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Yamareco

記録ID: 7103498
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

鏡ヶ沼から三本槍岳

2024年08月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
10.1km
登り
717m
下り
720m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:49
合計
4:56
8:05
11
スタート地点
8:30
8:36
34
9:10
9:24
2
9:26
24
10:41
11:09
10
12:12
25
12:37
13
13:01
ゴール地点
天候 午前中は曇りで昼から雨の予報だったが、少し早い11時過ぎからザーザー降り☔。
ただ、那須の割には風が弱く、身体が冷えすぎる事は無かった。
その後、12時50分頃には雨が上って、高曇りというか晴れ。
まさに「降りれば晴れる」の典型だったが、仮に時間を変えても、山中で雨にやられたのは間違いない。
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲子トンネルを抜けて下郷町へ。
工事は行われてなくて、両車線とも通行可能。
今回はヨロイ沢の最奥の駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
コースは良く整備されているが、鏡ヶ沼から稜線に上がる箇所の笹が煩わし。
朝方降った雨で笹が濡れていて、全身ずぶ濡れになった。
その他周辺情報 観音沼森林公園、日暮の滝
ヨロイ沢の一番奥の駐車場に車を停めて、8時5分に出発。
2024年08月05日 08:24撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 8:24
ヨロイ沢の一番奥の駐車場に車を停めて、8時5分に出発。
2024年08月05日 08:26撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 8:26
最初は、曇っていて薄暗かったが。。。
大峠に向かうほど明るくなってきて、鏡ヶ沼の登山口では薄日が射すほどに。
2024年08月05日 08:30撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 8:30
最初は、曇っていて薄暗かったが。。。
大峠に向かうほど明るくなってきて、鏡ヶ沼の登山口では薄日が射すほどに。
2024年08月05日 08:30撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 8:30
光芒が射し込む谷間を進む。
2024年08月05日 08:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 8:48
光芒が射し込む谷間を進む。
谷間を抜け出して、三本槍方面
2024年08月05日 09:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 9:05
谷間を抜け出して、三本槍方面
須立山もガスがかかっていない。
2024年08月05日 09:07撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 9:07
須立山もガスがかかっていない。
鏡ヶ沼が見えて来た。
2024年08月05日 09:09撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 9:09
鏡ヶ沼が見えて来た。
壊れた神社。
2024年08月05日 09:10撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 9:10
壊れた神社。
鏡ヶ沼は、大峠に向かう尾根上から眺めたことはあるが、湖畔に立つのは今回が初めて。
2024年08月05日 09:11撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 9:11
鏡ヶ沼は、大峠に向かう尾根上から眺めたことはあるが、湖畔に立つのは今回が初めて。
それにしても水が少ない。
2024年08月05日 09:24撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 9:24
それにしても水が少ない。
鏡ヶ沼から急登して、須立山・三本槍岳の分岐へ。
途中、濡れた笹にシャツをずぶ濡れにされて、此処で絞る。
2024年08月05日 09:47撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 9:47
鏡ヶ沼から急登して、須立山・三本槍岳の分岐へ。
途中、濡れた笹にシャツをずぶ濡れにされて、此処で絞る。
須立山。
ガスってきたし、遅くなるほど天気が悪くなるので、今回はパス。
2024年08月05日 09:47撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 9:47
須立山。
ガスってきたし、遅くなるほど天気が悪くなるので、今回はパス。
三本槍方面も、大分、ガスに覆われはじめた。
2024年08月05日 09:47撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 9:47
三本槍方面も、大分、ガスに覆われはじめた。
須立山と鏡ヶ沼
2024年08月05日 09:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 9:48
須立山と鏡ヶ沼
鏡ヶ沼。奥は流石山の稜線か。
2024年08月05日 09:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 9:48
鏡ヶ沼。奥は流石山の稜線か。
2024年08月05日 09:49撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 9:49
2024年08月05日 09:49撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 9:49
気の早いヤツ。
2024年08月05日 10:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 10:05
気の早いヤツ。
振り向いて、須立山は真っ白。
2024年08月05日 10:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 10:05
振り向いて、須立山は真っ白。

2024年08月05日 10:21撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
8/5 10:21

