前半はダイトレ、後半はもみじ谷から金剛山山頂へ。

2020年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 21.0km
• 登り: 2,106m
• 下り: 1,556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:51

7:58 道の駅ふたかみパーク當麻
8:17 8:20 ながめ坂
8:36 8:36 二上山
8:40 8:40 馬の背
8:46 8:46 岩屋
8:55 8:55 竹内峠
9:17 9:17 平石峠
9:38 9:39 岩橋山
9:52 9:52 久保辻
9:59 9:59 持尾辻
10:04 10:04 持尾辻バイオトイレ
10:13 10:13 中ノ道分岐
10:21 10:22 ダイトレ・北尾根分岐
10:30 10:30 ダイトレ弘川道合流点
10:36 10:39 大和葛城山
10:45 10:46 パラグライダー広場
11:01 11:01 水越峠
11:19 11:20 金剛の水
11:25 11:25 カヤンボ
11:48 11:49 第６堰堤
11:51 11:54 本流ルート分岐
12:11 12:18 金剛山
12:19 12:20 一の鳥居
12:24 12:24 大阪府最高地点
12:24 12:24 ちはや園地展望台
12:26 12:26 ちはや園地ピクニック広場
12:36 12:36 伏見峠
12:53 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

写真

5/24 7:56

今回は道の駅スタートです。

5/24 8:01

展望台への鬼階段。さっそく足がプルプルします。

5/24 8:05

展望台から東側の景色。

5/24 8:16

しっかり整備された登山道が続きます。

5/24 8:30

ちょっとした崖をよじ登る箇所もありました。

5/24 8:36

山頂の看板は別の方が記念撮影中だったため、こちらをパチリ。雌岳に比べて可哀想なくらい地味で暗い山頂でした。

5/24 8:42

明るくて気持ちのいい雌岳。
小学生くらいのお子さん連れが多かったです。

5/24 10:33

一気にワープして、葛城山。
キャンプ場にテントが張られているのは初めてみました。

5/24 10:41

一応パチリ。1週間から10日ほどは遅かったですね。それでもけっこうなお客さんの数でしたが。燃えるような赤というより、ボンヤリした茶色でした。

5/24 11:28

またまたワープして、カヤンボからもみじ谷に入りました。太尾根に上がるつもりでしたが、もみじ谷入口で親切なお姉さんに「人気のいいルートですよ」と教えてもらいました。

5/24 11:30

大半はこんな感じで登山道もしっかりしていました。

5/24 11:41

谷沿いなので、風がひんやり冷たい。夏にまた歩きたいな。でも草木の生え込みがすごそう。

5/24 11:42

5/24 11:43

景色がどんどん変わって飽きません。

5/24 11:45

写真ではいまいちわかりませんが、路面はそんなに荒れた感じでもありません。

5/24 11:50

谷沿いに更に登っていきます。

5/24 11:53

滝の左側の崖にロープが垂らされており、よじ登っていきます。

5/24 12:00

最後の難関の崖登り。この後は細い尾根の急登がまっていました。上り詰めると「餌場」と呼ばれる平地に出ます。ナッツを手に乗せて、ヤマガラやゴジュウカラを呼んでいる方がおられました。

5/24 12:12

金剛山山頂。
実はここに来るのは20年以上ぶりだったりします。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

mana-ka

レコを見ていただいたらわかるように、自粛期間も山に入っていましたが、年齢もあって体力の維持には運動量が足りなかったようで、えらく足の重い山行でした。あわよくば紀見峠までなどと考えておりましたが、伏見峠で敢えなく下山となりました。いつもはトレーニングのつもりでダイトレを淡々と走るだけですが、今回は初めてダイトレ以外のルート、もみじ谷から山頂へのルートを採ってみました。何度も渡渉を繰り返しながら、崖のような急勾配をよじ登ったりととても楽しいルートで大満足でした。金剛山にこういった楽しいルートがあることを知らずに、今まで勿体ないことをしてしまいました。