:05　大峠

10/11 10:05

10:05　大峠の石仏

10:15　大峠から三本槍に向け登山道左側

10:15　大峠から三本槍に向け登山道正面

11:52　1820mt付近から見る鏡ヶ沼

11:53　ココは尾根道　名は不明

12:14　三本槍岳山頂 実は団体さんがワンサカお弁当していましたので、山頂滞在は1分でした（大馬鹿）写真を見ると何処にも他の登山者が写っていないと言うのがミステリーです。
これならゆっくりしたかった！。

12:15　三本槍ヶ岳山頂で決め写

12:15　朝日を望む

12:46　遠く朝日岳

12:46a　北温泉・赤面山分岐（復路）

12:47　北温泉・赤面山分岐

12:56　清水平（復路）

12:56a　分岐（復路）

10/11 12:59

12：59　清水平の木道、中央の山は朝日岳

13:15a　清水平−能見曽根（中間）

13:18a　清水平−能見曽根（中間）

13:19a　能見曽根茶臼岳を望む

13:19a　能見曽根を振り返り

13:32　雲が流れ紅葉を演出、同ポイントにて

13:32　雲が流れ紅葉を演出、同ポイントにて

13:32　雲が流れ紅葉を演出、同ポイントにて

13:41　能見曽根−朝日岳の中間

14:12　帰路登山道より朝日岳

14:45　旧鉱山事務所

15:07　峠の茶屋前無料駐車場から

15:14　山麓駅に戻って来ました

15:47　山麓駅バス停から朝日・鬼面山

15:48　山麓駅に到着

撮影機器：

LUMIX DMC-FX9 パナソニック

感想

mitsjmax

感想： 10月10日は私の誕生日なのです、昨年の10/10は白馬大池にピストンで行きました。
那須に前回8/10日に来た時に、時間が無く三本槍に行けなかったので今回三本槍を含めグルット那須連山を周りました。

宿泊先の三斗小屋温泉に予定を伝えた処、宿には16時迄に来て下さいと言われて居たので、逆算し往路コースを決定した。三斗小屋温泉には2件の宿が有り私は大黒屋さんに宿泊しました。
温泉も楽しみにしていたのですが、白馬鑓温泉同様に石鹸・シャンプーが使用出来ずガッカリでした（廊下にはマイシャンプーや石鹸が沢山置いてありましたがこれは湯治者や従業員用）。
登山当日の那須岳は気温5度と寒く、谷底の三斗温泉も大変冷え込んでいたようです。
2度目に温泉に入った時は湯船が男女が逆となり岩風呂でしたが、湯がぬるく出るに出られずと言った状態でした。1時間事に男女入れ換えなので杉の木風呂に入ると良いと思います。
寒いので18時30分頃には布団に入りました。単独登山なので時間が旨く使えませんし食事は全て部屋食の上げ膳据え膳で交流する場が無いのです。囲炉裏は有りましたが火が入って居ませんので
きっと皆集まれないのかな！10数人の男女グループはドンチャン騒ぎでした。
朝は6時頃出立と考えて居たのですが食事が7時だか7時30分で弁当は前日頼んで置きましたが、
頑張っても8時に成ってしまいました。まあいいか！
紅葉については、1週間ぐらい早かったかも知れませんが、見頃場は牛ヶ首〜那須岳〜姥ヶ平・ひょうたん池付近が大変見頃でした。
コースについては、特に危険箇所は無いと思いますが三本槍では登山道に敷物を引いて食事をしている20人位の男女がいました。すいませんって言って通過しましたが、ここは道ですか！って言って居ました。引率者め
大峠・三本槍間は4回程アップダウンが有りますし又思った以上の登り返しが能見曽根でした。
能見曽根−朝日岳間は特に風が強く緊張しました。今回は朝日岳はパスし肩から剣が峰に降りました。峰の茶屋跡からの下山道は紅葉の鬼面山と猛々しい朝日岳のコントラストが絶妙でした。
大丸温泉辺りで風呂と思いましたが、バスの途中下車と成るので我慢。それより新幹線の時間が気になりましたが15分前に駅に何とか着きました。
まだまだ反省が残ります。