仙丈ヶ岳（紅葉と雪景色）

2012年10月20日(土) ~ 2012年10月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,219m

コースタイム

7:30北沢峠-7:43太平山荘-8:34薮沢大滝-9:04薮沢渡り-10:04馬の背ヒュッテ10:17-11:12仙丈小屋
11:25仙丈小屋-11:33分岐-11:50山頂12:00-12:16小屋への分岐-12:26仙丈小屋（泊）

5:15小屋-5:44山頂（ご来光）-6:20小屋(朝食）-6:43(下山）-7:29小仙丈ヶ岳-9:19北沢峠バス停

天候

10／20　晴れ　風少し
10／21　晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

10／20　村営芦安第二駐車場：AM5:30発バス。（座れない人あり）　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 6:50発北沢峠行き。（座れない人あり）
10／21　9:45発広河原行き。10:20芦安駐車場行き。（タクシー）

コース状況／危険箇所等

薮沢新道：薮沢を横切る橋がないので、石伝いに渡る。（石が氷ついて、滑ります）
　　　　　馬の背ヒュッテから雪が積もっています。（アイゼンなしで登りました）
　　　　　仙丈小屋付近は、雪があります。（朝方は凍結）
　　
　　　　　稜線は、雪や砂利、石ころなど。アイゼンおすすめ。（特に下り）

写真

10/20 7:30

北沢峠です。

10/20 7:38

大平山荘へ少し下ります。

10/20 7:43

薮沢新道です。

10/20 8:49

薮沢に入ると迂回の看板が。

10/20 8:59

薮沢です。

10/20 9:04

沢を渡ります。滑るので注意です。

10/20 9:17

甲斐駒ケ岳が見えます。

10/20 9:51

紅葉もきれいです。

10/20 10:04

馬の背ヒュッテが見えました。
休業中です。

10/20 10:46

しばらくして稜線にでました。

10/20 11:12

仙丈小屋です。

10/20 11:12

雪景色の仙丈ヶ岳。
カールがきれいです。

10/20 11:30

山頂へ。

10/20 11:48

山頂が見えました。

10/20 11:55

山頂。3032.6m

10/20 11:59

北岳と間ノ岳。

10/20 12:06

北岳の左に富士山。

10/20 12:09

仙丈ヶ岳山頂には大勢人が。

10/20 12:09

稜線を一周。

10/20 12:17

小屋へのトラバース道。

10/20 12:26

10/20 15:59

午後4時頃。
三日月が見えました。

10/21 5:47

翌日朝5時半すぎ。

10/21 5:52

富士山と北岳。

10/21 5:57

鳳凰三山方面。

10/21 5:58

山頂でご来光。

10/21 6:08

山頂に朝が来ました。

10/21 6:43

7時前に出発。

10/21 6:58

稜線から下山します。

10/21 7:14

雷鳥がいました。

10/21 7:25

小仙丈沢カール。

10/21 7:29

小仙丈ヶ岳。

10/21 8:19

馬の背への分岐。

10/21 8:54

心地よい林を下ります。

10/21 9:22

到着。
バスに間に合いました。

撮影機器：

uT6010,ST6010 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

monter

　芦安駐車場からバスに乗車。最初は立ち席であったが、隣のバスに空きが出て座れました。
約一時間の林道なので、助かりました。途中に北岳が見えました。雪が積もってます。
　広河原に着くと、北沢峠行きも混雑していました。これもなんとか座れました。
久しぶりの、仙丈ヶ岳です。数年ぶりですね。今回が4回目です。

　北沢峠から薮沢新道コースを選びました。途中、沢を横切るのに少し、考えましたが、順調に馬の背へ
ヒュッテから、雪が5cmくらい積もってました。ここまで来れば、もう一息で稜線です。
稜線に出ると、きれいな仙丈ヶ岳が目の前に見えました、小屋もはっきり見えます。
　小屋についてから、宿泊の手続きをして空身で山頂に行きます。
山頂に着くと、20人くらいの人がいました、混雑です。空は晴れ渡り、北岳、甲斐駒、富士山などを一望。
稜線をくるりと一周して小屋に戻りました。夕方になっても山頂にはガスひとつありませんでした。

　とても天気にめぐまれた日々でした。雪景色もあり、紅葉もあり、こんな日は、ないですね。