高妻山(弥勒尾根から)
- GPS
- 08:35
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:35
通過時間は、写真を参考におおよその時間を入力。
なので、時間は正確でないポイントもあり。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
弥勒尾根からの登山道は、危険な所はありませんが、標高差1000メートル以上でかなり体力を要します。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、ホテルアスティアくろひめに入りました。 今は、ホテルの名前も変わり、日帰り入浴もできないようです。浴場から、妙高山が綺麗に見え、絶景の温泉でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
フリース
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
三脚
|
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感想
高妻山は、標高差1000メートル以上でコースタイムも約9時間。
体力的にもタフな山のようだし、山行だけなら日帰りで十分行けるが、東京から出発して帰らねばならない。
ということで、前日に現地で車中泊することに。
登山ルートは、一不動から登り、弥勒尾根から下山するつもりだった。
しかし、一不動のルートには滑滝があり、凍結していることもあるそうな。
5月末ではあったが、無難に弥勒尾根からのピストンに変更。
さて、ロングトレイルに備えて、日の出前から出発。
ただ、5月ともなると日の出は早いので、戸隠牧場を過ぎた時点で日の出。
序盤は樹林帯をひたすら登り、六弥勒に着くと、背後には黒姫山、目の前には、高妻山の山頂が見えた。
ここからは、戸隠山や、妙高山に火打山などが景観がある。
七薬師、八観音を越え、九勢至に着くと、遂に高妻山のお目見えである。
ここからもう一山分くらい登るイメージで、結構辛かった気がする。
新潟県は積雪量が多いので、5月は涼しそうなイメージだが、意外と暑い。
ともあれ、遂に十阿弥陀を越え、山頂に登頂。
時間はまだ朝の9時前で、あまりに早い登頂である。
時間は早いが昼食とする。いやブランチか。でも、山行前に朝飯は食ったな。それはさておき、目の前は絶好の景色で最高である。
天気が良いおかげで、北アルプスや、信州の山々が一望でき、最高の眺め。
ただ、当時、北アルプスの山座同定できなかったなぁ。
お食事タイムも終了し、一通り山々の撮影したので、下山を開始する。
暑くて汗だくとなり、結構バテバテで戸隠牧場まで下山。
13時に下山出来たので、当初予定の15時下山に比べ、相当早いではないか❗と思ったが、出発時間が早いから全体的に前倒しになっただけ。
結局、8時間超えの日帰り登山であった。
これで、百名山は62座登頂となった。
ただ、当時は、百名山制覇に向け、ピークに登頂する目的意識が高く、高妻山の良さを感じれていないかも。
こうして当時を思い出すと、また登りたくなるよー
今度は、一不動から順に登ってみたいな〜
そして、時間があれば乙妻山の十三虚空蔵まで行ってみたい。
その時の季節は、秋頃がいいかなぁ。
(2020年に当時を思い出し記録)
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