奥は、スダレ山かな。
此方からの眺めは新鮮で、よう分からん。
2024年08月05日 10:25撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 10:25
奥は、スダレ山かな。
此方からの眺めは新鮮で、よう分からん。
大峠との分岐。
2024年08月05日 10:28撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 10:28
大峠との分岐。
ガスは増えているが、三本槍岳の標識がかすかに見えた。
2024年08月05日 10:37撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 10:37
ガスは増えているが、三本槍岳の標識がかすかに見えた。
2024年08月05日 10:37撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 10:37
2024年08月05日 10:40撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 10:40
そして、三本槍岳の山頂に到着。
2024年08月05日 10:41撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
8/5 10:41
そして、三本槍岳の山頂に到着。
まずは、流石山方面を眺めるが、真っ白で展望なし。
2024年08月05日 10:42撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 10:42
まずは、流石山方面を眺めるが、真っ白で展望なし。
山頂より少し進んだところから、スダレ山。
2024年08月05日 10:43撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 10:43
山頂より少し進んだところから、スダレ山。
天気が良ければ茶臼も見えるはず。
山頂でパラパラ来たので、合羽を羽織ってタヌキうどんを食す。
雨は直ぐに上がって、清水平側から5人組が登って来た。
5人組の写真を撮ってあげて、「それじゃ〜お気をつけて。」と全員で山頂を後にした。
2024年08月05日 10:43撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 10:43
天気が良ければ茶臼も見えるはず。
山頂でパラパラ来たので、合羽を羽織ってタヌキうどんを食す。
雨は直ぐに上がって、清水平側から5人組が登って来た。
5人組の写真を撮ってあげて、「それじゃ〜お気をつけて。」と全員で山頂を後にした。
大峠ルートの分岐に着く頃には、徐々に本降りとなって、傘も差すことにする。
2024年08月05日 11:19撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 11:19
大峠ルートの分岐に着く頃には、徐々に本降りとなって、傘も差すことにする。
ご覧のとおり、両側は真っ白。
2024年08月05日 11:29撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 11:29
ご覧のとおり、両側は真っ白。
鏡ヶ沼の展望地もご覧のとおりで、この後、登山道が川になって、足下は水浸し。
ただ、地下足袋ハイカーのσ(^^)からすれば、濡れるのはいつもの事だから気にしない。
2024年08月05日 11:32撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 11:32
鏡ヶ沼の展望地もご覧のとおりで、この後、登山道が川になって、足下は水浸し。
ただ、地下足袋ハイカーのσ(^^)からすれば、濡れるのはいつもの事だから気にしない。
ようやくスマホを出せるようになって、気の早いヤツ(パート2)。
2024年08月05日 11:39撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 11:39
ようやくスマホを出せるようになって、気の早いヤツ(パート2)。
2024年08月05日 11:41撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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8/5 11:41
2024年08月05日 11:45撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 11:45
2024年08月05日 11:49撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 11:49
大峠まで、もう少しというところで雨が弱くなって来た。
2024年08月05日 12:08撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 12:08
大峠まで、もう少しというところで雨が弱くなって来た。
大峠について、振り返って三本槍岳方面。
2024年08月05日 12:13撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 12:13
大峠について、振り返って三本槍岳方面。
この天気でも、沼ッ原のダムを見ることが出来た。
2024年08月05日 12:13撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 12:13
この天気でも、沼ッ原のダムを見ることが出来た。
地蔵様へのご挨拶もソコソコに下る。
2024年08月05日 12:13撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 12:13
地蔵様へのご挨拶もソコソコに下る。
林道終点まで降りて来ると雨が止んで、どうやら雨の範囲を脱したようだ。
2024年08月05日 12:51撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 12:51
林道終点まで降りて来ると雨が止んで、どうやら雨の範囲を脱したようだ。
朴葉の紅葉。
2024年08月05日 12:54撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 12:54
朴葉の紅葉。
ヨロイ沢の駐車場まで戻って着替えを済ませ、観音沼公園の駐車場へ。
すると、ガスが消えた三本槍やら流石山が。
2024年08月05日 13:33撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 13:33
ヨロイ沢の駐車場まで戻って着替えを済ませ、観音沼公園の駐車場へ。
すると、ガスが消えた三本槍やら流石山が。
加えて、下郷町は青空が見えている。
そして、帰りのR4号から見た那須連山は、スッキリしたシルエットを見せていて、なんだかなぁ〜と思ったのでした。
2024年08月05日 13:33撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
8/5 13:33
加えて、下郷町は青空が見えている。
そして、帰りのR4号から見た那須連山は、スッキリしたシルエットを見せていて、なんだかなぁ〜と思ったのでした。

感想

土曜(3日)は、足利の花火大会へ行って帰りが夜中になったので、日曜(4日)はお休み。そんなワケで、今日(5日)は、仕事をさぼって山に行くことにした。
ただ、何処に行くにしても大気の状態が不安定で、雨の覚悟は必要になりそう。
一応、那須なら午前中は持ちそうだからと行くことにしたが、那須塩原から眺めた那須連山は高曇りでクッキリ見えたのに、進むほどに雲が湧き出して、甲子トンネルを抜けた頃には、周囲の山は真っ白となった。
これでは何時まで持つか分からんなぁ〜と思いながら登ると、鏡ヶ沼の手前で一度晴れたが、三本槍岳に着いた頃には、北(甲子)側の山は見えず。
山頂で休んでいるうちにパラパラと来たが直ぐ止んで、その後、下山を始めて間もなく本降りとなって、大峠に着く直前までザーザー降りが続いた。
始めから雨を覚悟していたのと那須の割には風が穏やかだったので、辛さは感じなかったが、下山後に午後からの雨予報を裏切って、ガスが消えた山々を眺めるのは、ガッカリだった。

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コメント

ニアミスでしたね♪
爺が先に出発した様ですね♪
爺も午前中は天気ももつだろうと考え、大峠附近で花の観察をしていました。
ヤバそうになり、急いで車に戻りましたが林道歩きで降られてしまいました。
天気が安定しなく難しい今日この頃ですね♪
2024/8/6 10:43
アキ爺様、こんばんは♪
ヨロイ沢の駐車場に停まっていた先行者の車。気になっておりましたが、アキ爺様のお車だったのですね。
大峠を先にすればお会い出来たのですが、鏡ヶ沼を先にしたために、お会い出来ず残念でした。
それにしても、大峠に下るまではもつだろうと思ったのですが、下山を始めたらアッという間に降り出して参りました。
しかし、これだけ天気が不安定だと、参りますね。
今回のように11時から14時にかけて降られては、例え出発時間を変えても、雨を避けようがないですからね。
2024/8/6 23:15
プロフィール画像
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